蓮池〜志賀山〜大沼池

2022年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 18.4km
• 登り: 775m
• 下り: 766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 2:01
• 合計: 8:41

6:42 志賀高原山の駅
7:12 7:13 信大自然教育園ＢＳ
7:17 7:17 長池公衆トイレ
8:04 8:04 田ノ原湿原
8:13 8:22 木戸池
9:07 9:22 ひょうたん池
9:37 9:39 渋池
9:56 9:56 志賀山登山道入口
10:35 10:47 志賀山
11:08 11:22 裏志賀山
11:41 12:29 四十八池
13:24 13:42 エメラルド大沼
14:00 14:02 大沼池(林道終点)
14:53 14:53 大沼池入口
15:23 15:23 志賀高原山の駅
15:23 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蓮池山の駅駐車場

コース状況／危険箇所等

よく整備されています、ほぼ遊歩道です

その他周辺情報

トイレは随所にありますが、山の駅のトイレは屋内のため早朝は使えませんでした
四十八池のトイレは使えました

写真

8/14 6:40

朝の蓮池、カメラマンが来てました

8/14 6:48

北信五岳、北アルプス(白馬や剣)

8/14 7:22

長池

8/14 7:57

田ノ原湿原

8/14 8:08

独り占め

8/14 8:13

木戸池

8/14 9:08

瓢箪池

8/14 9:09

赤い水が印象的

8/14 9:17

静かで上高地の明神池を彷彿とさせる神秘性

8/14 9:30

渋池と横手山

8/14 9:32

浮島

8/14 10:36

志賀山から裏志賀山、遠く赤石山、岩菅山

8/14 10:49

8/14 10:49

鮮やかな色のウツボグサ

8/14 11:05

裏志賀山山頂から

8/14 11:16

四十八池と横手山

8/14 11:17

シャジンが綺麗でした

8/14 11:49

四十八池

8/14 12:21

志賀山、裏志賀山が池塘に

8/14 12:23

反対向

8/14 13:15

大蛇神社

8/14 13:26

大沼池から裏志賀山

8/14 13:50

橋の上から

8/14 13:59

池尻

8/14 14:11

あちこちに咲き誇るフジバカマにアサギマダラ

8/14 15:14

蓮池に戻りました

8/14 15:18

蓮池から志賀山、裏志賀山

撮影機器：

α7 III ILCE-7M3 ボディ SONY

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

kimicha

　コロナ第7波ピークにあたり、静かな景勝地として昨年雷雨に遭った志賀高原周回を選びました。
　台風一過で晴れるのを期待しましたが、ほぼ曇りでした。幸い雨も降りませんでした。

　蓮池〜自然探勝コース〜四十八池〜池めぐりコースで大沼池という予定でしたが、メンバーの調子が良く林道歩きだけではつまらないと、志賀山登山も組み入れました。

　早朝の蓮池はハスの開花でカメラマンが訪れていました。蓮池スキー場を登り始めると遠くアルプスまで見えていました。ここから自然探勝コースはいくつかの池を巡り、木戸池までですが、その先はキャンプ場のところから案内に従って、ひょうたん池に向かいました。
　ここまで、木戸池周辺は少し人がいましたが、誰にも合わず、静かな森林歩きとなりました。特に普段でも人の訪れの少ないと思われるひょうたん池は赤く、神秘的でした。水の中に無数の両生類の卵もありました。
　ひょうたん池の手前の木道は相変わらず氷の上を歩くように滑りました。

　渋池に出るとハイカーと出会いました。渋池はいつも霧のことが多かったのですが、横手山までよく見えました。

　四十八池がほぼ中間点で、その手前に志賀山登山は体力のない我々にギリギリでしたが、今日はコンデションがよく、登れました。志賀山からは岩菅山も見えました。

　裏志賀山への登り返しは少し辛いのですが、短時間なので最後の頑張りでいけました。そして、志賀高原の宝石、碧い大沼池を見下ろすことができました。ここが一番賑わってました。山頂部ぬかるみが多かったです。下りは、途中ロープもあり、慎重に通過しました。

　四十八池でお昼、エメラルドでお茶タイムとなりました。

　池尻にはたくさんの人が休んでいました。むしろ、エメラルドでは青味が薄いので、ここの方が青さを満喫できました。

　林道〜逆池への遊歩道を通り大沼池入り口に出ました。この遊歩道、原生林の中を行くため、なかなか綺麗でした。

　最後は、清水新道ですが、昨年細い木道が怖かったので、車道を歩き、一号トンネルを抜けて蓮池に戻りました。

　蓮池からは志賀山、裏志賀山が見え、今日一日のコースをみんなで思い返すことができました。今度は紅葉シーズンに挑戦したいものです。