塩見岳・小河内岳

2022年08月03日(水) ~ 2022年08月05日(金)

• GPS: 53:36
• 距離: 27.4km
• 登り: 2,737m
• 下り: 2,737m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:43

距離 3.7km 登り 878m 下り 92m

8:51 鳥倉林道登山口
10:05 10:10 豊口山のコル
11:18 11:19 ほとけの清水
11:57 12:10 塩川・鳥倉ルート合流点
12:34 三伏峠小屋

2日目

• 山行: 9:04
• 休憩: 1:16
• 合計: 10:20

距離 12.8km 登り 1,134m 下り 1,134m

4:08 三伏峠小屋
4:27 4:29 三伏山
5:30 本谷山
7:19 塩見小屋
8:45 8:54 塩見岳西峰
8:58 9:05 塩見岳
9:07 9:52 塩見岳西峰
10:56 10:57 塩見小屋
12:57 13:09 本谷山
14:07 三伏山
14:28 三伏峠小屋

3日目

• 山行: 6:48
• 休憩: 2:09
• 合計: 8:57

距離 10.9km 登り 726m 下り 1,532m

5:19 三伏峠小屋
6:12 6:14 烏帽子岳
6:59 7:06 前小河内岳
7:45 8:36 小河内岳
9:19 9:24 前小河内岳
10:07 烏帽子岳
10:48 11:45 三伏峠小屋
12:04 12:10 塩川・鳥倉ルート合流点
12:36 12:37 ほとけの清水
13:18 豊口山のコル
14:15 鳥倉林道登山口
14:16 ゴール地点

天候

曇り、雨、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥倉林道ゲート前の駐車場に駐車、伊那バスにて登山口まで移動

