圧巻の爆裂火口！硫黄岳

2022年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,736m
• 下り: 1,382m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:23
• 合計: 7:09

距離 20.9km 登り 1,736m 下り 1,399m

8:19 稲子登山口
8:50 8:50 稲子小屋(廃屋)
9:09 9:10 本沢入口
9:39 9:39 ゲート前登山口
9:49 9:49 富士見平
10:18 10:18 本沢温泉方面分岐
10:31 10:31 本沢温泉
10:40 10:41 本沢温泉野天風呂
11:15 11:15 夏沢峠
11:20 11:32 山びこ荘
11:32 11:33 ヒュッテ夏沢
12:29 12:39 硫黄岳
13:02 13:02 山びこ荘
13:21 13:21 本沢温泉野天風呂
13:26 本沢温泉
13:58 本沢温泉野天風呂
14:04 14:05 本沢温泉
14:11 14:11 本沢温泉方面分岐
14:41 14:41 シラビソ平
14:45 14:45 中山峠・本沢温泉分岐
14:52 14:52 しらびそ小屋
15:02 15:02 こまどり沢看板
15:05 15:06 こまどり沢水場
15:28 15:28 ミドリ池入口
15:35 稲子湯旅館

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:小海駅→稲子登山道口バス停
帰り:稲子湯バス停→小海駅

写真

5/28 9:47

5/28 10:35

5/28 10:38

5/28 11:21

5/28 11:22

5/28 11:43

5/28 11:49

5/28 12:17

5/28 12:25

5/28 12:26

5/28 13:25

5/28 13:39

5/28 13:57

5/28 14:50

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ハヤテ

交通機関でしか登山に臨まない私(免許も車もないので"臨めない"方が正しい)は、旅行に絡めて何とか八ヶ岳にチャレンジしたいと思い、宿泊エリアから始発で迎え、終バスで帰れるルートを探したところ硫黄岳がちょうど良さそうだったので決めました。
しかし、どんなに早く行っても8:20スタートで16時過ぎのバスに乗れなければ帰れない、正味7時間半ほどしかない！現実的に可能なのか、様々な方の山行データを基に吟味しながら、制限時間を設けてのピークハントなら何とか間に合いそうと判断して決行いたしました。

低山しか登ったことがない若輩者にこの行程はかなりキツかった！(笑)
(それでも本沢温泉の野天を少し楽しむ余裕は作れたのですが)
登りの終盤で少し高山病を喰らい、数歩進んでは休み、数歩進んでは休み…を繰り返してゆっくり登っていたにも関わらず、時間の進みも何故かゆっくりでとても不思議な感覚を味わいました。

山頂の大パノラマはもちろん、迫力の爆裂火口は素晴らしく、また是非訪れたいと思わせてくれる山でした！