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Yamareco

記録ID: 457374
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ハイキング
奥多摩・高尾

毛虫山もとい、倉岳山

2014年05月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.1km
登り
740m
下り
722m

コースタイム

11:33 梁川駅〜お昼ご飯〜 12:00
12:15 登山口〜準備体操〜 12:25
13:26 水場
13:40 立野峠
14:17 倉岳山山頂〜休憩〜 14:33
14:50 穴路峠
15:37 石仏
16:09 登山口
16:39 鳥沢駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR中央線
行き:梁川(やながわ)
帰り:鳥沢
コース状況/
危険箇所等
毛虫が〜〜っ!、、、梁川駅から登山口までの舗装路は大量のつぶされた毛虫跡が気持ち悪いです。登山道全域にわたって毛虫がいます。突然目の前にぶらーーんと垂れ下がっていたり、気が付かないと2、3匹お腹をよじ登っていたり、荷物を置く時も要注意です。

登山道、梁川からの登りでは1,2か所足場が狭いところがありました。
穴路峠からの下りはかなりワイルドです。下り始めは足場がせまい急斜面で1回バランスを崩して滑り落ちそうになりました。沢沿いに入るとかなり荒れていて道が不明瞭なところがあります。
11:33着 下りた瞬間空気が爽やかで気持ち良かった
登山者の下車はなし
2014年05月31日 11:34撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/31 11:34
11:33着 下りた瞬間空気が爽やかで気持ち良かった
登山者の下車はなし
お昼近かったので、駅舎で先にお昼ごはんを食べました
2014年06月01日 08:58撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/1 8:58
お昼近かったので、駅舎で先にお昼ごはんを食べました
駅舎にはツバメの一家が住んでいます
2014年05月31日 11:50撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/31 11:50
駅舎にはツバメの一家が住んでいます
いざ!
2014年05月31日 12:04撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/31 12:04
いざ!
大量の毛虫の死骸やら垂れ下がっているのをかわしつつ登山口到着
右側が登山道です
2014年05月31日 12:24撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/31 12:24
大量の毛虫の死骸やら垂れ下がっているのをかわしつつ登山口到着
右側が登山道です
案内看板も設置されていました
2014年05月31日 12:15撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/31 12:15
案内看板も設置されていました
少し行くと沢が流れていました
2014年06月01日 08:58撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/1 8:58
少し行くと沢が流れていました
そのまま沢沿いをしばらく歩きます。
水の音を聞きながら、涼しい気分です
2014年06月01日 08:59撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/1 8:59
そのまま沢沿いをしばらく歩きます。
水の音を聞きながら、涼しい気分です
2014年05月31日 12:37撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/31 12:37
沢沿いを離れると今度は木漏れ日にリフレッシュ
徐々に登り始めます
2014年05月31日 12:42撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/31 12:42
沢沿いを離れると今度は木漏れ日にリフレッシュ
徐々に登り始めます
立野峠
手前の水場から一気に登って来ます
2014年06月01日 08:59撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
6/1 8:59
立野峠
手前の水場から一気に登って来ます
倉岳山方面へ
2014年06月01日 08:59撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/1 8:59
倉岳山方面へ
倉岳山山頂到着
「秀麗富嶽十二景」に選ばれる富士山の眺望ポイントですが、残念ながら霞んで富士山は見えませんでした。
2014年05月31日 14:18撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
5/31 14:18
倉岳山山頂到着
「秀麗富嶽十二景」に選ばれる富士山の眺望ポイントですが、残念ながら霞んで富士山は見えませんでした。
大月方面
2014年05月31日 14:18撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/31 14:18
大月方面
二等三角点があります
2014年06月01日 08:59撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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6/1 8:59
二等三角点があります
2014年06月01日 08:59撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/1 8:59
爽やか〜
この先急な下りです
2014年06月01日 08:59撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/1 8:59
爽やか〜
この先急な下りです
下りきったところが穴路峠
2014年05月31日 14:53撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/31 14:53
下りきったところが穴路峠
当初は高畑山にも行くつもりでいましたが、お会いした方のご意見を参考にして下山ルートをとることにしました。
沢沿いに出るまでは足場の狭い急斜面を横断するので注意が必要です
2014年05月31日 14:53撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/31 14:53
当初は高畑山にも行くつもりでいましたが、お会いした方のご意見を参考にして下山ルートをとることにしました。
沢沿いに出るまでは足場の狭い急斜面を横断するので注意が必要です
沢縁に他よりも気を引く大きな木がありました。
今、山と高原地図を見ると大トチノキと書いてあります。きっとこれがそうだと思います。
(ここから先、さらに道が荒れいて夫婦杉に気が付く余裕がありませんでした)
2014年06月01日 09:00撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
6/1 9:00
沢縁に他よりも気を引く大きな木がありました。
今、山と高原地図を見ると大トチノキと書いてあります。きっとこれがそうだと思います。
(ここから先、さらに道が荒れいて夫婦杉に気が付く余裕がありませんでした)
高畑山登山道との合流地点、石仏。
ここからは道も明瞭です
2014年05月31日 15:37撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/31 15:37
高畑山登山道との合流地点、石仏。
ここからは道も明瞭です
原生林の中を歩く気持ちの良い道です。毛虫以外(笑)
2014年05月31日 15:46撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
5/31 15:46
原生林の中を歩く気持ちの良い道です。毛虫以外(笑)
小篠貯水池ダム
2014年05月31日 16:00撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/31 16:00
小篠貯水池ダム
天堤から扇山を望む
2014年05月31日 16:02撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/31 16:02
天堤から扇山を望む
今回パスした高畑山が正面に
2014年05月31日 16:03撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/31 16:03
今回パスした高畑山が正面に
きれいなアース式のダム本体です
2014年05月31日 16:07撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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5/31 16:07
きれいなアース式のダム本体です
2014年05月31日 16:09撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/31 16:09
山乃神神社
無事の下山に感謝
2014年05月31日 16:10撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/31 16:10
山乃神神社
無事の下山に感謝
ひたすら歩いて鳥沢駅に到着
ちょうど電車が来たので慌てて乗車
2014年05月31日 16:39撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/31 16:39
ひたすら歩いて鳥沢駅に到着
ちょうど電車が来たので慌てて乗車
撮影機器:

感想

やや出遅れの昼前に梁川駅に到着。山頂でお昼の予定が駅で早めに食べて出発。
水場を過ぎたあたりから下山する人たちとのすれ違うなか、雷がなって心配だったと教えてくれた方がいました。
(一瞬少し曇った時はあったけど、その時も雷は聞こえなかったので流れ雲程度と気にしていなかったけど頂上では違った感じ方だったかも知れません)

ゲリラ雷雨や夕立について、個人的には梅雨入り前でもあるので可能性は低いだろうと思っていたのですが、ちょうど同じタイミングで反対の穴路峠方面から登って来られた方も夕立ちを気にされていました。

高畑山を経由しても時間的には十分日照時間内に下山できそうだとは思いましたが、初めての山で北斜面の下山、違ったタイミングで複数の方が天候の変化を気にされていたので高畑山は断念して穴路峠から下山しました。
穴路峠からの下山ルートは沢沿いにさしかかると地図に書いてある通り、道が荒れて特に大トチノキを過ぎたところで倒木で道が壊れてルートを見失う危険があるところが1か所ありました。
沢沿いは日差しも悪く陽が傾いてからこのルートでの下山はかなり危険だと思いました。

それにしても、あまりの毛虫の多さに参りました。登りはそれほどではなかったのですが、下りで気が付けばお腹をよじ登って来る毛虫が2匹いたり、休憩でリュックをおいて出発しようとしたらまたまた毛虫が2匹リュックを登っています。
蛭のように血を吸うようなことはないのかも知れませんが、いきなり目の前にぶらーーんと垂れ下がっている毛虫君には苦笑いです。

今度は空気がきれいで毛虫のいない季節に登りたいと思います。

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コメント

すごい毛虫でしたね。
ko1 nariさん

こんばんは。はじめまして。butamaruと申します。

私も当日、倉岳山に行きました。(レコ参照願います)
本当に毛虫(ケムンパス)だらけでしたね。
道路の毛虫を避けたと思ったら、上から下がってるし大変でした。

倉岳山の頂上は蝿だらけで、ムシムシの一日でしたね。
2014/6/1 22:07
参りました
butamaruさん、コメントありがとうございます。

梁川駅から登山道入り口までの状況は、ホントキツかったですね。

僕は昼からの登りだったせいか、山頂には蠅はいませんでしたが、霞んで富士山はまったく見えなかったです。
次回は毛虫のいない季節に行きたいです。

2014/6/2 23:51
プロフィール画像
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