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Yamareco

記録ID: 4563252
全員に公開
沢登り
赤城・榛名・荒船

橋倉川本谷

2022年08月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:13
距離
8.6km
登り
749m
下り
766m

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:00
合計
6:13
8:15
373
スタート地点
14:29
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今泉沢出合 駐車スペース (橋倉川ダム記念碑前) より
※Google Mapには道が載っていないので注意
コース状況/
危険箇所等
参考遡行図: 「新版 東京起点 沢登りルート 100」P.144-145 (中級/2級/Ⅲ)

週中に降った雨により、増水。大・大・大・増水。
この沢の遡行が3回目なメンバーもここまでの増水状態は見たこと無いとのこと。

橋倉集落の作業小屋の脇から山道…というか踏み跡に入り入山していく。
作業小屋横の畑には作業されている方がおり、挨拶させていただいた。
入山後は踏み跡を辿り少し登って小さい堰堤を2つほど高巻くと、アーチ状の大堰堤に出る。立ち木を支点にして、懸垂下降にて堰堤の脇を5mほど下の沢床に降りる。
なお、遡行中、ロープを使ったのは結果的にこの1回だけとなった。

入渓後、少しゴーロを歩くと、巨岩帯。
この地帯で、巨岩の間から滝になって落ちる水量でCL/SL共に早々に撤退を検討するが、これまでのこの沢の遡行経験から、スリットゴルジュ手前ぐらいまでは行けそうと判断し進むことに。巨岩地帯は両岸に踏み跡があるので滝を登る必要はほとんどない。

巨岩帯を抜けると、大きな石積み堰堤にぶつかる。ここは左岸から簡単に巻くことができる。
堰堤上は雰囲気がガラッと変わり、癒やしの渓相になる。ここで休憩してこのあとから始まるゴルジュに備える。

進むと第1ゴルジュ(Co.700)。
増水していたものの、入口の3mは大釜の左をへつり、水流左を簡単に登れた。そのあとのトイ状なども問題なく登れたが、一般的にこの遡行での核心とも呼ばれる出口の4m(Ⅳ)は、水量が多すぎて取り付きも出来なかった。
ここは少し戻り右岸の岩場から簡単に巻けた。

深い釜を持った小滝が多く、増水しているので泳ぎ放題でジャブジャブ遊ぶメンバーたちとワイワイ。
その後出てくる4mの岩潜り(Co.800)も特に問題なく水流左から登れた。

このあとに備えて右岸からのエスケープ用の尾根を検討しながら進んでいくと、ついにスリットゴルジュ(第2ゴルジュ/Co.840)に到着。ここまで上流に来るにつれ少しづつ水量が減っていたので「もしかしたらいけるんじゃ?」という淡い願いを・・・あっさり全て吹き飛ばすほどの大増水。
一番下の段からまったく登れる水量ではなかった。おそるべしゴルジュ。
右側の壁沿いを少し登ってそこから入れば強引にゴルジュ内上部に入ることは出来そうだったので、様子を偵察したがゴルジュ出口の15mは水量が大爆発しており、まったくもって登れる状態ではなかったので入るのはやめる。

この時点で、エスケープ脱渓も検討したが、この沢が初めてのメンバーも2人ほどいたためこのあとのコロシアム型のゴルジュ(第3ゴルジュ)も見れたらいいなと考え、少し戻った右岸からスリットゴルジュだけの巻きを試みることに(難しそうであればそのまま尾根を登って脱渓するつもりで)。
幸い、踏み跡が若干あり、尾根を2つほどトラバースしていき、その後の沢筋をクライムダウンすると、ロープを出すほどの危険もなく、ちょうどスリットゴルジュの落口先に出ることができた。

沢床に復帰した直後にコロシアム型のゴルジュ(第3ゴルジュ/Co.890)。
こちらも水量が多く水流を登ることは不可能だったが、水流右壁は問題なく登っていけた。
ゴルジュ出口の10m直瀑も当然水量的に登攀不可能なので、左岸の斜上バンドから巻いた。ここはホールドが外傾していて少し悪かったので、いくつかナチュプロでお助けスリングをかけて後続のバックアップをとった。巻き上がると祠がある。

第3ゴルジュを抜けると、二俣(Co.920)まで小滝やナメが連続して癒やしゾーンとなる。各自また泳いだり登ったりして進む。
当初の計画では二俣を右にかける15m滝を登る予定だったが、水量が多いので難しそうだったこと、そして時間が押していたこともあり、二俣を左に行き、小滝を登ってすぐに左岸の木に赤いマークがついているところで脱渓し、頭上に見えるガードレール(舗装されている林道八倉線)を目指して詰めあがる。トラバースを繰り返し斜度を殺してあがっていくと簡単にあがれる。あがったところで各自装備解除。

