十勝岳

2022年08月12日(金) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,121m
• 下り: 1,115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:22

5:31 吹上温泉白銀荘
6:15 6:16 吹上温泉分岐
6:38 6:38 雲ノ平分岐
6:50 6:50 十勝岳避難小屋
7:34 7:34 昭和火口
8:39 8:42 十勝岳
9:26 9:27 昭和火口
10:00 10:01 十勝岳避難小屋
10:07 10:08 雲ノ平分岐
10:53 吹上温泉白銀荘

天候

曇りのち雨のち曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカー

コース状況／危険箇所等

前十勝噴火口からの噴煙が風で流れてきてかなりの間、硫黄の匂いが続きました。
結構気になりました。

写真

前日に吹上温泉白銀荘に宿泊。
とても綺麗な夕焼けと、夕日に染まる十勝岳の山並みを堪能。
でも明日は雨予報。
風さえ強くなければなんとか登りたい。

出発して間もなく沢を渡渉します。
雨量それほどでもなかったようで、難なく渡れました。

火山らしく溶岩の間を通ることも。

雲の平。
名前が凄い。

ここから十勝岳に向かって行きます。

雨は降っていませんが、山頂は雲の中。

避難小屋が見えてきました。

十勝岳避難小屋。
ここで先行者が見えました。
避難小屋で泊まってたそうです。

スタート地点の白銀荘が見渡せます。

十勝平野ですね。

昭和火口。
今も前十勝からは活発に噴煙が上がってます。
火山という認識をせずに入山してしまい、ヘルメット忘れました。

晴れてたら綺麗に見えたんだろうな。
山肌の白い筋は粘土質っぽいものです。
遠くから見ると雪か沢のよう。

昭和火口超えて十勝岳最後の登りまでしばし平坦な所を歩きます。

雪じゃないとわかります。

雲の中、何も見えない山頂までの登りは苦行でした。

で、登頂。

99座目。

昨日は登ったトムラウシ方面、もちろん何も見えない。

下山時の摺鉢噴火口。

この花がたくさん咲いていました。
あまり興味ないのですが、目につくので撮ってしまう。

山肌からの白い煙は、活発に噴き上がる噴煙。
何事もなくて良かったー。

白銀荘に到着。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

shinchisa

北海道遠征2座目は十勝岳。
天気が悪い予報だったので心配でしてが、思ったほど悪くなく無事登頂できました。