三ツ峠山

2014年05月26日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 752m
• 下り: 734m

コースタイム

駐車場-10:05-その先の広場(トイレあり)-10:10-途中のベンチ10:37-
三ツ峠山荘-10:59-開運山-11:15-御巣鷹山-11:30-一旦清八方向へ入ったが
止めにする。戻って木無山-12:00-天上山方向に進む花畑まで行くも風が
強く引き返す。戻りに岩場ロッククライミングの所へ-12:25-そして下山
駐車場-13:15-です。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甲州街道20号線から137号線に入る、御坂みちを河口湖方向へ、新御坂トンネルは天井版取り外し工事中5/26-6/30まで通れません。旧道へ迂回します。
天下茶屋を通過して、三ツ峠登山口より林道へ入った。その先に停める。

コース状況／危険箇所等

ハイキングとすれば楽な登山道です。幾分きつい所ですが
ゆっくり歩けば誰でも楽しめる山頂からの眺めが待っています。

小石の滑りやすい下山時は気を付けよう、コロに乗ったように
足をすくいます。

山小屋はどちらも営業中でした、山バッヂも手に入る。
何と言っても富士の眺めは最高の場所かと思います、山頂で弁当を
広げるには良い場所、注意点は開運山に登る道は滑るので特に注意。

写真

5/26 10:02

三ツ峠登山口、国道137から入った場所入って5分程度の場所。
この先にもある

5/26 10:06

表示板

5/26 21:48

トイレ装備の場所此処にも駐車可能。
トイレ前正面が登山道です。

5/26 10:12

有るい早速ミツバツツジが顔をだす。

5/26 10:37

道標あり

5/26 10:59

山小屋が顔を出す。

5/26 11:02

三ツ峠山荘、山バッヂも購入できる。

5/26 11:04

三ツ峠山の象徴、開運山1785mの場所。
山頂に上がる時は足が滑る、下りは要注意。
眺め最高です

5/26 11:04

山頂の右側は岩場です、クライマーの聖地。

5/26 11:07

くもりの中雪解けの始まった富士

5/26 11:13

絶景富士やま。晴れていれば倍増の感激に成るのだが
残念です。

5/26 21:44

山頂ポイントです、石碑に刻まれる三ツ峠。

5/26 11:15

撮影するも風の勢いで帽子かぶれず、半袖では
冷たい風が流れる。外人さんに頼む。

5/26 11:15

山頂マーク三角点　1785m

5/26 11:29

山頂から御巣鷹山の中間点の道標

5/26 11:31

山桜が残ってました、高山ならではの
美しさが現れる。御巣鷹山への途中道で。

5/26 12:02

木無山1732m 気が付かないうちに
過ぎてしまう場所。

5/26 12:03

振り返り見た開運山。

5/26 13:08

戻った場所、上の駐車場
年配が丁度下山して来た。

5/26 21:47

帰り道、車から撮影した
富士山と河口湖。
今年も登るぞう!!。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ30 パナソニック

感想

mariji3

突然の山選びでこの山に登った、朝は日差しが有ってこれは富士日和と
見ていたが登り始めて30分林が騒がしく小枝どころか木が揺れている。

つづら折りなので風が当たらない場所はなんともなかったが
山荘を過ぎ広い場所では思いっ切り風があたる。

山頂で撮影するもコンデジは風で落とされる、単独撮影は出来ず(タイマーで)
外人さんが来たのでついお願いする。

三山を人通り周って来た、途中の御巣鷹山から本社ケ丸へと思って少し下って
見たが帰りの時間を読んだら無理と判断する、急坂を下った物の再度登りが
辛い中途半端な行動にX△X△???な気持ちでした。
朝から慎重に計画ならと反省する。

ハイキングコースとなる三ツ峠登山口と反対の富士急行三ツ峠駅からの
登山では体力が違うように見えた。
次回は駅から挑戦し本社ケ丸へと歩きたいです。

河口湖駅からバスで三ツ峠登山口まで行けば一日楽しめる
ハイキングが可能の山です、おかずは山の景色で満足が
得られるでしょう。
バスは休日なら本数が有るのかな?
昨日はバスの到着は10:05分と言われた、広場が有って
停めた所はバスの折り返し場所に成っていた、案内人に
移動させて下さいと言われ山道に入った次第。