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Yamareco

記録ID: 455755
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

横尾山〜剣尾山・土ヶ畑ルート(能勢・亀岡)

2014年05月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:39
距離
12.2km
登り
702m
下り
701m

コースタイム

10:45 土ケ畑公民館
10:50 山道入口(ゲート)
11:02 峠
11:55 播磨中央線171鉄塔
12:34 能勢の郷方面下り、西側尾根分岐
12:37 横尾山山頂
13:05 剣尾山山頂 〜休憩
13:30 出発
13:36 大阪環状自然歩道分岐
13:56 野外活動センター登山口
14:08 第2直登コース登山口
14:21 笠山コース登山口
15:04 土ケ畑口バス停
15:24 土ケ畑公民館
天候 はれ  …うっすらPM2.5日和?

最寄のアメダス観測点『能勢』当日の気温
朝の最低気温 10.8℃ ( 4:38)
日中最高気温 25.7℃ (16:19)
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土ケ畑公民館 駐車場を拝借。
※10台程度の駐車スペース有。当日は近隣の工事車両が複数台駐車。
コース状況/
危険箇所等
昨年末、積雪の中歩いた横尾山〜土ヶ畑への尾根筋を、今回は土ヶ畑側より歩きました。
剣尾山よりの下山は始めて大阪環状自然歩道と、新たなルートも試しましたが、ハイキング道として整備されているエリアは人気の高い山らしく?安心して歩けます。
尚、剣尾山よりの下山した大阪府立総合青少年野外活動センターは2011年に一般利用は閉鎖?されており、施設の利用は出来ないようです。

■土ケ畑公民館〜171鉄塔〜能勢の郷方面下り、西側尾根分岐
府道54号より山道へ。峠に至るルートは崩落や倒木等荒れており、近年は山道として利用される程度のようですが、以前は馬が通れる程度の道幅、九十九折れの道が整備されていたようで、土ケ畑地区〜西側の天王地区へ至る生活道として利用されていた様子が伺えます。
辿る稜線は、大阪・京都の府境界となっており、赤い樹脂製杭、時折石杭も設置されておりますが、樹脂製杭は境界以外の谷や尾根にも設置されているようで、辿る際には注意が必要です。昨年末歩いた際には特に気にならなかったのですが、進行方向によりイメージが異なるようです。
171鉄塔より東側には、途中より地形図上破線道となっていますが、特に状況は変わりません。険しい道ではありませんが、夏場は藪が気になる区間もありそうです。位置確認は慎重に!

■能勢の郷方面下り、西側尾根分岐〜剣尾山山頂
遊歩道レベルの歩き易く快適なルートが続きます。横尾山より剣尾山方面へは道標も設置されており、怪しい分岐も散見されますが、よく踏まれた明瞭なルートは基本一本道に付き、迷う心配は少ないでしょう。剣尾山山頂近くは一部岩場となっていますが、特に危険はありません。
横尾山山頂は北側の眺望のみ、剣尾山山頂は概ね360℃の眺望が広がりますが、北側は横尾山への稜線に遮られます。

■剣尾山山頂〜野外活動センター登山口
大阪環状自然歩道に指定された区間となり、野外活動センターよりの登山道として整備されたルートの一つです。木製階段の整備箇所が多いものの、特に歩き難い類のものでもなく、要所に道標も設置されており安心して歩けるルートです。

■野外活動センター登山口〜土ケ畑公民館
峠近くまで舗装路が続き、土ケ畑方面への下りは荒れた山道となっています。峠を過ぎてもしばらくは野外活動センター側より車が通れる程度に整備された痕跡が見られますが、土ケ畑近くは波の山道程度、ルートそのものも不明瞭です。破線道をあてにせず、住宅地へ降りるのが無難なようです。


