木曽の御嶽山はなんじゃらほい

2022年08月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.0km
• 登り: 944m
• 下り: 938m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:05

8:51 飯森高原駅
9:00 黒沢口七合目・行場山荘
9:45 9:54 黒沢口八合目・女人堂
10:49 石室山荘
11:00 覚明堂休泊所
11:08 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
11:27 御嶽頂上避難シェルター
11:29 12:00 剣ヶ峰山荘
12:01 御嶽頂上避難シェルター
12:11 黒沢十字路
12:25 石室山荘
13:03 13:12 黒沢口八合目・女人堂
13:50 黒沢口七合目・行場山荘
13:56 飯森高原駅

天候

ガスガスだけど山頂で晴！
あともうちょっとでロープウェイ駅というところで通り雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

飯森高原までゴンドラでズルw

コース状況／危険箇所等

ゴンドラの駅に登山ポストあり
コースは概ね良好ですが山頂付近は未だに立入禁止区域がありますので
事前に情報をチェックしてください。

その他周辺情報

ロープウェイ料金はクレジットカード利用可でした。
山麓周辺には多数の立寄り湯がありますが
ケツカッチンのためスルー（もったいない）

写真

8/7 8:37

昨日の木曽駒に続きズル登山（笑）
ゴンドラリフトで飯森高原を目指します。

8/7 8:51

お金を払えば、これこのとおり2150mまで一気w

8/7 9:00

とはいえ、ここは信仰登山のメッカ
宗教史跡はそれこそ途切れることなく山頂まで続いています。

8/7 9:00

そして行者や信仰厚き人をもてなす小屋も要所にあり

8/7 9:45

1ピッチで8合目　女人堂まで

8/7 9:47

三ノ池からのトラバースルートは閉鎖中
これで山頂ピストン決定

8/7 9:54

ハイドレーションの調子が良くない
カチカチに凍らせて仕込んでいるのだが
普通は歩いているうちに融けるのにカチカチのまま
霊力というやつか？（ゴンドラで楽しているからだろう（笑））

8/7 10:00

この山旅で出会った数少ない別嬪さん
イワギキョウかな？　8合目付近に多し

8/7 10:18

8合目から上は岩稜地帯になります。
傾斜増して溶岩とスコリアの歩きにくい道

8/7 10:44

9合目手前からは大きな石が折り重なる
見上げると石室山荘
登山道が山荘の中を貫きます（笑）

8/7 11:08

最後の急登を凌ぐと二ノ池が望めます
おめでとう、頂上外輪山の一角に到着です。

8/7 11:19

とは言え、山頂までは標高差で120mはあるんだよなぁ。。
この辺りで3000mは越えたはず
酸素不足からか足取りは底なしに重い。。

8/7 11:27

着いた！　と思ったら最後の石段がきっつい！
流石は修行の山です（笑）

8/7 11:29

腿と脹脛がグダグダになりましたが
御嶽山登ったどー！

8/7 11:31

今までガスっていたのに俄かに雲が切れて
一ノ池の付近だけスポットライト的日差し

8/7 11:32

大量の火山灰が今なお残る
画面左下から噴火した。

8/7 11:41

やがて山頂も陽光の下へ
なんか祝福された気分です。

8/7 11:59

とはいえ、山岳遭難最大の犠牲者を出したあの噴火を忘れてはいけない（思い出したようにヘルメットをかぶる）

8/7 12:00

一ノ池を巡るお鉢巡りルートは閉鎖中
さて下山しましょう。このあと結構な距離を移動しなければならないので。。。

8/7 12:06

この山旅の花らしい花
オンタデでいいのかな？

8/7 12:11

再び二ノ池
下りに備えて靴紐絞めなおす

8/7 12:11

山頂は完全にガスが取れた！
今いる人ラッキーだなぁ
あとは修行の如く下るだけ

8/7 13:03

8合目でブレイク
ヘルメットを脱ぐ
頭が痒くても掻けないのが辛かった（笑）

8/7 13:50

7合目の小屋が見えてくるとゴールは近いが・・
ここで通り雨に襲われる

8/7 14:06

駆け込んだ先がロープウェイ駅のレストラン
仕方ないので1000円のケーキセットで反省会（笑）

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark III Canon

F-02L FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯 タオル カメラ ヘルメット