このあとはアスファルトを30分ぐらい歩くと、右側に林道今泉線への分岐があり、そこからはダートと山道を30分ほど。
踏み跡もしっかりしていて立派な登山道であり、ピンクテープがしっかり貼られている+電信柱が道沿いに立っているので道に迷う心配はまったくない。
橋倉集落の中に綺麗に出て、駐車場に戻り、山行終了。
その他周辺情報 入山前
・ラストコンビニ: セブンイレブン 鬼石三杉町店
・ラストトイレ: 道の駅 万葉の里

下山後
・温泉: 浜平温泉 しおじの湯
・お土産とか: 道の駅 上野
・晩飯: ろまん (本庄/とんかつ)
今泉沢出合の橋を渡る
2022年08月07日 08:17撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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今泉沢出合の橋を渡る
橋倉集落看板
2022年08月07日 08:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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橋倉集落看板
小さい堰堤2つを踏み跡に従って高巻いていく
2022年08月07日 08:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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小さい堰堤2つを踏み跡に従って高巻いていく
変なキノコが生えていた
2022年08月07日 08:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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変なキノコが生えていた
アーチ状の大堰堤
2022年08月07日 08:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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アーチ状の大堰堤
懸垂下降で降りてきた地点
2022年08月07日 08:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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懸垂下降で降りてきた地点
アーチ状の大堰堤脇を懸垂で降りると沢床で入渓
2022年08月07日 08:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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アーチ状の大堰堤脇を懸垂で降りると沢床で入渓
入渓地点から懸垂で降りた大堰堤脇(暗くなってる一番脇を降りる)
2022年08月07日 08:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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入渓地点から懸垂で降りた大堰堤脇(暗くなってる一番脇を降りる)
巨岩帯に入る
2022年08月07日 08:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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巨岩帯に入る
巨岩帯の水量をみて笑う
2022年08月07日 08:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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巨岩帯の水量をみて笑う
水流を登る必要はないので増水していても進める
2022年08月07日 08:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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水流を登る必要はないので増水していても進める
石積み堰堤
2022年08月07日 09:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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石積み堰堤
石積み堰堤をあがると癒やしのゴーロ
2022年08月07日 09:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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石積み堰堤をあがると癒やしのゴーロ
奥に見えるのが第1ゴルジュの出口の4m滝
2022年08月07日 09:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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奥に見えるのが第1ゴルジュの出口の4m滝
第1ゴルジュ出口の4m滝(この沢の核心?)増水しすぎて断念
2022年08月07日 09:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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第1ゴルジュ出口の4m滝(この沢の核心?)増水しすぎて断念
滝のそばに咲くイワタバコ
2022年08月07日 09:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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滝のそばに咲くイワタバコ
たくさん咲いていた
2022年08月07日 09:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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たくさん咲いていた
2022年08月07日 09:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2022年08月07日 09:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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2022年08月07日 09:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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2022年08月07日 09:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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たまに青空が見える
2022年08月07日 09:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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たまに青空が見える
2022年08月07日 09:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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幅広3m滝
2022年08月07日 10:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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幅広3m滝
2022年08月07日 10:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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岩潜り4m滝
2022年08月07日 10:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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岩潜り4m滝
沢の真ん中に突如あらわれるカッコいい巨岩
2022年08月07日 10:09撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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沢の真ん中に突如あらわれるカッコいい巨岩
2022年08月07日 10:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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2022年08月07日 10:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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2022年08月07日 10:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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長生きしてそうな樹
2022年08月07日 10:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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長生きしてそうな樹
2022年08月07日 10:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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第2ゴルジュ入り口が見えてきた
2022年08月07日 10:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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第2ゴルジュ入り口が見えてきた
2022年08月07日 10:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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第2ゴルジュに入る
2022年08月07日 10:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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第2ゴルジュに入る
スリットゴルジュ下より
2022年08月07日 10:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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スリットゴルジュ下より
スリットゴルジュから下流側
2022年08月07日 10:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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スリットゴルジュから下流側
スリットゴルジュはもはや下段から全く取り付ける水量ではない
2022年08月07日 11:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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スリットゴルジュはもはや下段から全く取り付ける水量ではない
少し戻って右岸よりスリットゴルジュの巻きをここから始める
2022年08月07日 11:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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少し戻って右岸よりスリットゴルジュの巻きをここから始める
コロシアム型の第3ゴルジュ
2022年08月07日 11:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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コロシアム型の第3ゴルジュ
コロシアムの上段。水量が少なければ水流を登れるが、今日は絶対無理です
2022年08月07日 11:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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コロシアムの上段。水量が少なければ水流を登れるが、今日は絶対無理です
コロシアムの上段テラスより下流側。最高の眺め。
2022年08月07日 11:54撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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コロシアムの上段テラスより下流側。最高の眺め。
第3ゴルジュ出口の10m直瀑
2022年08月07日 11:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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第3ゴルジュ出口の10m直瀑
2022年08月07日 12:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10m直瀑を巻いた上にある祠
2022年08月07日 12:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10m直瀑を巻いた上にある祠
ナメ滝でウォータースライダー
2022年08月07日 12:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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ナメ滝でウォータースライダー
すっかり穏やかな渓相に
2022年08月07日 12:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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すっかり穏やかな渓相に
ナメが綺麗
2022年08月07日 12:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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ナメが綺麗
遡行中、沢内にトタンが落ちていることが多かったが、ここで右岸が大きく崩落していて、ここから流れてきたものだろうと思われる
2022年08月07日 12:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/7 12:43
遡行中、沢内にトタンが落ちていることが多かったが、ここで右岸が大きく崩落していて、ここから流れてきたものだろうと思われる
二俣(1:1)
2022年08月07日 12:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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二俣(1:1)
二俣右にかかる15m滝
2022年08月07日 12:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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二俣右にかかる15m滝
脱渓ポイント
2022年08月07日 12:59撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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脱渓ポイント
下山の前半はアスファルトの道路
2022年08月07日 13:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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下山の前半はアスファルトの道路
林道今泉線への分岐
2022年08月07日 13:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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林道今泉線への分岐
ピンクテープがあらゆるところにある登山道
2022年08月07日 13:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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ピンクテープがあらゆるところにある登山道
変なキノコが生えていた(本日二度目)
2022年08月07日 14:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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変なキノコが生えていた(本日二度目)
少し足元が悪いところもあるが問題ない
2022年08月07日 14:09撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/7 14:09
少し足元が悪いところもあるが問題ない
集落に近づくと畑などが出てくる
2022年08月07日 14:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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集落に近づくと畑などが出てくる
「えっここから20kmもあるのw」
2022年08月07日 14:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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「えっここから20kmもあるのw」
もうすぐ集落
2022年08月07日 14:21撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/7 14:21
もうすぐ集落
集落に出て終わり
2022年08月07日 14:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/7 14:22
集落に出て終わり

