ペテガリ岳(熊に遭遇!やはり長い!北海道の二百名山完登!)
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 20:53
- 距離
- 33.7km
- 登り
- 2,740m
- 下り
- 2,706m
コースタイム
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 3:28
- 山行
- 15:16
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 16:34
天候 | 初日:晴れ 2日目:曇り時々晴れ、のち一時雨、のち時々晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
登山口までレンタカー。 最後4〜50分はダートの林道。割とフラットで走り易いが落石でタイヤパンクしないように避けて走ること。 崩壊等あると13km手前のゲートが閉鎖されます。(今も閉鎖中8/16〜。9/08〜再開。) <元浦川林道は北海道森林局HP↓> https://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/hidakananbu/tozan/kamuidake.html 昨年は緊急事態宣言で9月頭に閉鎖されたので片道13kmを歩きました。momohiroさんとの涙の?記録です↓。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3488590.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
<登山口⇔ぺテカリ山荘> ・ニシュオマナイ川の渡渉は、その先の沢歩きも考慮し沢靴が望ましいと思います。無くても行けますが、水没覚悟かと。 ・その先も沢歩き(初級)が続きます。分岐点にはピンクテープがあるので慎重に見極めれば大丈夫と思います。基本は水量の多い谷筋に曲がります。 ・登りで迷い易いのは写真#49の左折。ピンテ無いと右もあり、と感じます。もう1点、ベッピリガイ乗越への最後の右折は水量の少ない方(右折)にピンテあり。ここも無いと間違えやすいと感じました。 ・GPS(iPhone11)の受信は、ベッピリガイ乗越前後含めて何処も位置特定に問題無かったです。 ・その先のベッピリガイ沢川は当日は大した水量では無く、沢靴じゃなくても大丈夫そうでした。私はここまで沢靴で通しました。 ・ダートの林道歩き1時間20分程。ペテガリ橋付近で熊の目撃情報多いらしいですが、私は帰路、ベッピリガイ沢川渡渉地点(写真#14)の北約15分で熊に遭遇(距離50m)しました。詳しくは感想欄にて。 ・帰路は、ベッピリガイ乗越へは迷い易い分岐は全て左折です。ピンテあり。 ・ニシュオマナイ川の渡渉点に18:44帰還。帰路は脚の疲れから往路より時間かりました。 ・ペテガリ山荘には潤沢に蛇口から冷たい水が出ています。北海道なので一応浄水器や煮沸推奨。皆さんそのまま飲んでました。 <ぺテカリ山荘⇔P1050> ・同宿の6人とも朝2時台に出発され、小屋で2泊されました。私も2時過ぎスタートし、戻り15時迄なら下山するプラン。 ・最初一部急登ですが、難所なく歩き易い。P1050迄の後半は少し急登もあるが難所は無い。 ・P1050で水500mL PETを1本デポ。 <P1050⇔P1259⇔P1293⇔P1301> ・P1259迄は一部急登もあるが息を整えながら行けば問題無い。 ・P1293迄は朝日を浴びながらアップダウンの少ない快適歩き。 ・P1293先は、笹の刈払いされていないので笹漕ぎになるが、足先がスッと入ったり、少し漕げばルート明瞭なので迷うことは無いと思います。(ピンテ少ないので、初心者は不安かも。) ・P1301手前の登り200mが疲れる。(帰路も500mの下り以外に、途中の100m〜200mのアップダウン多数にやられた感じ。) ・帰路、笹漕ぎ区間で雨のため全身ずぶ濡れに。カッパ着た方がよかった<反省。P1293でシャツを絞れた(笑)。 <P1301⇔鞍部⇔ぺテカリ山頂> ・一旦200m近く下って最後500m登り。気分的にも体力的にも折れそうになる踏ん張りどころ。 ・最初の200mは笹も漕ぐほどではないが、その先100mは笹漕ぎの登り、最後200mは次第にハイマツになる登り。ハイマツは逆目だが枝ぶりは割りと素直なので、両手で掴んで漕ぎ上げれば笹もハイマツも思ったよりスムーズに登れた。 ・山頂は雲が下がってきたが360度の絶景。10分後には真っ白な絶景。 |
