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Yamareco

記録ID: 457835
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

比良テン泊縦走(北小松~八雲ヶ原~朽木)

2014年05月31日(土) ~ 2014年06月01日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
29:13
距離
29.1km
登り
2,520m
下り
2,338m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5/31(土)
7:53 JR北小松駅
8:33 楊梅滝
9:31 ヤケ山
10:16 ヤケオ山
10:50 釈迦岳
11:46 八雲ヶ原(50分):テント設営、ランチ
    ※ゲレンデ跡の最上部
13:04 広谷
13:46 大摺鉢(八淵の滝)
13:55 小摺鉢
14:04 貴船の滝
14:40 七遍返し
15:49 イブルキのコバ(20分):水汲み
16:54 八雲ヶ原

6/1(日)
5:42 八雲ヶ原:御来光、朝食後出発
6:09 武奈ヶ岳(10分)
6:38 細川越
6:58 釣瓶岳
7:21 イクワタ峠
7:47 笹峠
8:01 地蔵峠
8:25 横谷峠
8:49 須川峠
9:37 蛇谷ヶ峰(70分):ランチ
12:34 朽木いきものふれあいの里
12:58 くつき温泉てんくう
天候 5/31,6/1晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:7:44JR北小松駅
復路:14:20くつき温泉てんくう-(シャトルバス無料)-14:26朽木学校前
   14:37朽木学校前-(江若バス740円)-15:01JR安曇川駅
   15:17JR安曇川駅-(大阪方面への新快速、とっても便利です)
コース状況/
危険箇所等
道の状況:
 1日目
  北小松~八雲ヶ原:踏跡は明瞭。危険箇所は特にありません。
  八雲ヶ原~広谷~八淵の滝:踏跡は明瞭。危険箇所は特にありません。
  八淵の滝~八雲ヶ原:ここは危険表示多数の要注意箇所!(特に貴船の滝周辺)
            自信がない方は経験者同伴がベター。
 2日目:
  武奈ヶ岳~イクワタ峠:踏跡は明瞭。
  イクワタ峠~地蔵峠~横谷峠:道が判りにくく地図読み必須。
  横谷峠~蛇谷ヶ峰:踏跡は明瞭。
  蛇谷ヶ峰~朽木   :踏跡は明瞭。
             ※ただし私は分岐を間違えてエラいことになりました。
携帯電波:
 八雲ヶ原、武奈ヶ岳で携帯(au)利用可能
GPSログ:
 八雲ヶ原~イクワタ峠(2日目の最初)は手書きです。
JR北小松駅。今日はここから楊梅の滝に向かいます。
2014年06月01日 17:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 17:34
JR北小松駅。今日はここから楊梅の滝に向かいます。
ピンクのお花。
2014年05月31日 07:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5/31 7:54
ピンクのお花。
白いお花。
2014年05月31日 07:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 7:59
白いお花。
楊梅の滝。
2014年05月31日 08:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 8:15
楊梅の滝。
登山ポスト有り。
2014年05月31日 08:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 8:16
登山ポスト有り。
2014年05月31日 08:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 8:16
2014年05月31日 08:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 8:18
2014年05月31日 08:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 8:21
雌滝。
2014年06月01日 17:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 17:34
雌滝。
お不動さんにお参りしました。
2014年06月01日 17:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:34
お不動さんにお参りしました。
2014年06月01日 17:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:34
2014年05月31日 08:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 8:29
こんな階段を昇ります。
2014年06月01日 17:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:34
こんな階段を昇ります。
楊梅の滝(雄滝)。
2014年05月31日 08:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 8:33
楊梅の滝(雄滝)。
滝壺のそばまで寄れるので、間近で見れます。落差が大きくなかなか良い滝です。
2014年06月01日 17:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 17:34
滝壺のそばまで寄れるので、間近で見れます。落差が大きくなかなか良い滝です。
2014年05月31日 08:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5/31 8:35
2014年05月31日 08:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 8:38
滝見台から涼峠へ向かいます。(滝見台からは滝の上部しか見えませんでした)
2014年05月31日 08:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 8:45
滝見台から涼峠へ向かいます。(滝見台からは滝の上部しか見えませんでした)
畑の小場。
2014年05月31日 08:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 8:53
畑の小場。
涼峠。
2014年06月01日 17:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:35
涼峠。
ヤケ山。
2014年06月01日 17:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:35
ヤケ山。
タニウツギ。
2014年05月31日 09:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 9:43
タニウツギ。
サラサドウダン。
2014年05月31日 09:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5/31 9:48
サラサドウダン。
2014年05月31日 09:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 9:55
2014年05月31日 09:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 9:55
タニウツギ。
2014年05月31日 09:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5/31 9:57
タニウツギ。
きれいな緑です。
2014年06月01日 17:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:35
きれいな緑です。
ベニドウダン。
2014年06月01日 17:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:35
ベニドウダン。
2014年06月01日 17:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:35
サラサドウダン。
2014年05月31日 10:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5/31 10:07
サラサドウダン。
ヤケオ山。
2014年05月31日 10:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 10:16
ヤケオ山。
釈迦岳方面。
2014年05月31日 10:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 10:19
釈迦岳方面。
稜線歩きが気持ち良いです。
2014年05月31日 10:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 10:22
稜線歩きが気持ち良いです。
2014年05月31日 10:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 10:22
シロヤシオ。
2014年05月31日 10:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5/31 10:37
シロヤシオ。
2014年05月31日 10:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5/31 10:37
2014年05月31日 10:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5/31 10:38
ベニドウダン。
2014年05月31日 10:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5/31 10:38
ベニドウダン。
釈迦岳。
2014年06月01日 17:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:35
釈迦岳。
2014年05月31日 11:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 11:17
八雲ヶ原。
2014年06月01日 17:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:36
八雲ヶ原。
八雲池。
2014年05月31日 11:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5/31 11:24
八雲池。
八雲ヶ原からゲレンデ跡を頂上まで登りました。ここからは東に展望があり、翌日、御来光を見ることができました。
2014年05月31日 11:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5/31 11:46
