高尾山・林道王城枝垂栗線

2022年08月12日(金) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 23.8km
• 登り: 907m
• 下り: 911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:04

距離 23.8km 登り 912m 下り 917m

9:40 スタート地点
9:54 9:55 高尾山登山口
10:05 10:07 高尾山
10:21 10:26 展望広場（塩嶺王城パークライン）
10:34 10:38 三郡の辻
10:41 10:46 しだれ栗展望台
11:36 11:41 鶴ヶ峰
11:56 11:58 林道三差路
12:04 水晶岩交差路
12:07 12:13 ゼロポイント
12:15 12:16 チコちゃんポイント
12:20 水晶岩交差路
12:26 12:27 大城山
13:44 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川岸スポーツ広場の駐車場をお借りする

写真

8/12 9:48

川岸スポーツ広場駐車場をお借りしました。

8/12 9:51

岡谷西部中学校

8/12 9:54

諏訪高尾山が見えた

8/12 10:03

広畑遺跡

8/12 10:05

高尾山登山口入り口です

8/12 10:14

高尾山登頂(標高1,016m)

8/12 10:15

高尾山からの眺望
諏訪湖がきれいです。曇りで残念。

8/12 10:15

高尾山山頂

8/12 10:16

高尾山山頂
祠が3つありました。

8/12 10:34

塩嶺王城パークライン展望台

8/12 10:35

塩嶺王城パークライン展望台
ずいぶん大雑把な方向案内

8/12 10:36

塩嶺王城パークライン展望台
晴れていれば北アルプスが見えるようです。

8/12 10:44

三郡の辻入口

8/12 10:45

三郡の辻

8/12 10:50

しだれ栗 展望台

8/12 10:51

しだれ栗 展望台からの眺望
諏訪湖方面

8/12 10:51

しだれ栗 展望台からの眺望
北アルプス方面

8/12 10:51

しだれ栗 展望台からの眺望
高ボッチ方面

8/12 11:46

鶴ヶ峰(標高:1,277m)
今日の最高標高地点です。
日本の中心の展望台

8/12 11:50

鶴ヶ峰の展望台
眼下は辰野町

8/12 11:52

鶴ヶ峰の展望台
日本中心の標・・・諸説あります。
　東経　137 59'36"
　北緯　36 00'47"

8/12 11:54

綺麗なお花

8/12 11:59

古里の　どの山からも　雪がくる
この句は「江ほむら」という、大正9年に辰野町に生まれた俳人によるものだそうです。

8/12 12:08

林道からはずれて、ゼロポイントに向かう

8/12 12:18

ゼロポイント到着

8/12 12:18

ゼロポイント到着

8/12 12:19

ゼロポイント
北緯　36 00'00"
東経　138 00'00"

8/12 12:20

ゼロポイント
チコちゃんも知っています。

8/12 12:36

大城山(1,027m)

8/12 12:36

大城山からの眺望
辰野町

8/12 12:54

下山したところが、辰野ほたる童謡公園

8/12 12:54

辰野ほたる童謡公園内を歩きます。

8/12 12:55

辰野ほたる童謡公園内

8/12 12:56

辰野ほたる童謡公園内
辰野町には、ホタル保護条例があるみたいです。

8/12 12:58

天竜川を渡る

8/12 13:21

帰路の観光荘（うなぎやさん）
一度食べてみたい。いいにおいが充満していました。

8/12 13:23

観光荘の駐車場はいつ見ても満車です。
どれだけおいしいのでしょうか？長野県で一番おいしいとのことですが？

8/12 13:40

川岸駅

8/12 13:53

やっとゴールできました。
4時間でしたが真夏の暑さでかなり疲れました。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon

感想

hiroiwa

　先週、自宅で無理な姿勢での作業でぎっくり腰をしてしまいましたが、やっと、回復したため、マイナーコースを登山（半分トレラン）することにしました。
　ほぼ、同じコースをチャリで走破したことがありますが、自分の足で歩くのは初めてです。
　序盤、まずは、ずっと気になっていた「高尾山」に登頂です。岡谷にも「高尾山」があることは知っていましたので、いつか登頂したいと思っていて念願かないました。これと言って感動はありませんでしたが、山頂からの眺望は、晴れていれば諏訪湖と八ヶ岳がきれいに見えると思います。
　その後、林道王城枝垂栗線をひたすら進み、辰野町が観光名所としてアピール頑張っている、日本の中心、ゼロポイントを訪れました。ゼロポイントは国内に40カ所ある緯度経度が00分00秒で交わる点との事ですが、ここは、プラス日本の中心(諸説あります)ということで付加価値も高そうです。
　下山後の県道では、雨が降り始めてしまい、汗で濡れた体がさらにビッショになりましたが、火照った体をクールダウンしてくれて、とても気持ち良かったです。
　今回は登りの林道もある程度走れたので、時間は短いもののダメージは結構あり、いい山行となりました。