写真
その先でカネキャップ(玩具の火薬銃。100均あり。)鳴らすと、藪の中で重量急が30m程ダッシュ。熊?もビックリですが、こっちも!(笑)
感想
北海道の最後の二百名山、ペテガリ岳に登ってきました。
去年9月にも検討したものの元浦川林道閉鎖(緊急事態宣言による)で、ゲートから片道13km徒歩往復し神威岳だけ前日のカムエクとセットでmomohiroさんと歩きました。今年7月頭にも計画したものの、6月末の豪雨で路面崩壊のためまたも閉鎖。レンタカーの関係で1か月遅れになりましたが、やっと歩けました。
初日はぺテカリ山荘まで。
といってもニシュオマナイ川の渡渉から沢歩き(初級)があり3時間半前後要します。
思った以上に沢歩きが楽しめました。
ペテガリ橋付近はヒグマとの遭遇率が高いらしく、カネキャップ(玩具の火薬銃)を連発しながら進みました。
小屋に12時半に着くと誰もおらず、13時半に京都からの女性3名とエスコートの奈良の男性1名が帰還。朝2:45発で早歩き10時間半でとても疲れたので、小屋でもう一泊だそうです。私も奈良育ちで学生時代は京都だったので関西繋がりで山談義で少し盛り上がりました。その後も男性単独3名が到着。1名は山頂テン泊を断念し(横浜の方に水3Lでは"No"と翻意を説得されたようです)その辺でテン泊だそうです。残り女性2名は私が17時就寝後に無事帰還されたようでした。
早朝(深夜)に準備し2:15スタート。京都・奈良組みも朝イチの温泉を楽しむと言って起きてこられ見送って頂きました。
2時間半ほどヘッ電歩きです。分岐やピンテが見つけ辛いので慎重に。一か所、教えてもらったジグザグの分岐左折には、しっかり「通せん棒」が置かれていたのですぐ分りました。
P1050まで最後は少し急登もありますが、総じて歩きやすい。P1050で水500mL PETを1本デポします。私は過去レコ見て4L担ぎ、500mLを途中で2本デポする作戦です。後半曇りのち雨で余るかと思いましたが汗っかきの私は4Lで丁度よかったです。
P1259まで登り基調ですが、P1293までアップダウンの少ない快適歩きが楽しめます。朝の陽光が気持いい区間です。
P1293から先は笹の刈払い未の区間ですが、足先がスッと入るのと、笹を少し分ければルート明確なので、ピンテ少ないですが迷う心配は無いでしょう。ただ、初心者など笹漕ぎに慣れていないと、上からルートが見えない区間に戸惑うかもしれません。P1301手前の鞍部に水を500mLもう1本デポ。
P1301までの登り200mからキツクなってきます。右手に去年登った神威岳のトンガリがクッキリ。
P1301から一旦200m程下った鞍部から最後の500m登り。登り前半200mは笹も大したことないですが、後半の200〜300mは笹漕ぎしながら、笹を掴んで体を引っ張り上げると楽に進めます。山頂直下200mはハイマツに変わりますが、素直なハイマツなので逆目ですが、両手で持ってかわしながら体を引っ張り上げる感じで進めました。
山頂は3つ目のニセピーク。標高だけ気にしていれば慌てることもなかったです。
念願の山頂に到着。雲が垂れこめていますがまだ360度(近い)の絶景が楽しめました。
冷気が降りて来て稜線にガスが下がってきて、ものの10分程で真っ白になりました。
山頂を堪能したら、下りましょう。
帰路も長丁場なので慎重に。
500m下ってP1301までの登り200mは疲れない様に敢えてゆっくり歩きます。