八雲ヶ原からゲレンデ跡を頂上まで登りました。ここからは東に展望があり、翌日、御来光を見ることができました。
平らなスペースにテントを設営。(おそらくリフト降り場跡?)
2014年06月01日 17:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 17:36
平らなスペースにテントを設営。(おそらくリフト降り場跡?)
荷物を下ろして、空荷で八淵の滝へ向かいます。
2014年06月01日 17:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 17:36
荷物を下ろして、空荷で八淵の滝へ向かいます。
イブルキのコバ。
2014年06月01日 17:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:36
イブルキのコバ。
2014年05月31日 13:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 13:04
立派な巨木。
2014年06月01日 17:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 17:36
立派な巨木。
2014年06月01日 17:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 17:36
大摺鉢。
2014年05月31日 13:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 13:45
大摺鉢。
2014年05月31日 13:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5/31 13:45
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6/1 17:36
2014年06月01日 17:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:36
小摺鉢。
2014年05月31日 13:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5/31 13:55
小摺鉢。
屏風ケ淵。
2014年05月31日 13:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 13:56
屏風ケ淵。
2014年05月31日 13:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 13:56
この奥にお目当ての滝が!
2014年06月01日 17:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:36
この奥にお目当ての滝が!
貴船の滝。
2014年05月31日 14:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5/31 14:06
貴船の滝。
2014年06月01日 17:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 17:36
2014年06月01日 17:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 17:36
貴船の滝、とっても気に入りました。何度でも訪れたい滝ですね。
2014年06月01日 17:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 17:36
貴船の滝、とっても気に入りました。何度でも訪れたい滝ですね。
2014年06月01日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:37
天然ミストシャワーが気持ち良い。
2014年06月01日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 17:37
天然ミストシャワーが気持ち良い。
左岸の岩をよじ登りって滝の上部へ。
2014年06月01日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:37
左岸の岩をよじ登りって滝の上部へ。
滝の上部。水量が多いです。
2014年05月31日 14:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 14:22
滝の上部。水量が多いです。
七遍返し。
2014年05月31日 14:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 14:24
七遍返し。
小滝が連続します。
2014年05月31日 14:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 14:26
小滝が連続します。
2014年06月01日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 17:37
2014年05月31日 14:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 14:33
2014年05月31日 14:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 14:33
2014年05月31日 14:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 14:36
2014年06月01日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:37
2014年05月31日 14:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5/31 14:42
2014年05月31日 14:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 14:42
2014年06月01日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:37
2014年05月31日 14:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 14:56
2014年05月31日 14:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 14:56
オガサカの道分岐。この先で水が尽きる。(もう少し前なら沢で水が汲めましたが、時既に遅し)
2014年05月31日 15:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 15:05
オガサカの道分岐。この先で水が尽きる。(もう少し前なら沢で水が汲めましたが、時既に遅し)
まぼろしの滝はこっちの方角らしい。
2014年05月31日 15:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 15:26
まぼろしの滝はこっちの方角らしい。
でも、木が生い茂っており見えません。
2014年06月01日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:37
でも、木が生い茂っており見えません。
やっと、登山道を抜けた。
2014年06月01日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:37
やっと、登山道を抜けた。
再び八雲ヶ原。テントが増えてます。
2014年05月31日 15:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/31 15:34
再び八雲ヶ原。テントが増えてます。
イブルキのコバ。ここで水汲みました。(水を飲んで生き返る)
2014年06月01日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:37
イブルキのコバ。ここで水汲みました。(水を飲んで生き返る)
テントに戻りました。
2014年06月01日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:37
テントに戻りました。
夕食は鶏ショウガ雑炊。美味かった。
2014年05月31日 18:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5/31 18:42
夕食は鶏ショウガ雑炊。美味かった。
夜明け前、テントから外を覗くと、こんな風景が広がっていました。
2014年06月01日 04:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
6/1 4:10
夜明け前、テントから外を覗くと、こんな風景が広がっていました。
2014年06月01日 04:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 4:13
彼方に見えるは白山!かっこいい山並みです。(chamchanさん、いつもありがとうございます)
2014年06月01日 04:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/1 4:15
彼方に見えるは白山!かっこいい山並みです。(chamchanさん、いつもありがとうございます)
いよいよ御来光!
2014年06月01日 04:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 4:43
いよいよ御来光!
2014年06月01日 04:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 4:43
2014年06月01日 04:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 4:44
2014年06月01日 04:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 4:44
2014年06月01日 04:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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朝陽に照らされる我が家。
2014年06月01日 17:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:38
朝陽に照らされる我が家。
朝食の卵スープ雑炊。
2014年06月01日 05:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 5:19
朝食の卵スープ雑炊。
テントを撤収して、武奈ヶ岳へ向かいます。
2014年06月01日 05:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 5:42