装備

MYアイテム
やっくん
重量:-kg
個人装備
グローブ 雨具 着替え 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ スリング セルフビレイランヤード 参考遡行図 地形図 バイル
共同装備
ロープ(8mm30m/ケブラー5.5mm20m) クイックドロー カム数本 アッセンダー レスキューセット(プーリー/マイクロトラクション) ハーケン数枚 特小無線機2台 ナイフ
備考 靴はラバーソールがおすすめ

感想

ぼく自信は今回で3回目の橋倉沢となったが、ここまでの増水は初めてでその水量には思わず笑ってしまった。

奥多摩や奥秩父とは違った明るい渓相を見てほしくて初心者を連れてくることが多いのだが、今回の水量だと初めての人は厳しいかもしれないなと感じた。
多い人数でも統率がとれ、遊ぶところとしっかり登る、あるいは作業する箇所をしっかり分けてスムーズに遡行を行えたのは良い収穫だった。

安全マージンを取りつつ行けるところまでいこうということで常に脱出経路をCLと相談しながらの遡行になった。
高巻きで要求される地図読みや地形の洞察の精度、後続のサポートなどパーティ一体となってベストなパフォーマンスを出せたと思う。
宿題となってしまった滝もいくつかあったが、それはまたの機会にやれたらいいですね。お疲れ様でした!

この沢は今回で2度目の遡行。
前回は去年の同じ時期で水量が少なくほぼ全ての滝を登攀できたが、水量が多いときに来ると全く違う沢になるというのがわかった。

人数が5人と多かったが、この沢に来たことあるメンバーが3人もいたので、想定よりもさくさくと進むことができて助かった。特に入渓時の懸垂下降は全員でロープの準備から片づけまでして10分かかっておらず、みんなの協力に感謝。

出来れば初めてくるメンバーにはスリットゴルジュ内部の威圧感を感じてもらいたかったが、自分的には巻きの地図読みとルーファイのトレーニングができた(+成功できた)のが収穫としてあるので満足している。
メンバー全員が登攀を主とするメンツだったので、次回は第1ゴルジュの4m、第3ゴルジュの10m、そして二俣右の15mに挑戦したい。

とはいえトータルとして、増水時にエスケープも踏まえながら安全な遡行ができたので良かった。予定外の行動(巻きなど)が多かったが、予定下山時間もほぼブレなく出来たのはメンバーのおかげ。おつかれさまでした!

初の橋倉沢、前からいろんな人に「いいよ!橋倉!」と聞いていた通り、景色や滝のバリエーションが豊かですごく楽しかったです!
同行した橋倉経験者3名が爆笑するほどの増水だったため、核心の4m滝やスリットゴルジュなどメインの滝がほぼ登れなかったのは残念でしたがそれはまた次回のお楽しみに。
CLとSLの判断のおかげで遡行スピードや時間配分などスムーズでストレスなく快適な沢登りでした。ありがとうございました!
個人的には赤・紫・水色など、これまで行った奥多摩の沢では見られなかった綺麗な岩肌が見られてとても新鮮でした。空も開けてて開放的で気持ち良かった!滝のそばにたくさん咲いていたイワタバコの花も可愛らしかったです。
次は水の量が通常時に行きます!

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