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Yamareco

記録ID: 4557665
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

本社ヶ丸から三ッ峠山へ、絶景ピークは全行程真っ白!(笹子駅→三ッ峠グリーンセンター)

2022年08月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:03
距離
15.1km
登り
1,635m
下り
1,600m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:52
休憩
0:59
合計
9:51
距離 15.1km 登り 1,639m 下り 1,601m
7:08
64
8:15
8:28
61
9:29
9:40
18
9:58
9:58
35
10:33
10:34
29
11:02
11:06
31
11:37
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5
11:42
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10
11:52
11:53
27
12:20
12:23
9
12:32
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57
13:30
13:31
19
13:50
14:05
5
14:10
14:12
16
14:28
14:29
8
14:37
14:38
22
15:00
15:07
7
15:14
15:14
7
15:21
15:22
11
15:33
15:34
9
15:42
15:43
3
15:46
15:47
15
16:02
16:03
10
17:10
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(往路)JR中央本線・笹子駅

(復路)三ッ峠グリーンセンターから車で富士急行線・三つ峠駅へ送迎
今日は高尾発6:14の電車で笹子着7:06。ずいぶん遠くにきたイメージですが、青梅線の奥多摩駅より20分早く出発できるのですよ。バス不要のメリットも大。
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今日は高尾発6:14の電車で笹子着7:06。ずいぶん遠くにきたイメージですが、青梅線の奥多摩駅より20分早く出発できるのですよ。バス不要のメリットも大。
駅から大月方面に歩いて行くと沢を登るルートの入り口。私は駅裏を甲府方面に歩きます。駅のホームが見えるというのに、熊出没の看板が💦どこへ行っても山奥ではなく、人里近くで目撃例があるようですね。
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駅から大月方面に歩いて行くと沢を登るルートの入り口。私は駅裏を甲府方面に歩きます。駅のホームが見えるというのに、熊出没の看板が💦どこへ行っても山奥ではなく、人里近くで目撃例があるようですね。
鬱蒼とした森をいきます。断続的ではあるでしょうが、このところ毎日強い雨が降っているはず。土の保水力が限界にきて、表面が粘土状になっています。
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鬱蒼とした森をいきます。断続的ではあるでしょうが、このところ毎日強い雨が降っているはず。土の保水力が限界にきて、表面が粘土状になっています。
危なっかしい急登。
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危なっかしい急登。
ツルツル滑ります。
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ツルツル滑ります。
登山道の付け方がアグレッシブだな。ここの下りは大変だ。
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登山道の付け方がアグレッシブだな。ここの下りは大変だ。
8:15、庭洞山。今日はそれほど気温は高くないようですが、じめじめしていて早くも汗だくです。休憩して朝ごはんにします。
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8:15、庭洞山。今日はそれほど気温は高くないようですが、じめじめしていて早くも汗だくです。休憩して朝ごはんにします。
真っ白ですが、こんな道は好きです。
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真っ白ですが、こんな道は好きです。
林道と交差します。左へ30mほど行ったところから、
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林道と交差します。左へ30mほど行ったところから、
再び容赦ない急登。
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再び容赦ない急登。
鉄塔があります。
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鉄塔があります。
9:28、角研山。東西に走る稜線にぶつかるところまで登り詰めて来ました。しんどいけど、今日はかなりスピードが出ているのではないか。
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9:28、角研山。東西に走る稜線にぶつかるところまで登り詰めて来ました。しんどいけど、今日はかなりスピードが出ているのではないか。
また休憩。
9:55、いったん下ってから登りに転じ、1360m付近まできましたが、また立派な鉄塔です。
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9:55、いったん下ってから登りに転じ、1360m付近まできましたが、また立派な鉄塔です。
この先、おひとり先行。本社ヶ丸までに会ったのは2人のみでした。
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この先、おひとり先行。本社ヶ丸までに会ったのは2人のみでした。
1617mくらいのピークになぜか落ちており、騙されました。ここは本社ヶ丸ではありません。
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1617mくらいのピークになぜか落ちており、騙されました。ここは本社ヶ丸ではありません。
背丈の低い木をくぐりながら痩せ尾根のアップダウンを行くと、こちらが本物。
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背丈の低い木をくぐりながら痩せ尾根のアップダウンを行くと、こちらが本物。
秀麗富嶽12番、真っ白です。
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秀麗富嶽12番、真っ白です。
ちょっと高い山の岩稜の雰囲気になります。
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ちょっと高い山の岩稜の雰囲気になります。
ここが造り岩かな。初めて乾いた岩があったので腰を下ろして休憩します。今日は、少し水を増やして15kgの荷物。
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ここが造り岩かな。初めて乾いた岩があったので腰を下ろして休憩します。今日は、少し水を増やして15kgの荷物。