【主な過去の記録】
■剣尾山・土ヶ畑ルート(能勢・亀岡) 2013年12月23日(月)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-385304.html
■行者山〜剣尾山〜横尾山 2012年06月13日
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-198727.html
土ケ畑公民館の駐車場を拝借。
2014年05月28日 10:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 10:46
土ケ畑公民館の駐車場を拝借。
府道54号より、峠方面へ。
2014年05月28日 10:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 10:49
府道54号より、峠方面へ。
振返って、田園風景。
2014年05月28日 10:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 10:50
振返って、田園風景。
フェンスの扉は、簡易に銅線で止められています。
開け閉め注意!
2014年05月28日 10:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 10:50
フェンスの扉は、簡易に銅線で止められています。
開け閉め注意!
早速の沢にはガードレールの"橋"。先が思いやられます…
2014年05月28日 10:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 10:52
早速の沢にはガードレールの"橋"。先が思いやられます…
…が、尾根筋を掘った様なルートが現れ…
2014年05月28日 10:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 10:53
…が、尾根筋を掘った様なルートが現れ…
…馬が通れそうな幅の山道が現れる!
2014年05月28日 10:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 10:56
…馬が通れそうな幅の山道が現れる!
但し、路肩崩落箇所多数。。
2014年05月28日 10:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 10:57
但し、路肩崩落箇所多数。。
倒木等々、荒れ放題ですが、立派な道だったようです。
2014年05月28日 10:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 10:58
倒木等々、荒れ放題ですが、立派な道だったようです。
完全に路面が崩落した1ヶ所には、トラロープが設置されていました。
2014年05月28日 11:00撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 11:00
完全に路面が崩落した1ヶ所には、トラロープが設置されていました。
峠を示すフェンスに到着。フェンスの向こうは牧場のようです?
2014年05月28日 11:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 11:02
峠を示すフェンスに到着。フェンスの向こうは牧場のようです?
しばらくはフェンス沿いに南進。
2014年05月28日 11:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 11:08
しばらくはフェンス沿いに南進。
この赤い杭のある地点でフェンスは西寄りへ、ルートは東へ。
2014年05月28日 11:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 11:09
この赤い杭のある地点でフェンスは西寄りへ、ルートは東へ。
尾根筋は大阪−京都府境界線を示す?石と赤い杭が続きます。
2014年05月28日 11:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 11:13
尾根筋は大阪−京都府境界線を示す?石と赤い杭が続きます。
大阪府側は"水源かん養保安林"だそうです。
2014年05月28日 11:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 11:13
大阪府側は"水源かん養保安林"だそうです。
左下が境界を示す(であろう)石杭。
2014年05月28日 11:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 11:17
左下が境界を示す(であろう)石杭。
結構歩きやすい尾根ですが…
2014年05月28日 11:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 11:20
結構歩きやすい尾根ですが…
京都府側は、広場っぽい所も。。。
2014年05月28日 11:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 11:29
京都府側は、広場っぽい所も。。。
尾根筋がつかみ難く、植林と自然林の境を目安に進む。
2014年05月28日 11:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 11:29
尾根筋がつかみ難く、植林と自然林の境を目安に進む。
地図にない峠道。尾根筋も地図に表記なしですが。。
赤い杭は、西側へも続く≒府境ではない!
2014年05月28日 11:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 11:35
地図にない峠道。尾根筋も地図に表記なしですが。。
赤い杭は、西側へも続く≒府境ではない!
杭の続く尾根筋のピークをトラバース気味に薄い踏み跡有。
2014年05月28日 11:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 11:39
杭の続く尾根筋のピークをトラバース気味に薄い踏み跡有。
尾根が狭まれば結構明瞭な踏み跡。
2014年05月28日 11:42撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 11:42
尾根が狭まれば結構明瞭な踏み跡。
但し、これから夏を迎える頃には障害物が更に増えそうですが。。
2014年05月28日 11:44撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 11:44
但し、これから夏を迎える頃には障害物が更に増えそうですが。。
何処から来たのか?火の用心…
2014年05月28日 11:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 11:48
何処から来たのか?火の用心…
登りは踏み跡がなくなるのが仕様か?
2014年05月28日 11:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 11:51
登りは踏み跡がなくなるのが仕様か?
再び火の用心。鉄塔睇週あり。
2014年05月28日 11:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 11:53
再び火の用心。鉄塔睇週あり。
鉄塔手前のピーク。境界線はここで東へと進路を変える。
2014年05月28日 11:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 11:53
鉄塔手前のピーク。境界線はここで東へと進路を変える。
播磨中央線171鉄塔より、南を望む。
2014年05月28日 11:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 11:55
播磨中央線171鉄塔より、南を望む。
同じく西。手前は先月歩いた高岳より北へ続く稜線。
2014年05月28日 11:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 11:57
同じく西。手前は先月歩いた高岳より北へ続く稜線。
再び境界線を東へ。
2014年05月28日 12:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 12:01
再び境界線を東へ。
少しだけ岩混じり、特に危険なし。
2014年05月28日 12:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 12:04