P1293までの200m下った後の登り返しも長いです。この辺から小雨。カッパ着ないで進むと、笹漕ぎであっという間に水びたし(泣)。P1293でシャツを脱いで絞れました(笑)。
P1050からは少し晴れ間も出てきます。曇り空なので水4Lは多いかと思いましたが、私には丁度でした。デポ地点も手持ちが無くなる前にタイミング良く補充できグッドでした。
ぺテカリ山荘に14:15に到着。行動時間既に12時間(休憩込み)ですが、デッドラインは15時と決めていたので、荷物まとめ再スタートします。
小屋を出て5分でカネキャップを試しに1発。熊の目撃例が多いぺテカリ橋前の試し打ちでした。すると横の沢沿いのブッシュ内で重低音が30m程走りました。向こうも驚いたでしょうが、私も予期しなかったのでビックリ(驚)。重低音の感じから鹿ではなくやはり熊の雰囲気でした(怖〜)。
林道を1時間少し歩いたところで鹿を発見。林道上でなにやら首を伸ばして殺気立っている様子。私より気になる彼(彼女?)の視線の先には黒くて大きな生物が。そう、またヒグマです。今回は全身が見えています。前方50m弱でしょうか、大きな成獣がこちらを気にすることもなく川を悠然と渡り、対岸で寝そべって休憩モード。林道から対岸までは10mちょっとなので、このままでは進めません。鹿も川の中で固まったままです。仕方なく、カネキャップを1発。すると熊は立ち上がって奥の林へ20m程動いてくれました。その後、笛を長く吹いて、カネキャップをもう1発。すると熊は走って林の奥に消えてくれました。その隙に林道を通過。カネキャップはなかなか使える道具だと実感しました。というのも今回持参のナタ(最後の攻撃用)を車に置いてきてしまったので少し不安だったからです。
その先、ベッピリガイ沢川手前で沢靴に履き替え、ヘッピリガイ乗越へ沢歩き。最後水が無くなってズルズルの急登をロープ掴んで登ります。乗越からは急降下に気を遣い、その先の沢歩きも下りですが、脚が疲れているので往路よりも時間がかかりました。途中で足の裏の皮がめくれてきたのでテーピング。ニシュオマナイ川の渡渉地点には日暮時刻少し前に到着しました。
行動時間16時間半の長丁場ですが、歩き切れて何よりでした。
暗くなった元浦川林道で、鹿をヘッドライトで驚かせ藪に飛び込む慌てた姿を見るにつけ、自然に分け入らせてもらった身としては申し訳なく感じました。
20時半に「みついし昆布温泉」に到着。冷えた体を温めてほぐし、コンビニで夕食と簡単な祝杯を仕入て10時半頃車中泊で爆睡。
翌日はアポイ岳に登る気力無く、襟裳岬の見学に変更。私が生まれて初めて買ったレコードは何と、森進一の「襟裳岬」。まだ45回転/分のドーナツ板だった頃のシングルです。以前、釧路空港からの空路からキラキラ輝く襟裳岬は見れましたが、やっと来れたとガスながら密かに歌いつつ(笑)感激しました。
夕方の便まで時間あったのでアポイ岳ジオパークを見学し日高山脈の生い立ちを展示で学べました(無料)。北海道東半分は北米プレート、西半分はユーラシアプレート。そのせめぎ合いが日高山脈だそうです。理屈はヒマラヤも同じ。ただ、ここは深層プレートが露出している世界的にも珍しい地域だそうです。
帰路、雨の始まった新千歳空港を飛び立ち、暑い関東に帰還しました。
北海道の二百名山はこれにて完登。自身、疲れましたがとても有意義な山行でした。
北海道の二百名山の完登、おめでとうございます🎊
わたしは今年初めて無雪期の北海道の山へ行き、登山者の比較的多い山域でしたが
準備の際に特に熊対策に悩み、遭遇したときに「冷静に対応出来るか」が重要かなと思っていました。
しかし、いざという時にはたして自分に出来るのか⁉️イメージも沸かず、気配も感じることなく帰りました。
ShuMaeさんは、冷静に対応されていたようで、すごいです😲
生の声で貴重な感想ですが、ご無事で帰還出来たようで本当によかったです😂
北海道の山の魅力にすっかり虜になってしまい、また行く機会に参考にさせていただきたいなと思いました。デンジャラスな所へはまだ先ですが・・・
ちなみに、最後の攻撃用のナタは現地調達でしょうか?