テントを撤収して、武奈ヶ岳へ向かいます。
2014年06月01日 06:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 6:07
朝の武奈ヶ岳山頂。
2014年06月01日 17:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 17:38
朝の武奈ヶ岳山頂。
お地蔵さんにお参りしました。
2014年06月01日 06:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 6:10
お地蔵さんにお参りしました。
蓬莱山方面。
2014年06月01日 06:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 6:10
蓬莱山方面。
昨日歩いたヤケ山方面。
2014年06月01日 06:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 6:10
昨日歩いたヤケ山方面。
これから向う蛇谷ヶ峰。
2014年06月01日 06:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 6:17
これから向う蛇谷ヶ峰。
細川越。
2014年06月01日 17:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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細川越。
アカモノ。
2014年06月01日 17:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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アカモノ。
黄色のお花。
2014年06月01日 17:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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黄色のお花。
釣瓶岳。
2014年06月01日 17:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:39
釣瓶岳。
眼下に美しい田園風景が広がります。
2014年06月01日 07:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 7:00
眼下に美しい田園風景が広がります。
稜線歩きは気持ち良い。
2014年06月01日 17:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 17:39
稜線歩きは気持ち良い。
タニウツギ。
2014年06月01日 07:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 7:17
タニウツギ。
イクワタ峠。ここから笹峠に向かいます。踏み跡が薄い箇所がありますが、細心の注意を払い赤テープをたどります。
2014年06月01日 17:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/1 17:39
イクワタ峠。ここから笹峠に向かいます。踏み跡が薄い箇所がありますが、細心の注意を払い赤テープをたどります。
歩いてきた稜線。
2014年06月01日 17:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 17:39
歩いてきた稜線。
これから向う蛇谷ヶ峰。
2014年06月01日 07:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 7:31
これから向う蛇谷ヶ峰。
笹峠。迷わずに抜けることが出来ました。
2014年06月01日 17:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/1 17:39
笹峠。迷わずに抜けることが出来ました。
地蔵峠への道。左が林道。コースに並行する林道は進んではダメ。右の小さな尾根上の登山道が正しいコースです。
2014年06月01日 07:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/1 7:54
地蔵峠への道。左が林道。コースに並行する林道は進んではダメ。右の小さな尾根上の登山道が正しいコースです。
地蔵山。
2014年06月01日 07:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 7:59
地蔵山。
地蔵峠。今回は無事、迷うことなくたどり着けました。
2014年06月01日 08:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/1 8:01
地蔵峠。今回は無事、迷うことなくたどり着けました。
タニウツギ。
2014年06月01日 17:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/1 17:40
タニウツギ。
赤テープを追います。
2014年06月01日 17:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:40
赤テープを追います。
横谷峠。
2014年06月01日 17:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/1 17:40
横谷峠。
須川峠。
2014年06月01日 17:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 17:40
須川峠。
野鳥。こんな至近距離で眼があった!
2014年06月01日 09:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/1 9:15
野鳥。こんな至近距離で眼があった!
けど、逃げませんでした。(人を怖がらないのですね)。この鳥はコゲラ(キツツキの仲間)ですね。比良の森では、ときどきコツコツ木を叩く音が聞こえます。
2014年06月01日 09:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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けど、逃げませんでした。(人を怖がらないのですね)。この鳥はコゲラ(キツツキの仲間)ですね。比良の森では、ときどきコツコツ木を叩く音が聞こえます。
蛇谷ヶ峰。右の赤のザックの大ベテランのおっちゃんと山の話で盛り上がる。(ここまでは順調でした)
2014年06月01日 17:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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蛇谷ヶ峰。右の赤のザックの大ベテランのおっちゃんと山の話で盛り上がる。(ここまでは順調でした)
迷い込んだカツラの谷。(この時点では、通行止めの道を歩いていることに気付いていない)
2014年06月01日 11:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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迷い込んだカツラの谷。(この時点では、通行止めの道を歩いていることに気付いていない)
崩落箇所(その1)。よじ登る。
2014年06月01日 11:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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崩落箇所(その1)。よじ登る。
紫のかわいいお花。
2014年06月01日 11:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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紫のかわいいお花。
崩落箇所(その2)。よじ登る。
2014年06月01日 12:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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崩落箇所(その2)。よじ登る。
綺麗な白いお花。高い木の上に咲いていました。
2014年06月01日 12:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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綺麗な白いお花。高い木の上に咲いていました。
大崩落箇所。「道がない!」ことにここで初めて気付く。よく見ると地図にも通行止めと書いてあった!(この後のエスケープに難儀した)
2014年06月01日 12:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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大崩落箇所。「道がない!」ことにここで初めて気付く。よく見ると地図にも通行止めと書いてあった!(この後のエスケープに難儀した)
ようやく抜けました。カツラ谷(指月谷)の道にはくれぐれも迷い込まないようにご注意ください。
2014年06月01日 12:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ようやく抜けました。カツラ谷(指月谷)の道にはくれぐれも迷い込まないようにご注意ください。
ヤマボウシ。
2014年06月01日 12:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ヤマボウシ。
くつき温泉てんくうに到着。(ここまでの道のりは長かった)
2014年06月01日 12:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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くつき温泉てんくうに到着。(ここまでの道のりは長かった)
無事下山できたことに感謝して、乾杯!
2014年06月01日 17:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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無事下山できたことに感謝して、乾杯!
JR安曇川駅。お疲れ様でした。
2014年06月01日 15:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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JR安曇川駅。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

