富士山（御殿場ルート↑プリンス逆ルート↓）

2022年08月10日(水) ~ 2022年08月11日(木)

• GPS: 12:13
• 距離: 18.7km
• 登り: 2,522m
• 下り: 1,580m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:17

距離 6.8km 登り 1,609m 下り 16m

17:22 御殿場口新五合目
21:25 21:50 御殿場口新六合目・半蔵坊
23:39 御殿場口七合目

2日目

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:15

距離 11.9km 登り 915m 下り 1,581m

1:32 御殿場口七合目
3:39 3:41 御殿場口頂上
4:21 4:59 富士山
5:58 6:26 白山岳
6:37 富士山頂上 山口屋
6:53 富士宮口頂上
7:51 御殿場口七合目
7:57 御殿場口下り六合（走り六合）
8:07 8:09 宝永山
8:26 宝永第一火口縁
8:34 8:35 宝永山荘
8:44 富士宮口五合目
8:47 富士宮五合目バス停

天候

夕立のち晴れ（ただし強風）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：御殿場駅→御殿場五合目
帰り：富士宮五合目→花の湯→湧玉の池…（徒歩）…富士宮駅

コース状況／危険箇所等

お鉢周り大回りは白山岳への登りに注意

その他周辺情報

花の湯：富士宮五合目９時発のバスで10時すぎに着、次の10時発11時すぎ着の便に乗ると便利

写真

8/10 16:56

御殿場五合目は降ったりやんだり虹が出たり

8/10 17:30

小康状態を見計らって出発するも

8/10 17:48

結局2000m近辺まで時折降られました

8/10 17:43

砂礫ではフジアザミさん準備中

8/10 19:42

今日は満月手前
一晩中明るい光で照らします

8/10 20:50

なぜか日光で見たあの名文句が…？

8/10 21:00

半蔵坊の看板でした

8/10 21:32

半蔵坊の休憩エリアでひとやすみ
雨雲もだいぶ低くなりました

8/11 0:05

3000mを越え7合目の廃屋でさらにひとやすみ
遠くは東京〜横浜の街明かり

8/11 0:08

スカイツリーのライトアップは毎月の誕生石カラーなのだとか
※8月はペリドット

8/11 3:47

御殿場口山頂より未明のオリオン座

8/11 3:53

オリオン大星雲もよく見えます

8/11 4:30

剣ヶ峰に移動して待機

8/11 4:45

伊豆岳からの日の出となりそうです

8/11 4:53

皆が同じ方を向く瞬間

8/11 4:57

山の日の富士山御来光いただきました

8/11 5:02

お鉢周りをすると何度か再び御来光が見られます

8/11 5:07

大沢崩れからの影富士から南アルプスもくっきり

8/11 5:19

今回のお鉢周り大回りは内側から
外内いずれにしても少し岩場あり

8/11 5:20

小内院がよく見えます

8/11 5:39

白山岳で大休止としました

8/11 5:45

今回は生ハムとトマトスープ粉のお手軽パスタ

8/11 5:58

手前から御坂山地、奥秩父、八ヶ岳まで一望

8/11 5:58

三つ峠もよく見えます

8/11 6:00

本栖湖の洪庵キャンプ場

8/11 6:13

ふもとっぱらはやや雲被り

8/11 6:31

海側も東京湾から江ノ島、駿河湾までよく見えます

8/11 7:55

下山は御殿場ルート大砂走から

8/11 8:08

宝永山によって富士宮五合目へ

8/11 10:59

花の湯で途中下車
下山後の富士宮から富士山が見えたのは初めて

8/11 11:04

剣ヶ峰が中央に突き出た富士宮独特の姿

8/11 11:13

花の湯から湧玉池に移動して

8/11 11:17

富士浅間大社へ
富士山は鎮守の森が育ち、山頂がわずかに見えるのみ

8/11 11:26

駐車場の大鳥居からは良く見えます

8/11 11:34

富士山世界遺産センターの大鳥居を眺めて帰ります

撮影機器：

RICOH THETA Z1

SH-M15 SHARP

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

banyo

山の日の御来光を見に富士山へ
前日の御殿場・水ヶ塚周辺は夕立に降られるも、高度を上げるうち雨雲は見下ろす格好となり一安心。
強風の一日になるということで山頂での待機は避け、少しずつ休んで調整します。
剣ヶ峰からの御来光を拝し、お鉢巡りへ。お鉢からよく見えた富士宮に下山し、麓からの富士山も堪能できました。