少しだけ岩混じり、特に危険なし。
この火の用心が、地形図上南へ下る破線道の分岐である事を示す落書き有。
2014年05月28日 12:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 12:06
この火の用心が、地形図上南へ下る破線道の分岐である事を示す落書き有。
目指す横尾山方面に眺望が広がる。
2014年05月28日 12:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 12:08
目指す横尾山方面に眺望が広がる。
薄っすらと踏み跡?
2014年05月28日 12:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 12:13
薄っすらと踏み跡?
北側、深山を望む。
2014年05月28日 12:16撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 12:16
北側、深山を望む。
黒いフェンス、植林地帯の保護用のものでしょう?
2014年05月28日 12:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 12:22
黒いフェンス、植林地帯の保護用のものでしょう?
眺めの良い尾根が続く。出し、踏み跡は希薄。
2014年05月28日 12:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 12:23
眺めの良い尾根が続く。出し、踏み跡は希薄。
北側、奥は多紀連山。
2014年05月28日 12:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 12:32
北側、奥は多紀連山。
南側、最奥に薄っすら六甲山。
2014年05月28日 12:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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南側、最奥に薄っすら六甲山。
この置き木が剣尾山−横尾山の周回ルートへの合流点。
2014年05月28日 12:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 12:34
この置き木が剣尾山−横尾山の周回ルートへの合流点。
周回ルートは至って明瞭☆
2014年05月28日 12:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 12:35
周回ルートは至って明瞭☆
左下に横尾山三角点。正面は瑠璃渓方面。
2014年05月28日 12:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 12:38
左下に横尾山三角点。正面は瑠璃渓方面。
平日ですが、団体数組とすれ違う。
2014年05月28日 12:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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平日ですが、団体数組とすれ違う。
丹波・摂津国界の石碑。明治10年のものらしい?
2014年05月28日 12:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 12:43
丹波・摂津国界の石碑。明治10年のものらしい?
目指す剣尾山。
2014年05月28日 12:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 12:43
目指す剣尾山。
何度も歩きたくなるルートです♪
2014年05月28日 12:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 12:47
何度も歩きたくなるルートです♪
国界の石碑その2.
2014年05月28日 12:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 12:55
国界の石碑その2.
キャンプ場方面への笠山コース、分岐。
2014年05月28日 13:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 13:04
キャンプ場方面への笠山コース、分岐。
山頂手前は少々岩場。
2014年05月28日 13:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 13:04
山頂手前は少々岩場。
山頂着。13時を過ぎてましたが、2組休憩されていました。
2014年05月28日 13:05撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
5/28 13:05
山頂着。13時を過ぎてましたが、2組休憩されていました。
本日の昼食…能勢の道の駅で購入したいなり寿司、税込み315円!?
消費税ともかく、安くて美味しかったです♪
2014年05月28日 13:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 13:08
本日の昼食…能勢の道の駅で購入したいなり寿司、税込み315円!?
消費税ともかく、安くて美味しかったです♪
休憩中、常に回りを飛び続けていたクマバチ(中央左)。羽音はうるさいですが、滅多に刺す事のないハチだそうです。
2014年05月28日 13:21撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/28 13:21
休憩中、常に回りを飛び続けていたクマバチ(中央左)。羽音はうるさいですが、滅多に刺す事のないハチだそうです。
休憩時眺めていた風景その 東側。左奥が愛宕山、右奥がポンポン山方面。
2014年05月28日 13:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 13:27
休憩時眺めていた風景その 東側。左奥が愛宕山、右奥がポンポン山方面。
同じくその◆∪沼Α正面奥が大船山。
2014年05月28日 13:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 13:27
同じくその◆∪沼Α正面奥が大船山。
月峯寺の遺構。
2014年05月28日 13:33撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 13:33
月峯寺の遺構。
説明文。
2014年05月28日 13:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 13:35
説明文。
おおさか環状自然歩道に合流。
2014年05月28日 13:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 13:36
おおさか環状自然歩道に合流。
こちらも月峯寺の遺構。
2014年05月28日 13:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 13:39
こちらも月峯寺の遺構。
7合目?足元は整備されたハイキング道。
2014年05月28日 13:42撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 13:42
7合目?足元は整備されたハイキング道。
歩きやすい古い木製階段。
2014年05月28日 13:44撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 13:44
歩きやすい古い木製階段。
いのしし街道!? 分岐。。
2014年05月28日 13:45撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 13:45
いのしし街道!? 分岐。。
おおさか環状自然歩道の道標。
2014年05月28日 13:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 13:46
おおさか環状自然歩道の道標。
勾配もそれほど急ではありません。
2014年05月28日 13:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 13:52
勾配もそれほど急ではありません。
登山道入口に月峯寺の詳細説明。
2014年05月28日 13:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 13:57
