千頭星山

2022年08月10日(水) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 8.6km
• 登り: 732m
• 下り: 731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:50

5:20 甘利山グリーンロッジ駐車場
5:24 5:24 つつじ苑
5:40 5:40 鍋頭
5:42 5:46 甘利山
6:10 6:29 奥甘利山
7:14 7:14 御所山・青木鉱泉分岐
7:15 7:15 大西峰
7:28 7:28 原っぱ
7:38 7:38 千頭星山
8:07 8:26 鳳凰山展望箇所
8:37 8:39 千頭星山
8:42 8:42 原っぱ
8:52 8:53 大西峰
8:57 8:57 御所山・青木鉱泉分岐
9:24 9:26 奥甘利山
9:49 9:54 甘利山
9:56 9:56 鍋頭
10:09 10:09 つつじ苑
10:10 ゴール地点

写真

Pの案内板

朝日

イケマ

マルバタケブキ

ナデシコ

甘利山

良さげ

いいね〜

いいよ〜

富士山バックに

マルバタケブキの楽園

富士山うっすら

いい感じ

シースルー気味なオトギリソウ

メルヘンじゃん

千頭星山
由来はなんじゃろ？

いや〜見れましたね。
雲かかる前で良かった

8/10 7:54

ベーコン直炙り

8/10 7:54

ワイルドでしょう？
手軽で塩っ気うまし

8/10 7:57

地蔵ヶ岳と炙りベーコン

パンとベーコン
うめ〜うめ〜と喜んでくれました

地蔵ヶ岳とパンとベーコン

出立時はこうだもんね
天気＆タイミング大事ね〜

マルバタケブキの花園

ギボウシ

オダマキ

ウツボグサ

ナデシコ三つ子

ハクサンフウロ

オニユリ

？

ワレモコウ

コウリンカ

丁度アブとまった

シモツケソウ

ヤマサギソウ？
トンボソウの仲間も種類あるようで判別むずい

撮影機器：

COOLPIX S6800 ニコン

HUAWEI P30 lite SIMフリー HUAWEI

感想

utayan

　帰りがけの駄賃？　鹿島槍から下山してまだ天気もちそうってことで検討。信州ツアー＆甲州？ってことでいいですかね。

　朝くねくね道運転して甘利山登山口P着、先行車2台ほど。ソロ先行していった。こちらもゆっくり準備して出発。さっそく植生保護ネット。味気ないね。すぐ空荷の二人組とすれ違い。東屋スルーして鍋頭から木道ちょっとで甘利山。道脇にはハクサンフウロ他小花いっぱい。一旦鞍部へ降り登り返して奥甘利山、南面の雲海と南アの端っこ見ながらここで朝飯とする。
　
　マルバタケブキの花園楽しんで鞍部から登り返し、下草の朝露が靴下から結構滲みる。笹の被ったところは余計に。意外と急な傾斜もあるね。途中の開けたところからも景色良いが少し雲上がってきてる。御所山への分岐を過ぎてなだらかな径が気持ちよい。カラマツなのかシラビソなのかコメツガかわからないがいい雰囲気。開けた草原もメルヘンチック。ちょいと登って千頭星山山頂。先ほどから先行者の姿ちらちら見えていたが目的は同じようだ。少し先へ進み鳳凰の景色見えるとこまで。オベリスクも見えました。ここで大休止とする。残ったパンに直炙りのベーコンにKちゃんうめ〜うめ〜と喜んでくれました。塩っけがうまいんよね。地蔵ヶ岳バックにパチリ。
　
　さて雲も上がってきて鳳凰も隠れたので下山にしますか。ゆっくりと帰りの径を楽しむ。途中すれちがい2組ほど、先行のソロ抜かせてもらって小花をパチリパチリしながら。陽射しは暑いね〜。再度の甘利山手前の木道でも二人組すれちがい。朝と違う道選んでツツジ園の方へ進んだが？あまりお花のない林道っぽい道でした。カフェの横を通って無事下山、帰りの中央道も渋滞なく（藤沢、鎌倉あたりはいつも通り閉口の車の多さ→閉口せずにアホナビに当たり散らしてんだけどね。ナビの音声不二子ちゃんにしてくれれば許せるのにな〜）楽しい4日間のうたやんツアーでしたね。車中でも恵まれた天気とタイミングに感謝しきり。