北海道遠征、お疲れ様でした。☺️
昨年、私の百名山完登の飯豊山で山頂でお祝いの言葉を頂いたari3850さんから、北海道二百完登のエールも頂けてとても嬉しいです。
北海道の山は東北の山々の味とはまた違って、デカさや秘境感がいいですよね
ただ、確かにヒグマが気になります
私も熊は羅臼等で見たり藪の裏から唸られたりの経験があり、基本的に憶病な動物だと理解してはいるもものの、出合頭にやられた、とか山菜取りはクマの餌場を荒らすからやられる、という情報や、クマは登山道を人間の持物と考え、稜線には基本用事が無いというコメントもあり段々鈴等鳴らしながら慣れてきたのはあります。
ただ、日高のクマは人間を食い物と認識しているというガイドさん情報もあり、私は昨年のカムエクのレコ記載のようなネット情報↓を元に、最後は武器の有無が生存率を左右する、という専門家の声を受け(各論ありますが)、北海道にはナタをここ数年は持参しています。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3488592.html
でも今回カネキャップも熊の反応を見ていて、かなり使えることが分かってよかったです。
ナタは「正当な目的」(=藪漕ぎ等で使用する)のため所持することは銃刀法でも認められているので、空港ではチェックインバゲッジ(預け手荷物)で運んでます。長くなりましたが、ご参考まで。
クマに負けず北海道の山々も堪能しましょう
北海道の二百名山完登おめでとうございます!㊗🎉
ペテガリ岳!登頂感動ですね!
私はDVDで見ただけです。(笑)
ヒグマに遭遇もペテガリ岳っぽいですが
怖いですね💦
やはり武器は必需品な山なのですね。
お疲れ様でした!😁
ご帰宅ホッとされたでしょう。✨
秘境感のある蝦夷の二百名山を完登できたことは、自身のマイルストーンもあり達成感は確かにありますね。遥かなるペテガリ、まさに遥かだな、と思いました。
この山に日帰りはツワモノだけの特権としても2日ないし3日かけるのは勇気の要ることと思いました。
ヒグマは最後は戦わなければ生存率が下がるそうです。
各論ありますが、専門家の意見を入れて私は北海道にはここ数年持っていっていました。
現在、重すぎたペテガリ山行のあと放心状態です(笑)
北アルプスの後は北海道に飛んでいたんですね
お天気にも恵まれ、超難関の北海道の200名山無事完登、本当におめでとうございます
本州のツキノワグマと違い、ヒグマの恐ろしさは格別
小説の『羆嵐』を読んで以来、武装は必須。
かよわい私には絶対に戦えないと諦めております
この後の山行を楽しみにしています!
