安達太良山
- GPS
- 04:43
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 358m
- 下り
- 744m
コースタイム
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 4:55
天候 | 晴れ 時々 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰り:奥岳の湯〜福島駅@レンタカー(約50分) 運転してくださったGさん、Sさん、ありがとうございました! あだたら山ロープウェイ http://www.adatara-resort.com/green/express.stm 片道 1050円 ※奥岳へのアクセスは公共交通機関では中々難しいけれど、毎年紅葉の季節には臨時で二本松駅〜奥岳をシャトルバスが走る。↓は昨年の案内。 https://www.fukushima-koutu.co.jp/upd/attache/files/2021年奥岳臨時便(錦秋号)ご案内.pdf |
その他周辺情報 | くろがね小屋 https://www.tif.ne.jp/kuroganegoya/ 今度は泊まってみたい! 奥岳の湯 http://www.adatara-resort.com/green/okudakenoyu.stm 日帰り入浴 650円 ※ロープウェイの券で50円割引き →600円 餃子会館 https://tabelog.com/fukushima/A0701/A070101/7000017/ 名前のインパクト大😅 ご夫婦で皮から手作り、カウンター席のみのこじんまりとしたお店。すぐに満席になったところ見ると地元でも人気のお店のようです。美味しかった! |
写真
感想
月例お山のMの会、福島遠征2日目です。
安達太良山には5年前に登ったことがあり、その時に見たあまりにも見事な紺碧の空を鮮明に覚えていて、今回はどんな空を見上げるのだろうと思いながら。
ロープウェイに乗ると、もういきなり展望台で、自分にとっては“大名登山”にもほどがあり、智恵子抄の碑で早速見上げたその空の色は澄み渡った上品な水色で、何だか勿体ないくらいでした。終日、ガスや雲が時折り沸いては消え、薄くかかっては去るという、変化が楽しめる、かつ灼熱の太陽から我々を適度に守ってくれる優しい空でした。
でもそれに勝る今日のトピックは沼ノ平の火口壁…ここはどこだっけ?と現実感を見失うほどの圧巻の眺めで、そのまま馬の背を歩いていきたくなりました。未踏の鉄山やその先の道にも興味がわき、改めて地図を俯瞰すると、放射状に実に8つもの登山口を持つ山だと気づきました。それぞれの道に深い歴史があるのでしょう。
降り道の後半はひたすらなだらかで、楽しみだった渓谷沿いの遊歩道も通行止めでしたが、路傍の花々がかわいらしくて、飽きることはなかったです。
本文中の花の名前、EさんやSさんに教えていただきつつも間違えているものもあると思われます。まあ大目に見ていただくか、教えていただければ幸いです。
車がないと中々アクセスの難しいこの山に、皆さんのお陰でとても良い日に登れました。
ありがとうございました!
2017年11月レコ「安達太良山の空の色」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1300613.html
2日間にわたるレコ、ありがとうございます。ほんとうの青空、美しかったですね。
安達太良山、早朝は麓は霧に包まれていました。風も強かったのでお天気が心配でした。車でロープウェイ駅に着く頃には青空が広がり、標高を上げるに連れ、山頂から馬の背に連なる稜線を眺められ素敵でした。乳首状の山頂では、あっという間に霧に包まれ、沼ノ平の火口も一瞬のうちにモヤの中に。そして、一瞬のうちに、荒涼とした世界が広がり、他の惑星かと思われるような景観を楽しみました。メンバーは強風で帽子が飛ばされないようにしながら、爆裂火口を覗きこみました。
下山はくろがね小屋までは良かったのですが、長い馬車道は飽き飽き。旧道と比べると下山時刻も1時間以上長くなったのでは。
皆様おつかれさまでした。
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