今週もテントを担いで比良へ向かいます。
今回のお目当ては、次の3つ。
‖譴瓩阿(楊梅の滝、八淵の滝)
▲謄鵐箸ら御来光
蛇谷ヶ峰へ迷わない(イクワタ峠~地蔵峠~横谷峠)

‖譴瓩阿
 まずは楊梅の滝へ。滝壺直下まで行くことができ、落差も大きく迫力ある滝でした。
 次に八淵の滝へ。一番のお目当ては貴船の滝。地図上にも危険マークが多いところ
 なので、一旦テントに荷物を下ろして空荷で向かう。
 天気が良すぎて暑かったのですが、貴船の滝は天然ミストシャワーが舞う
 とっても気持ち良い場所でした。滝の上からも覗き見ることができますが、
 高度感がありスリル満点でした。
 暑かったせいもあり、プラティパスの水が尽きた。沢を通り過ぎた後で戻るのも
 大変なので、水場まで近いこと(八雲ヶ原20分、イブルキのコバ30分)を確認して
 進むことにした。
 プラティパスは便利だが、水の残量がわからないのが欠点だ。
 暑くなるこれからの季節は、少し多めに水を持って行こう。

▲謄鵐箸ら御来光
 翌朝、テント前から御来光を見た。ゲレンデ跡の最上部からは東に展望があり、
 きれいに見ることができた。でも今日は前回に比べて、空気が霞んでいたのが
 残念!

