金城山

2022年08月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,296m
• 下り: 1,285m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:59

5:55 スタート地点
6:15 6:15 水無コース二合目
6:52 7:08 五合目
8:06 8:06 九合目
8:08 8:09 金城山
8:16 8:45 金城山山頂広場
9:12 9:12 滝入コース分岐
9:26 9:27 六合目
9:58 9:58 四合目
10:28 10:38 滝入コース二合目
10:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口右奥の広場に駐車。本日は貸し切り。

コース状況／危険箇所等

登り時水無コース2合目まで、下り時滝入コース4合目より下アブ多し。
その後もちょこちょこ出てきますが、10か所ほど刺されました。
鎖場あり、渡渉あり、急登多数。
さくさく歩けるのは滝入コースの途中くらい。
滝入りコースの2合目から5合目の間、下草ボーボーで足元見えず。
更に道が痩せており片側が沢で、朝露で濡れているし、岩もあるしで、非常に気を遣いました。
そんな状態なんで、沢でどっちに進めばよいか分からなくなりました。

写真

8/7 5:39

麓から見上げる金城山。標高はそれほどでもないが明らかに急なのが分かる。

8/7 5:59

登山口からすぐに山頂が見える。

8/7 6:17

尾根へ出ての山頂。地図上は左のピークが山頂だが、山頂標識は右のピークにある。

8/7 6:26

六日町盆地。田んぼが広がっている所はさすが魚沼。左端の山は春に登った坂戸山。

8/7 6:26

八海山方面は逆光ですが、八海山は形で分かる。八海山の最高峰入道岳の手前のピークは高倉山その右が阿寺山、更にその右奥が中ノ岳ですが雲で山頂が見えず・・・。

8/7 6:35

真正面のピークへ向け只管登る。この辺りは日光直射ゾーンだが、アブがいないので快適。

8/7 6:58

ようやく半分ですが、既にへとへと。

8/7 7:00

ソバナ。

8/7 7:22

再び八海山方面。微かに守門岳も見えています。

8/7 7:25

最も危険に感じた場所です。道が無いように見えますが、鎖を使って岩を伝ってきます。写真は通過後。

8/7 7:32

ホツツジ。

8/7 7:33

8/7 7:38

こんな感じの登りが続きます。

8/7 7:44

ノギラン。

8/7 7:50

オトギリソウ。

8/7 7:52

シロバナニシキゴロモ。

8/7 7:52

ヒヨドリバナ。

8/7 8:01

巻機山。この時ははっきり見えていました。左手にはちょっとだけ滝雲。

8/7 8:10

山頂稜線に立派な避難小屋。

8/7 8:12

山頂。地図上の山頂には9合目とありました。

8/7 8:16

山頂手前の平らな岩の上で休憩。谷川岳主脈方面を望む。左から一ノ倉岳、茂倉岳、万太郎山、エビス大黒ノ頭、仙ノ倉山、平標山（ちょい雲かかり）。その更に右奥には白砂山〜佐武流山〜苗場山も。一ノ倉岳の左手前には大源太山も見えています。

8/7 8:20

巻機山は雲がかかってきました。

8/7 8:23

坂戸山アップ。

8/7 8:23

米山まで見えています。

8/7 8:23

もう一度仙ノ倉山方面。

8/7 8:44

そして山頂へ。

8/7 8:44

さっき休憩していたポイント（中央の平らな岩の上）。

8/7 8:45

山頂から仙ノ倉山方面。

8/7 8:47

トウキ。

8/7 8:55

崩落地。大規模な地滑りですね。登山道が無事で良かったです。

8/7 8:58

苗場山方面。中央奥に苗場山、その手前には飯士山も。

8/7 9:46

オクモミジハグマ。

8/7 9:52

ヌスビトハギ。後ろはキンミズヒキ。

8/7 9:56

カラマツソウ。

撮影機器：

Xperia XZs SOV35 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料（３Lで半分残り） レジャーシート 日焼け止め 保険証 携帯 タオル カメラ ゲイター

感想

くびき人

今回は新潟百名山62座目の金城山へ行ってきた。
午後から天候が下り坂の予報だったので、半日程度で登れるこの山を選んだ。
過去のレコをちょっと見たところ結構しんどそうな山だったが、まさにその通りだった。
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��蜘蛛の巣が多い&蜘蛛が大きい
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�ご躙姥捗蝓柄蕕擦薪仍各察�鎖場・岩伝いの水平移動・下草ボーボーなど）多し
神経をかなりすり減らしながらも無事帰ってくることができた。
前回の30km超より精神的に疲れ果ててしまった。
今日は眺望は半分諦めていたが、なんとか天気がもってくれて、周囲の山々も見ることができて良かった。
本日はカメラの充電が無かったのと、アブが多かったので止まって写真を撮れるタイミングが少なかったので、写真は少なめ。
8月はやっぱり暑さが厳しいなぁ。