記録ID: 4562353
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アルパインクライミング
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳北鎌尾根 湯俣クラッシックルート
2022年08月04日(木) ~
2022年08月07日(日)
長野県
岐阜県
aroa
その他3人
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 45:23
- 距離
- 47.8km
- 登り
- 2,632m
- 下り
- 2,379m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:18
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 10:36
距離 17.3km
登り 612m
下り 314m
5:47
43分
スタート地点
16:23
宿泊地
2日目
- 山行
- 10:00
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 10:43
距離 6.6km
登り 1,034m
下り 125m
3日目
- 山行
- 11:03
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 13:17
距離 4.4km
登り 957m
下り 343m
4日目
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 9:04
距離 19.5km
登り 41m
下り 1,617m
15:37
ゴール地点
天候 | 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
湯俣〜千天出合 前夜からの雨で、水量多い。しかし、沢登り知識はあるんだし、まずは先天出合を目指す。当然、状況次第では撤退覚悟。 旧道の残置ロープ場は3ヶ所ほど確認。これもいずれは朽ちるさだめ。渓相は良いがフリクションは微妙な岩もあるため油断しない。次第に雷雨となってきたので、千天出合の手前100m地点にて幕営とする。 千天出合〜北鎌尾根〜槍ヶ岳 相変わらずの水量だけど、減水傾向であるため遡行継続。北鎌沢右俣からのコルは、直前の土付きがいやらしい。 北鎌尾根は、水俣川遡行の苦を思えば平気。ただし、何処もかしこも失敗厳禁!落石、道迷い、滑落などしないよう神経を使うこと。 独標直前から2021.9の地震による落盤箇所が見られる。独標は巻いたけど、あとは可能な限り尾根通しで。たぶん巻き道でも良いが、ザレ歩きで脚力を消耗しない作戦。最後は、きちんとチムニーを上り詰めて終了。 |
写真
感想
槍ヶ岳最難関の北鎌尾根を、最難関ルートの湯俣から頑張った!
核心は明らかに沢だったので、北鎌尾根は存分に楽しく歩くことが出来た。
春に体調を崩し、普通の生活もままならず本当に本当に辛い時期があった😭 だから、この山行が成功したら、もう登山はいいかなぁなんて考えてたけど、やっぱり撤回😆
楽しい山歩きはやめられない‼️
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