神出鬼没のShuMaeです😅
いやぁ〜、北海道はヒグマがいるので襲われたら大変ですよね❗️
私は生還の鍵は武器、とナタを買いました。が、かよわい方でもスプレーは押せると思います。至近距離5mでワンチャン顔に当てないと倒されるようですが、練習すれば大丈夫🙆♂️と思います。北海道のでっかいどうは味わい深いと思いますので、そう言わず是非🤗
明日からまた北アの鬼👹に登ってきます😊👍
今年は天気予報が当たらず行ける時に行こうと思ってます😊
ペテガリは。登山道も山頂迄しっかりと繋がっていて、自分は実に楽な登山をさせてもらったとつくづく思いました。
※5時発の14時下山でしたかね。
いや〜、此処までしなくては登頂出来ないペテガリ本当にお疲れ様でした。
そして、熊との遭遇、ご無事で何よりです。唯、出来れば火薬銃の前に写真を撮って欲しかった(嘘ですよ、そんな余裕ないですよね)
別の山に行っててお返事遅れました。
昔はぺテカリ山荘まで車で来られたのですよね。
当日もパトロールの車が来られていて、ダムからの道も通らせてくれたら楽なのにな
と思いました。この往復の沢と林道だけでも結構なものなので
最近、山の会の入ってから負荷のかかるトレーニング山行不足なのか、スピードが上がらず??な感じです。ここは3日でやる方々が多いようですが、私は往復の日に下山した日没ギリギリになり、去年の先輩とのカムエクを思い出していました。
ヒグマの写真は、居座られると帰れなくなるので、追い払うことに集中してたので、写真撮る寸前に森に消えて残念でした
しかし、日高の山はいい意味で困難な山が多いですね。一段落したら、北海道のどこかの山を歩きに行きたいと思います
北海道の200名山、完登おめでとうございます。スンゴイです。
なんと、ほぼ同じ時期に北海道遠征されていたんですね。
しかも、襟裳岬とアポイ岳付近も寄られていたとは。こんな所でバッタリなんてしたら超ビックリです。
北海道の山は、とにかくアプローチが厳しいですね。今回ギブアップした幌尻岳の計画も、新冠コースも考えようかと思ってます。ただ、怖いのが熊さんですね。間近に見られたとは、ヒヤヒヤもんですね。
本物のリス君やナキウサギさんは歓迎ですけど。お疲れ様でした。
そうなんですよ、お二人のアポイ岳レコを拝見しびっくり
襟裳岬は1日違いで更にビックリ。ニアミスでしたね
北海道はアクセスが大変な山が多いですよね。特に日高の山はルートが沢の山が多くて大変です。
幌尻岳は残念でしたね
北海道はヒグマが要注意ですよね。私は各論ありますがナタを最近は持って行っています。生還のカギは武器、だと
いずれにせよ大自然がデッカイドーはいいですよね
アポイのレコにコメント頂いて、何とぉ😲似たような時期に似たような処へ…😱
お会いしたかったですぅ〜〜😹
先ずは、二百名山北海道ブロックの完登、おめでとうございます🎊
北海道は深百だって大変なのに、二百はもっと大変💦💦 Shuさんはカムエクも登ってて凄いなぁ😲
そして、幌尻はチロロ経由で七ッ沼テン泊ですか(それも凄いけど💧)
幌尻は来年また、作戦を変えて挑戦したい💨と、kuboyanさんと話すことしきりです。さて、どうなりますか(でも絶対行きたい〜〜😹)🐻対策とか。見習いたいです。お疲れ様でした🛫💨
いやぁ〜、ほんとお二人のアポイ岳のレコを発見した時に、いやまた北海道でニアミスとは
襟裳岬も1日違いの暴風雨で全く同じ場所を歩いてました。でも本当の先端の下までは降りてないです、お二人は行かれて凄いなぁ
最終日の、樽前山の快晴は最高でしたね
幌尻は残念でしたが、今年の天気はほんとおかしいですね
北海道、デッカイ道はヒグマ対策もしっかりされれば、遥かなる大地の山々ははやり味があると思います
是非リベンジください
北海道の二百名山完登おめでとうございます。
沢の渡渉と熊が🐻怖くて単独でのペテガリ岳、二の足踏んでいます。
ShuMaeさんのレコ拝見してやっぱり行きたいなぁって思いました!
コメントありがとうございます。
渡渉は初級でバシャバシャやっても膝上くらいなのでピンテを頼りに行けば道迷いも無いと思います。
熊はまあ人を積極的に襲うことは無い(と信じている)ので、音を出したり気付かせてあげれば大丈夫と思います。小屋から先のロングはtanamariさんなら全く問題無いと思いますので、機会を見て是非お出ましくださいませ。いい意味でワイルド(未開)の大自然に触れあえる良い山だと思いますヨ
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する