烏帽子岳〜船窪周回

2022年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 21.2km
• 登り: 2,809m
• 下り: 3,009m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:22

距離 21.2km 登り 2,809m 下り 3,022m

6:04 高瀬ダム濁沢登山口
6:12 高瀬ダム テント場
6:19 ブナ立尾根取付
6:38 権太落し
7:22 三角点
7:53 7:54 烏帽子小屋
8:03 8:04 前烏帽子岳
8:08 8:09 烏帽子岳山頂分岐
8:23 8:26 烏帽子田圃
8:40 8:44 南沢岳
9:26 9:35 不動岳
10:38 船窪第2ピーク
11:11 11:15 船窪岳
11:17 11:18 船窪乗越
11:41 船窪天場
11:47 11:48 七倉岳
11:53 12:00 船窪小屋
12:21 12:22 天狗の庭
12:42 12:48 鼻突八丁（八合目）
13:17 13:19 岩小屋
13:44 唐沢ノゾキ
14:23 七倉登山口
14:26 ゴール地点

天候

晴れ

写真

8/11 5:09

山の日、マイナーなコースも50人待ちの大盛況

8/11 6:03

高瀬ダム、綺麗ですね

8/11 6:08

この渋滞

8/11 6:15

迫力あり

8/11 7:31

やっと稜線が見えてきました

8/11 7:31

烏帽子岳

8/11 7:52

赤牛岳、ガスが掛かっています

8/11 7:52

烏帽子小屋　スルーします

8/11 7:57

三丘方面

8/11 8:02

烏帽子岳

8/11 8:15

南沢方面に進みます、いい風景です

8/11 8:19

8/11 8:27

南沢だけか？

8/11 8:29

振り返り烏帽子岳

8/11 8:30

先日縦走した薬師岳

8/11 8:30

赤牛岳のガスが晴れた

8/11 8:40

野口五郎、水晶岳、赤牛岳

8/11 8:40

薬師岳

8/11 8:40

五色が原

8/11 8:53

こんな現場が連続します

8/11 8:53

黒部湖

8/11 8:53

崩れ落ちています

8/11 9:02

振り返って

8/11 9:23

コマクサ群生

8/11 9:23

立山

8/11 9:23

五色が原

8/11 9:23

今来た道

8/11 9:26

標識が割れています

8/11 9:27

針ノ木岳

8/11 9:27

蓮華岳

8/11 9:28

水晶岳

8/11 9:32

薬師岳

8/11 9:38

針ノ木岳と蓮華岳

8/11 9:40

足を踏み外すと滑落

8/11 9:46

蓮華岳、北葛岳、七倉岳

8/11 9:51

8/11 9:51

8/11 9:51

8/11 10:05

8/11 10:09

8/11 10:13

振り返って

8/11 10:26

8/11 10:33

8/11 10:37

8/11 10:40

切れ落ちています

8/11 10:52

槍ヶ岳

8/11 10:52

登ります

8/11 11:00

険しい

8/11 11:04

8/11 11:07

ナイフリッジ

8/11 11:38

紅葉が始まっていました

8/11 11:49

やっとここまで来ました

8/11 12:03

船窪小屋着

8/11 12:03

奥は五色が原から立山、手前は今歩いて来た稜線

8/11 12:03

立山

8/11 12:18

高瀬ダムと槍ヶ岳

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

くら

TJAR応援山行に行った先週土曜日にブナ立て尾根を登っている最中、今回のコースも回らないといけないと思いました。
バディーの兄が昨日から針ノ木サーキットを歩くということで、それならば船窪で落ち合い、一緒に下山し七倉から扇沢に乗り捨てた車まで送っていくことにしました。
七倉温泉には先日の混み具合からそれ程待たないだろうと甘い考えで向かいましたが、実際に着いてみると長蛇の列、これではどのくらい待つかわからない、兄との約束の時間に間に合うのか？
しかしタクシーも沢山配車されて、第2便には乗ることが出来ました。
先週も登ったブナ立尾根を全力で登り、最終的にはいつも通り先頭に、最後に抜かした青年は先週自分が登ったコースを回るそうで話が弾みました。
烏帽子小屋には寄らず、直ぐに南沢岳方面に進みます、未知の領域です、踏み跡が薄く道迷いもありましたが何とか順調に進み、崩れ落ちた崖面も危なげなく進むが、バランスを崩すと滑落必至です、集中力を切らすと危ないです。
アップダウンを繰り返し、先週の薬師岳〜立山縦走よりも険しくこれでもかこれでもかという位きついコースを何とかクリアーして、予定時間の12時前に船窪小屋に到着し、待っていた兄と合流することが出来ました。
兄は先に下山し、自分は昼食休憩をしてから下山しました。
とても厳しい山行でしたが目標を達成し満足、次は何処に登ろうか考えながら下山しました。