11:37、清八峠。三ツ峠まではまだ2時間40分か…
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11:37、清八峠。三ツ峠まではまだ2時間40分か…
清八山の方へ行きます。
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清八山の方へ行きます。
11:43、清八山。
ここも真っ白。
11:52、大幡八丁峠。1481mまで下ってきました。御巣鷹山の登り直前まで、この高さで数十mのアップダウンを繰り返します。
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11:52、大幡八丁峠。1481mまで下ってきました。御巣鷹山の登り直前まで、この高さで数十mのアップダウンを繰り返します。
よく鉄塔に出会うコースです。この先、女性二人組とすれ違い。登山者はとても少ないです。
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よく鉄塔に出会うコースです。この先、女性二人組とすれ違い。登山者はとても少ないです。
12:38、このあたりから御巣鷹山への約300mの登り。
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12:38、このあたりから御巣鷹山への約300mの登り。
13:30、御巣鷹山
ここまでは車が入れる?
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ここまでは車が入れる?
三ツ峠山頂までの間に咲いていました。う〜ん、マルバダケブキとはちょっと違うのかな。少し細い。
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三ツ峠山頂までの間に咲いていました。う〜ん、マルバダケブキとはちょっと違うのかな。少し細い。
13:45、三ツ峠山。やはり展望は全くありませんでした。今日は全行程通じて真っ白。
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13:45、三ツ峠山。やはり展望は全くありませんでした。今日は全行程通じて真っ白。
しょうがないのでさっさと下山しましょう。
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しょうがないのでさっさと下山しましょう。
階段を小走りに降りていきます。これはずいぶん放置状態?
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階段を小走りに降りていきます。これはずいぶん放置状態?
その先に休憩所が見えてきます。
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その先に休憩所が見えてきます。
営業小屋があるのは知ってましたが、全く調査せず。
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営業小屋があるのは知ってましたが、全く調査せず。
笹子から歩いてきた私には、自販機は唐突感あり。
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笹子から歩いてきた私には、自販機は唐突感あり。
三つ峠山荘は通らずに降りてしまいました。
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三つ峠山荘は通らずに降りてしまいました。
フウロだなと思いましたが、カイフウロっていうのがあるんですね。
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フウロだなと思いましたが、カイフウロっていうのがあるんですね。
屏風岩の方から大きな掛け声が聞こえてきます。
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屏風岩の方から大きな掛け声が聞こえてきます。
今日は岩が滑りそうです。
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今日は岩が滑りそうです。
登山者は少なかったけど、屏風岩にはたくさんのクライマーが貼り付いていました。
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登山者は少なかったけど、屏風岩にはたくさんのクライマーが貼り付いていました。
周辺のトラバース区間は落石注意
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周辺のトラバース区間は落石注意
お地蔵さんがたくさん。
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お地蔵さんがたくさん。
トマトみたい
この区間の登りはきつそうだな。岩の下りになりますが、体の動きは快調。今日の登りは1600mくらいなので、いつもの丹沢主脈縦走帰りの大倉尾根よりはだいぶ余裕があります。
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この区間の登りはきつそうだな。岩の下りになりますが、体の動きは快調。今日の登りは1600mくらいなので、いつもの丹沢主脈縦走帰りの大倉尾根よりはだいぶ余裕があります。
馬返し。ってことはこの先は馬でも楽勝な道か。
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馬返し。ってことはこの先は馬でも楽勝な道か。
道は広いですが、まだ岩ごつごつはあります。馬もつらかったことでしょう。
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道は広いですが、まだ岩ごつごつはあります。馬もつらかったことでしょう。
ベンチは豊富
15:14、股のぞき
15:29、登山道離脱。ここからもまだまだ長い。
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15:29、登山道離脱。ここからもまだまだ長い。
舗装された下り坂が続きます。途中、沢が水場のように施工されていたので、顔洗って行きます。
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舗装された下り坂が続きます。途中、沢が水場のように施工されていたので、顔洗って行きます。
16:15、駅まで歩くつもりでしたが、三ッ峠グリーンセンターに吸い込まれました。写真のセットメニューと風呂、駅まで送迎の登山パックで1700円。竹酢液の露天風呂があり、この時間は貸し切り状態でした。
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16:15、駅まで歩くつもりでしたが、三ッ峠グリーンセンターに吸い込まれました。写真のセットメニューと風呂、駅まで送迎の登山パックで1700円。竹酢液の露天風呂があり、この時間は貸し切り状態でした。
三つ峠駅まで車で送ってもらい、富士急行線の電車で帰ります。お疲れさまでした。
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三つ峠駅まで車で送ってもらい、富士急行線の電車で帰ります。お疲れさまでした。
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