記録ID: 4550148
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沢登り
日高山脈
(北海道遠征ぁ防坩妥MAXの神威岳(三百名山)
2022年08月03日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:43
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,266m
- 下り
- 1,258m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
海沿いの国道を離れてから山荘まで1時間以上林道を走ります。前日の雨で水嵩の増えた濁流が見えて不安になりました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
他に入山者なし。 取り付きまでの5kmは沢の遡行です。基本的に沢を歩いて、進めなくなると高巻きのピンテがあります。 取り付いてからは900mを一気に直登します。笹の藪漕ぎですが、足元に踏み跡が続いてるのでそれを辿ります。 沢は行きはKEENのサンダル、帰りは藪漕ぎでびしょぬれになったトレランシューズでそのまま歩きましたが、いずれも全く問題なしでした。最初から最後までトレランシューズでいいかもしれません。トレランシューズは防水じゃないのがポイントです。すぐに排水するので濡れても気になりません。 |
その他周辺情報 | 道の駅 みついし昆布温泉 日帰り温泉があります。 http://kurazou.ambix.biz/ |
写真
撮影機器:
感想
樽前山登ってまた苫小牧に戻ってコインランドリーで洗濯して日帰り温泉入ってイオンで晩飯食べて翌日の天気予報を見るとどこも曇りでパッとしない感じ。もう函館方面の山に登るプランBにしようかと弱気の虫が顔を覗かせたけど、いやいやもうちょっと頑張ろうということで、当初予定どおり神威岳からのペテガリ岳に登る計画を実行することに。
でもよく考えると今日は雨降ってたよな。神威は沢登りだけど大丈夫かな。ためしにカムエクの川の流入量を見てみると遡行不可能な流入量になってる。神威の沢の流入量はどうやって調べたらいいかわからなかったけど、いろいろ神威岳の情報を読んでも水量が多いと遡行不可という記事はなかったので決行することにしました。
行ってみてダメだったら撤退やむなしということで行ってみました。国道から離れて長い長い林道走行中に見える川は濁流になっててこれはダメかなと思いつつ神威山荘までなんとか辿り着き、案の定他に車は無かったので不安度MAXでしたが、行けるところまで行ってみようってことで行ってみました。沢の水量はせいぜい脛程度でなんとか沢パートは問題なく歩き終えました。沢歩きのあとの山登りは俺のターンと思ってたけど、最初から最後まで藪漕ぎでしかも笹は濡れているのでびしょ濡れ。風が吹いて寒くて凍死寸前でしたw
そんなこんなでなんとか神威山荘まで戻ってきたけど、とてもじゃなけど当初予定どおりペテガリ山荘に行く気にはならず、ペテガリ岳はまた次回の北海道遠征の時にということでプランBに移行することにしてまた苫小牧に戻りました。
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