六甲・ハチノス谷西尾根 長峰山 新穂高
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 798m
- 下り
- 795m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
感想
安売りチケット店で消費税増税前に購入した阪急の切符が往復分があるので六甲行きになる。
六甲山熱中人の記録を参考に、長峰山に突上げているハチノス西谷尾根を辿り、杣谷峠を経て徳川道を少し行き新穂高(P648M)を往復の計画だ。
先週 香港の山を二日連続で歩いてきたがまだ多少疲れが残っているようだ。その上デジカメ、磁石、呼子などを宿舎に忘れてきて戻るのが来週になる。磁石は古いのを持っていくが後はなし。
コースは長峰橋から山道に入る。後ろから堰堤ダムの作業員が10名近く追いかけてきたので道を譲り後についていくも、取り付きを注意していたのだが通り過ぎ慌てて戻る。案内柱(な25-5)が目印だ。上に送電線がはしっている。道は巡視路を辿るコースだ。テープは無いが踏み跡ははっきりしていて迷うことはない。しかしなかなかの急峻な道で第一、第二、第三まででスピードは落ちてしまう。第三は地図の等高線で500Mの所だ。多少勾配が緩くなり樹間を行く。左に谷の源頭近くで踏み跡が不明瞭になる。少し戻り落ち葉の落ち着き具合をじっくりと見るとルートが見えてきた。左へ行き尾根の乗り換えになる。やがてはっきりとしてきたが、長峰山までは又急勾配になる。一般道の長峰尾根に合流。案内柱(な48-6)があった。直ぐに長峰山頂上から杣谷峠へ、少し早いが昼食。後 DWを少しいって徳川、シェール道のコースに入りも直ぐにシェール道とわかれ徳川道に入る。気持ちの良い道を暫く行くと道は急に下り始める手前に右へ尾根を登って行く踏み跡がある。標識は見当たらなかったが地図で確認それを辿る。時折笹が被っているが確りとしている。途中新穂高のピークが見える。姿で一様納得。近くのシェール槍とよく似ている。20分の一頑張りで着く。標識はない。桜谷分岐近くからのルートはあるが、今辿ってきたコースの方が確りとしている様だ。ひき返し杣谷峠から杣谷で降りる。「カスケード」とはうまいことつけたもので小滝の連続のせせらぎの川音も気持ちが良い。がそれも初めだけで途中の急峻な下りは疲れた体には響く。
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