コース状況／危険箇所等

濡れていなければ特になし、濡れていて危なそうなところには鎖やロープありました

写真

8/3 7:33

鳥倉林道ゲート、一般車はここまでです。

8/3 7:34

ゲート手前の駐車場、奥にトイレあります

8/3 8:44

バスで登山口まで移動して、ここから登ります

8/3 9:12

1/10、登る時の目安、励みになります

8/3 9:20

平和な森の道を登ります

8/3 9:52

3/10、あれ？2/10はどこにいった？見落としたか？

8/3 10:06

下りの鳥倉林道まで30分は無理、もっとかかる

8/3 10:06

ここから尾根か？

8/3 10:19

すぐに尾根から外れて4/10

8/3 10:23

ひょっこり中央アルプスが現れます

8/3 10:39

5/10

8/3 10:43

このての木道がたくさんあるんですが、濡れていると逆に滑りそうで怖い。慎重に

8/3 10:55

6/10

8/3 11:19

剝がれかけているけど、目安に

8/3 11:22

ほとけの清水、下りの時、たくさんいただきました

8/3 11:30

7/10

8/3 11:50

8/10

8/3 11:57

塩川小屋への分岐

8/3 11:57

でも通行止めで、その道は荒廃しています。

8/3 12:02

9/10

8/3 12:03

ぐいぐい登るけど歩きやすい道で助かる

8/3 12:22

本谷山と塩見岳

8/3 12:28

もうすぐ小屋

8/3 12:34

三伏峠到着

8/3 12:34

三伏峠小屋、ここで幕営の受付を済ませます

8/3 12:35

いろいろ混ざった看板

8/3 12:48

テント場から塩見の頭だけ見えます

8/3 13:28

久しぶりのマイテント、特に問題なくて良かった

8/3 14:02

水汲みに行きます。
小河内、荒川方面に進みます

8/3 14:06

ほどなくして「水バ」の看板の方向にすすむと

8/3 14:18

水場に到着、小屋にはここからポンプで揚げているのかな？

8/3 14:33

この時点でテント泊は私だけでしたが、のちに3組ほど来ました。なぜこんなに空いているんだ？
一日目終了

8/4 4:10

二日目、暗いけど出発します

8/4 4:15

今日は本谷・塩見方面へ進みます

8/4 4:28

すぐに三伏山につきます、暗いし、ガスの中だし何も見えません

8/4 4:46

だんだん、夜が明けてきました

8/4 5:24

すっかり、夜が明けました

8/4 5:29

本谷山に到着

8/4 5:30

三角点もあります

8/4 5:39

ちょっと回りの様子が見えてきました

8/4 5:53

塩見ももう少しで雲がとれるか？

8/4 6:13

2512mポイント付近の看板

8/4 6:14

このへんは歩きやすいですよ

8/4 6:36

塩見小屋まで40分の看板

8/4 6:54

塩見新道の分岐、ただし塩見新道も通行止め

8/4 6:54

立派な標識もあるのにね

8/4 7:56

鎖場が現れ始めます

8/4 7:57

周りの山も雲の合間から顔を出し始めてます

8/4 7:59

ハイマツと岩の道で高山帯の雰囲気があります

8/4 8:09

あれが、頂上か？

8/4 8:24

だんだん登りがきつくなります

8/4 8:39

振り返ると越えてきたピークと塩見小屋がみえます

8/4 8:46

塩見岳西峰　3047m

8/4 8:46

三角点

8/4 9:01

塩見岳東峰　3052m
こっちが一般的な標高なのかな

8/4 9:05

東峰から西峰をみる
ちかいです。すぐです

8/4 9:44

だんだん山々が見えるようになってきました

8/4 9:46

北側の仙塩尾根か、ギリギリ雲の侵入を防いでいる感じ

8/4 10:26

紫色の岩と、緑色の岩が隣り合っていて面白い感じ。どっちも脆そう

8/4 10:37

これから下りる道。
天気が悪いわりに見通しが効きます

8/4 10:47

肉眼だと中央右に三伏小屋が見えるんですが、まだ遠いな。
左側は明日行く予定の山々

8/4 10:54

荒川三山も見えますね

8/4 10:56

塩見小屋まで戻ってきました
もう岩場は無いのでちょっと安心

8/4 11:03

すぐそこまでがハイマツでその先が樹林帯

8/4 12:05

森の中だと、風や雨が軽減されるので助かります

8/4 12:55

ふとみると、仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳が見えました

8/4 12:59

本谷山

8/4 14:10

三伏山、ここまで戻れば小屋はすぐです

8/4 14:10

明日行く山々も見えてました
テントに戻って二日目終了

8/5 5:23

三日目、昨日の雨のせいか、大分寒かったのでスタート遅れてしまいました。今日は小河内岳に向かいます

8/5 5:28

日の出

8/5 5:29

水場への分岐を越えていきます

8/5 5:29

お花畑と害獣防止のフェンス

8/5 5:31

いろいろ咲いてます

8/5 5:33

稜線に出ると、反対側は崩落しています

8/5 6:05

今回初富士。どこら見ても一発でわかる姿ですね

8/5 6:13

烏帽子岳頂上から塩見岳、南アルプス北部の山が良く見えます

8/5 6:14

さらに北アルプスも見えますね

8/5 6:14

これから行く山。

8/5 6:24

烏帽子岳と前小河内岳のコルからも富士山が

8/5 7:00

前小河内岳頂上、なんでここにはちゃんとした標識がないんだろう？

8/5 7:00

右手前が小河内岳、その奥に南アルプス南部の山々

8/5 7:01

南アルプス北部の山もばっちり見えます

8/5 7:01

中央アルプスもよく見えますね

8/5 7:52

目的地の小河内岳に到着

8/5 7:52

やっぱり富士山

8/5 7:53

南アルプス南部の山々
荒川三山、赤石、聖

8/5 7:56

南アルプス北部の山々
千丈、甲斐駒、北岳、間ノ岳、塩見
ここからだと農取が塩見の裏側になるみたいですね

8/5 8:53

帰りは登頂の目的を果たしたのでのんびり高山植物の花とか見て帰りました

8/5 9:03

8/5 9:16

8/5 9:20

8/5 9:20

8/5 9:33

ほんとに気持ちのいい道だ

8/5 9:54

やっぱり晴れた方が気持ちいいね

8/5 10:08

烏帽子岳を下りながら、最後の塩見岳
ちょっと雲が出てきましたね

8/5 13:43

登りの時に見落とした2/10

撮影機器：

E-PM2 OLYMPUS IMAGING CORP.

Power ulefone

感想

papakuri

夏山登山にちょうどいいこの時期に休みが取れたので、これは山に行くしかない。しかも三日もあるんだからテントだな、となると今までアクセスが悪くて行っていない塩見にしようということで行ってきました。
一日目曇り、二日目雨、三日目晴れと三日とも様々な天気で楽しませてもらいました。雨の二日目も、雲の切れ間から覗き見る山々も趣があって良かったです。ただ濡れていると滑る危険性があるので、足運びに気を遣うのでだいぶ疲れました。
三日目は天気も良くほんとに気持ちのいい稜線歩きもできましたし、テント泊山行も久しぶりで日帰りとは違い三日間たっぷり楽しめました。荷物は重かったですけどね。