蛇谷ヶ峰へ迷わない(イクワタ峠~地蔵峠~横谷峠)
 テントを撤収し、武奈ヶ岳経由で蛇谷ヶ峰を目指した。
 前回、迷った笹峠、地蔵峠を注意して進み、ノーミスでクリア。
 前回、地蔵峠では林道を進んでコースを外したが、林道ではなく尾根上に
 正しいルートが有ることが確認できた。
 蛇谷ヶ峰まで、迷うことなく到着。山頂の芝で寝っ転がっていると、
 おっちゃんに話しかけられた。山の大ベテランのおっちゃん(74才で山は
 現役バリバリ)で、山の話で大いに盛り上がった。

と、ここまでは順調だった。おっちゃんと別れて、さあ気分はオフロへGo!と
いうところで道を間違った。
カツラ谷の登山道は地図では破線の道で「道荒れている」とある。
「今日は時間もあるしこのまま行こう。」と思ったのが運の尽き。
道はボロボロで、崩壊箇所多数。最後には大崩落で道がなくなり進めなくなった。
この時点で地図を見直し「現在通行止」の文字を見落としたことに気付く。
さあ困った。もどるのも危険。大きな谷を一つ越えれば正規ルートがあることは
判っていたので一旦戻り、違うルートを探す。
1つ手前の尾根筋はなんとか谷に下りれそうなのでそこから藪こぎ開始。
なんとか急坂をくだり、谷の反対側の斜面の一番ゆるやかな場所を選んで攀じ登る。
木や草の根っ子等利用できるものはなんでも使って上へ突き進む。なんとか道まで
たどり着き胸をなでおろした。最後が今回一番のアドベンチャー気分を味わった。
(最後まで気を抜いたらあかんで!と比良に教えられた気がした)

今日は少し反省の山でした。
(1日の消費量 水1.8L(行動中のみ、食事除く)、燃料60ml(夜30ml+朝30ml)
 荷重  10kg)

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コメント

こんばんは!
比良山系ハマってますね!
いや〜しかし暑くなかったですか?
そんな暑い中の滝巡りは涼しそう!

あ、ゲレンデ跡上のあの場所でテント張ったんですね。僕もあそこで張りたいなと思ってるんですよね〜
2014/6/1 22:26
Re: こんばんは!
比良、大ハマりです。
雪のない比良なら安心して遊べるので、
私のテン泊トレーニングにぴったりの山ですね。

また、山で出会う人も面白い。
今回蛇谷ケ峰で出会ったおっちゃんは、
「今日の山で今年に入って56日目」って、すごいペースで登られてました。
おっちゃんは
「72才以降は友達が一緒でないと家族が3000m級は登らしてくれへん」
って嘆いてたけど、いつまでも心から熱中できることがあることは
いいことですね。心の若さを感じ、元気をもらいました。

あの場所は、前回ご来光の際に人がテントを張っているのを見て真似てみました。
テントから顔を出せば、ご来光が見えるってなかなか贅沢な場所です。
お勧めですね。
2014/6/2 0:10
比良に惚れ込みました?
kickeyさん、こんばんは
また、また比良を大縦断・大縦走ですね。
それも八淵の滝めぐり付のご来光付き、暑い週末でしたが、
涼しそうなレポート楽しく拝見しました。
今回のご来光では、しっかり白山を確認されたようですね(写真88)
黄砂の影響が出ていたはずですのに、ヤッパリ朝の空気は澄んでいる
証拠ですね。そんなテント泊三昧のkickeyさんには羨ましい限りです
2014/6/2 21:07
Re: 比良に惚れ込みました?
chamchanさん、こんばんは。
立派なお山のシルエットは、白山だったんですね。

蛇谷ヶ峰山頂で出会ったおっちゃんは金沢大ワンゲル部を今でも
指導されているらしく
「白山はええで〜。日本アルプスの山々に引けをとらん。
 関西から近く週末を利用して行ける良い山や。同じレベルの
 山仲間を4人を集めて、車で高速で行ったら安いもんや。
 でも下道でいったらあかんで。」
と、白山の魅力をたっぷりと私に伝えてくれました。
白山はいつか登ってみたい山です。

滝めぐり、沢歩きは暑いときに特に気持ち良い。
また、今回初めて行った貴船の滝はとっても魅力あふれる滝でした。
何度でも訪れたい場所ですね。
2014/6/2 23:04
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