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Yamareco

記録ID: 4550148
全員に公開
沢登り
日高山脈

(北海道遠征ぁ防坩妥MAXの神威岳(三百名山)

2022年08月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:43
距離
11.9km
登り
1,266m
下り
1,258m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
0:58
合計
8:30
距離 11.9km 登り 1,266m 下り 1,274m
5:57
24
6:21
6:22
117
8:19
8:35
114
10:29
11:01
74
12:15
12:24
101
14:05
22
14:27
0
14:27
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神威山荘前の駐車スペース
海沿いの国道を離れてから山荘まで1時間以上林道を走ります。前日の雨で水嵩の増えた濁流が見えて不安になりました。
コース状況/
危険箇所等
他に入山者なし。
取り付きまでの5kmは沢の遡行です。基本的に沢を歩いて、進めなくなると高巻きのピンテがあります。
取り付いてからは900mを一気に直登します。笹の藪漕ぎですが、足元に踏み跡が続いてるのでそれを辿ります。
沢は行きはKEENのサンダル、帰りは藪漕ぎでびしょぬれになったトレランシューズでそのまま歩きましたが、いずれも全く問題なしでした。最初から最後までトレランシューズでいいかもしれません。トレランシューズは防水じゃないのがポイントです。すぐに排水するので濡れても気になりません。
その他周辺情報 道の駅 みついし昆布温泉 日帰り温泉があります。
http://kurazou.ambix.biz/
神威山荘から出発です。当然ながら他に車はありません。
2022年08月03日 05:45撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
8/3 5:45
神威山荘から出発です。当然ながら他に車はありません。
最初の渡渉です。
2022年08月03日 05:51撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
8/3 5:51
最初の渡渉です。
この日はいつも履いてるKEENのサンダルを投入しました。藪漕ぎマダニ対策にレインパンツも履いてます。
2022年08月03日 06:00撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
8/3 6:00
この日はいつも履いてるKEENのサンダルを投入しました。藪漕ぎマダニ対策にレインパンツも履いてます。
二股
2022年08月03日 06:23撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
8/3 6:23
二股
二股から藪を漕いで別の沢に行きます。
2022年08月03日 06:27撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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8/3 6:27
二股から藪を漕いで別の沢に行きます。
ここから沢の遡行です。水量は膝下程度でした。
2022年08月03日 06:30撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
8/3 6:30
ここから沢の遡行です。水量は膝下程度でした。
ときどき高巻き。基本的に藪漕ぎです。
2022年08月03日 06:33撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
8/3 6:33
ときどき高巻き。基本的に藪漕ぎです。
2022年08月03日 07:11撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
8/3 7:11
2022年08月03日 07:22撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
8/3 7:22
あじさい
2022年08月03日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
8/3 7:26
あじさい
2022年08月03日 07:36撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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8/3 7:36
2022年08月03日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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8/3 7:50
2022年08月03日 08:05撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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8/3 8:05
あそこのペンキマークが登山道取り付きです。
2022年08月03日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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8/3 8:22
あそこのペンキマークが登山道取り付きです。
KEENのサンダルは沢登全く問題なしでした。
この後、帰りの沢までトレランシューズで通しましたが全く問題なしでした。最初から最後までトレランシューズでいいかもしれません。
2022年08月03日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2
8/3 8:32
KEENのサンダルは沢登全く問題なしでした。
この後、帰りの沢までトレランシューズで通しましたが全く問題なしでした。最初から最後までトレランシューズでいいかもしれません。
一気に900m登りますが、基本的にずっと藪漕ぎです。足元にはずっと踏み跡があります。
2022年08月03日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
8/3 8:45
一気に900m登りますが、基本的にずっと藪漕ぎです。足元にはずっと踏み跡があります。
山頂が見えてきました。このあたりはハイマツ漕ぎです💦
2022年08月03日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
8/3 10:30
山頂が見えてきました。このあたりはハイマツ漕ぎです💦
神威岳頂上に着きました〜。水滴の着いた笹漕ぎでずぶ濡れになった体に風が吹きつけて寒いです💦 酷暑日に凍死なんて洒落になりませんw
2022年08月03日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
9
8/3 10:59
神威岳頂上に着きました〜。水滴の着いた笹漕ぎでずぶ濡れになった体に風が吹きつけて寒いです💦 酷暑日に凍死なんて洒落になりませんw
沢まで降りてきました。
2022年08月03日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
8/3 13:06
沢まで降りてきました。
基本的に沢を歩いて、進めなくなって見回すと高巻きのピンテが見つかる感じです。
2022年08月03日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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8/3 13:47
基本的に沢を歩いて、進めなくなって見回すと高巻きのピンテが見つかる感じです。
2022年08月03日 14:04撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
8/3 14:04
二股。沢歩きはここまでです。
2022年08月03日 14:07撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
8/3 14:07
二股。沢歩きはここまでです。
最後の渡渉です。
2022年08月03日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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8/3 14:23
最後の渡渉です。
お疲れさまでした〜。
2022年08月03日 14:28撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
4
8/3 14:28
お疲れさまでした〜。
道端にキジ
2022年08月03日 16:11撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
8/3 16:11
道端にキジ
帰り道沿いは競走馬の牧場だらけでした。
2022年08月03日 16:11撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3
8/3 16:11
帰り道沿いは競走馬の牧場だらけでした。
撮影機器:

感想

樽前山登ってまた苫小牧に戻ってコインランドリーで洗濯して日帰り温泉入ってイオンで晩飯食べて翌日の天気予報を見るとどこも曇りでパッとしない感じ。もう函館方面の山に登るプランBにしようかと弱気の虫が顔を覗かせたけど、いやいやもうちょっと頑張ろうということで、当初予定どおり神威岳からのペテガリ岳に登る計画を実行することに。
でもよく考えると今日は雨降ってたよな。神威は沢登りだけど大丈夫かな。ためしにカムエクの川の流入量を見てみると遡行不可能な流入量になってる。神威の沢の流入量はどうやって調べたらいいかわからなかったけど、いろいろ神威岳の情報を読んでも水量が多いと遡行不可という記事はなかったので決行することにしました。
行ってみてダメだったら撤退やむなしということで行ってみました。国道から離れて長い長い林道走行中に見える川は濁流になっててこれはダメかなと思いつつ神威山荘までなんとか辿り着き、案の定他に車は無かったので不安度MAXでしたが、行けるところまで行ってみようってことで行ってみました。沢の水量はせいぜい脛程度でなんとか沢パートは問題なく歩き終えました。沢歩きのあとの山登りは俺のターンと思ってたけど、最初から最後まで藪漕ぎでしかも笹は濡れているのでびしょ濡れ。風が吹いて寒くて凍死寸前でしたw
そんなこんなでなんとか神威山荘まで戻ってきたけど、とてもじゃなけど当初予定どおりペテガリ山荘に行く気にはならず、ペテガリ岳はまた次回の北海道遠征の時にということでプランBに移行することにしてまた苫小牧に戻りました。

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