登山道入口に月峯寺の詳細説明。
登山道入口のおおさか環状自然歩道の道標。
2014年05月28日 13:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 13:58
登山道入口のおおさか環状自然歩道の道標。
こちらが登山道。
2014年05月28日 13:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 13:58
こちらが登山道。
おおさか環状自然歩道は右へ?
2014年05月28日 13:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 13:59
おおさか環状自然歩道は右へ?
しばらく舗装路が続く。
2014年05月28日 14:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 14:02
しばらく舗装路が続く。
施設は無人。荒れ模様です。。
2014年05月28日 14:05撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 14:05
施設は無人。荒れ模様です。。
溜池。
2014年05月28日 14:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 14:07
溜池。
第2直登コース登山口。
2014年05月28日 14:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 14:08
第2直登コース登山口。
山中へは未舗装路が続く。
2014年05月28日 14:14撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 14:14
山中へは未舗装路が続く。
峠近く、切り通しになっています。
2014年05月28日 14:18撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 14:18
峠近く、切り通しになっています。
笠山コース登山口。キャンプ場の外?
2014年05月28日 14:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 14:20
笠山コース登山口。キャンプ場の外?
別の道標には、るり渓との表記有。
2014年05月28日 14:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 14:20
別の道標には、るり渓との表記有。
古い木製扉。
2014年05月28日 14:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 14:22
古い木製扉。
結構明瞭な山道が続く。
2014年05月28日 14:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 14:25
結構明瞭な山道が続く。
渡渉箇所に橋台の跡が!
2014年05月28日 14:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 14:29
渡渉箇所に橋台の跡が!
土ヶ畑へ下るほどルートは貧弱に。。
2014年05月28日 14:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/28 14:32
土ヶ畑へ下るほどルートは貧弱に。。
大きな炭焼き窯跡。天井部分も現存していました。
2014年05月28日 14:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 14:34
大きな炭焼き窯跡。天井部分も現存していました。
おそらく、破線道をトレース出来ている筈ですが。。
2014年05月28日 14:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 14:35
おそらく、破線道をトレース出来ている筈ですが。。
道筋は不明瞭。。
2014年05月28日 14:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 14:37
道筋は不明瞭。。
障害物多し!
2014年05月28日 14:40撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 14:40
障害物多し!
程なく、住宅街の外れへ。
2014年05月28日 14:44撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 14:44
程なく、住宅街の外れへ。
この辺りで下山も可能ですが、、
2014年05月28日 14:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 14:48
この辺りで下山も可能ですが、、
先へ進むとルートを見事に見失う(あるいは消滅)?
2014年05月28日 14:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 14:52
先へ進むとルートを見事に見失う(あるいは消滅)?
大路次川着。川向こうが目指すべき府道ですが…
2014年05月28日 14:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 14:54
大路次川着。川向こうが目指すべき府道ですが…
ここを渡渉。
2014年05月28日 14:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/28 14:55
ここを渡渉。
フェンスの隙間を探すべく、仕方なく川沿いを進む。
2014年05月28日 14:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 14:57
フェンスの隙間を探すべく、仕方なく川沿いを進む。
フェンスに阻まれ、しばらく沢遊び?
2014年05月28日 14:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/28 14:58
フェンスに阻まれ、しばらく沢遊び?
仕方なく、住宅街へエスケープ。
2014年05月28日 15:00撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/28 15:00
仕方なく、住宅街へエスケープ。
この辺りで人間界復帰☆
2014年05月28日 15:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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この辺りで人間界復帰☆
一日を共にした蜘蛛の巣棒。これからのシーズンは必携?
2014年05月28日 15:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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一日を共にした蜘蛛の巣棒。これからのシーズンは必携?
土ヶ畑口バス停。
2014年05月28日 15:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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土ヶ畑口バス停。
破線道はこの辺りまで続いている筈ですが…次の課題です。。
2014年05月28日 15:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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破線道はこの辺りまで続いている筈ですが…次の課題です。。
農道が散歩道に指定されているようです?
2014年05月28日 15:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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農道が散歩道に指定されているようです?
田植えシーズンの長閑な田園風景を楽しめました。
2014年05月28日 15:21撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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田植えシーズンの長閑な田園風景を楽しめました。
撮影機器:

感想

昨年末、積雪のある中歩いた剣尾山〜深山方面へ続く尾根筋を、前回と逆方向より歩きました。

明瞭な踏み跡の期待できないルートとの印象は雪が溶けても変わらず。鮮やかな新緑に包まれた静かな尾根筋を貸切で歩く贅沢は堪能できましたが、見通しの利かない時期に不明瞭なルートを辿る、楽しくありつつも慎重な位置確認を要する山行となりました。
進行方向が逆である影響か?境界の尾根筋以外に、前回気付かなかった同じ形状の赤い杭が続くラインが複数見受けられ、先の見通しも利き難く、何度か主尾根のラインを外しそうになりました。逆方向とはいえ2度目のコースに付き、進むべき尾根筋を歩き続ける事が出来ましたが、度々立ち止って位置確認を行っており、その数は前回を上回ります。
今回の進行方向は登りが主となる都合、特に心配しておりませんでしたが、予想以上の苦戦。まだ2度しか歩いていないルートですが、今回と逆方向、横尾山側より下る方が尾根筋キープは解りやすそうです。

土ヶ畑手前にて、前回歩いたルートを外れて、住宅地沿いの山に続く破線道を辿ってみたものの、結局ルートロス。大路次川沿いにて、獣避けフェンスに阻まれ、人間界へ戻れない状況に陥りました。破線道探索を諦め、確実に脱出できるであろう住宅地側へのエスケープを選択、無事人間界に戻る事ができました。
岩場や川、藪等々…ハイキングコースや山道が整備されていない里山を歩く際、厄介な障害物に進路を阻まれることはよくあることですが、獣避けフェンスも侮れません。最近の針金フェンス?は乗越える程丈夫ではなく、先は結構鋭利。出入り口がなかなか見つからない、あるいは施錠されているなど、自然の障害より厄介な事態も起こりえます。
なんとなく、下山地点が人里近くや幹線道路だと安心してしまいますが、なるべく下見を心掛けるべきでしょう。時と場合によっては、引返す勇気も必要です。

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コメント

ゲスト
inakabus さん、こんばんは。
>獣避けフェンスも侮れません。最近の針金フェンス?は乗越える程丈夫ではなく、先は結構鋭利

たしかにですね。
フェンス、軽く凶器。
一度、京都のお山で、
かなり広範囲のフェンスを迂回させられたことがありました。
涙。。
2014/6/3 0:38
Re: inakabus さん、こんばんは。
naminori さんコメントありがとうございます

あの類のフェンスって、途切れないんですよね。。
微妙に重ねて繋げているみたいですが、門以外に突破は困難。
迂回を試みても、端は沢だったり崖だったり
『獣』が簡単に通れない場面なんですよね

やはり、道を辿らないタイプの方なら一度や二度は、ぶち当たる『壁』みたいですね
2014/6/4 0:15
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