ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4588405
全員に公開
トレイルラン
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳

2022年08月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
19:30
距離
57.5km
登り
4,874m
下り
4,189m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
19:04
休憩
0:26
合計
19:30
距離 57.5km 登り 4,874m 下り 4,191m
0:01
50
1:50
32
2:22
2:24
24
2:48
2:49
32
3:21
5
3:59
20
4:19
1
5:02
28
5:30
7
5:37
5:38
21
5:59
36
6:35
9
6:44
6:45
22
7:07
24
7:31
45
8:16
21
8:37
56
9:33
9:34
34
10:08
13
10:21
10:22
21
10:43
10:46
34
11:20
13
11:33
86
12:59
22
13:21
33
13:54
28
14:22
25
14:47
9
14:56
40
15:36
15:37
12
15:49
72
17:01
36
17:37
17:47
53
19:31
ゴール地点
天候 少雨/曇り/晴れ/曇り/雨
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
親不知に終着にて到着、仮眠後スタート。
下山が想定していたよりかなり遅くなった。その時間だと鉄道は信濃大町までしか移動出来ない。
予約サイトで信濃大町での宿泊予約しようとしたが不可。仕方なく白馬駅にてステーションビバーク。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
栂海新道は整備状態良好。整備されている地元山岳会等の皆さんに感謝
スタートの親不知駅
2022年08月13日 23:50撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
4
8/13 23:50
スタートの親不知駅
道の駅親不知
2022年08月14日 00:16撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
2
8/14 0:16
道の駅親不知
道の駅親不知近く外波川の河口付近にて海面タッチ
2022年08月14日 00:26撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
5
8/14 0:26
道の駅親不知近く外波川の河口付近にて海面タッチ
栂海新道登山口
2022年08月14日 00:56撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
2
8/14 0:56
栂海新道登山口
コレ、木の枝ではなくて幹。
雪の重さ故だろう、ほとんどの樹木が海側(斜面下側)に向かって大きく傾いている。
足元ばかり見ていると、この大きく傾いた樹木に頭直撃するコトになるので要注意
2022年08月14日 03:46撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
2
8/14 3:46
コレ、木の枝ではなくて幹。
雪の重さ故だろう、ほとんどの樹木が海側(斜面下側)に向かって大きく傾いている。
足元ばかり見ていると、この大きく傾いた樹木に頭直撃するコトになるので要注意
白鳥山
2022年08月14日 04:22撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
1
8/14 4:22
白鳥山
東の空が明るくなってきた
2022年08月14日 04:46撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
1
8/14 4:46
東の空が明るくなってきた
ライジングサン
2022年08月14日 05:20撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
3
8/14 5:20
ライジングサン
犬ヶ岳
2022年08月14日 06:47撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
8
8/14 6:47
犬ヶ岳
犬ヶ岳からの朝日岳
2022年08月14日 06:48撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
1
8/14 6:48
犬ヶ岳からの朝日岳
2022年08月14日 08:26撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
8/14 8:26
2022年08月14日 08:26撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
8/14 8:26
チングルマ好きです
2022年08月14日 08:53撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
1
8/14 8:53
チングルマ好きです
チングルマ好きです
2022年08月14日 08:53撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
2
8/14 8:53
チングルマ好きです
シナノナデシコかな?と思って撮ったけど、画像アップで見ると違うようだ
2022年08月14日 08:54撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
8/14 8:54
シナノナデシコかな?と思って撮ったけど、画像アップで見ると違うようだ
2022年08月14日 08:54撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
8/14 8:54
2022年08月14日 08:55撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
8/14 8:55
2022年08月14日 08:58撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
2
8/14 8:58
2022年08月14日 09:34撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
2
8/14 9:34
2022年08月14日 09:39撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
2
8/14 9:39
シナノキンバイかな
2022年08月14日 09:45撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
2
8/14 9:45
シナノキンバイかな
キスゲかな
2022年08月14日 10:13撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
1
8/14 10:13
キスゲかな
チングルマ好きです
2022年08月14日 10:13撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
2
8/14 10:13
チングルマ好きです
2022年08月14日 10:14撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
1
8/14 10:14
朝日岳
2022年08月14日 10:49撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
6
8/14 10:49
朝日岳
マツムシソウは多く咲いているけど、だいたい風が強い所なので揺れて上手く写らん
2022年08月14日 10:50撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
2
8/14 10:50
マツムシソウは多く咲いているけど、だいたい風が強い所なので揺れて上手く写らん
雪倉岳
2022年08月14日 13:04撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
1
8/14 13:04
雪倉岳
白馬岳
2022年08月14日 14:52撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
3
8/14 14:52
白馬岳
大雪渓。傾斜は緩いし、トレースしっかりしてるけど、夥しい落石が点在してちょっと不気味
2022年08月14日 16:09撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
2
8/14 16:09
大雪渓。傾斜は緩いし、トレースしっかりしてるけど、夥しい落石が点在してちょっと不気味
アイゼン(6本爪)持ってきたけど、ストックの石突きキャップだけ外してアイゼン無しで下る。

登りだと体重掛けた足が滑ったら登るのに苦労するが、下りだったらストックを前目に突いて制動掛けながら、ラフな体重移動をしなければツボ足でもさほど問題無い。
油断して2〜3回尻餅ついたが、この傾斜だったらそのまま滑っていっちゃうコトも無いし。
2022年08月14日 16:09撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
2
8/14 16:09
アイゼン(6本爪)持ってきたけど、ストックの石突きキャップだけ外してアイゼン無しで下る。

登りだと体重掛けた足が滑ったら登るのに苦労するが、下りだったらストックを前目に突いて制動掛けながら、ラフな体重移動をしなければツボ足でもさほど問題無い。
油断して2〜3回尻餅ついたが、この傾斜だったらそのまま滑っていっちゃうコトも無いし。
撮影機器:

装備

MYアイテム

感想

行ってみたかった「ゼロ白馬日帰り」に挑戦してみた。
夜中スタートだと、酷暑の栂海新道も快適に通過できる。道の状態も良好なので、迷うような所も皆無。
朝日岳に向かっての登りは、高山植物が多く花をつけて至福。

しかし天気が保ったのもここまで。次第に曇り空で、風が強くなってきた。
雪倉岳〜雪倉岳避難小屋間が風のピーク。体感で20m/sくらい、瞬間最大では40m/s位ではなかろうか?
以前、テント泊装備3泊4日で歩いた時は感じなかったが、朝日岳〜雪倉岳〜白馬岳のルートは山の一つ一つデカい。登っても登っても山が近付かない。予想以上に時間がかかった。
最後の白馬岳への登りは、疲労困憊でヘロヘロしながら。ガスガスでナンモ見えんし、写真1枚撮って早々に退散。

頂上宿舎から、今回は大雪渓方面へ下る。
白馬岳はこれまで3回来ているが、大雪渓を通ったことが無かった。
頂上宿舎からの下り、ガレた岩場のの急斜面を延々下る。なかなか雪渓にならんネ。
これまでに読んだ小説、新田次郎「強力伝」湊かなえ「山女日記」に書かれた白馬岳は、大雪渓を登り詰めたら程なく山頂?みたいな印象であったのだが。
強力伝の時代では、このガレ場の急斜面の途中の避難小屋は雪渓の中間位であったみたいなので、その頃は上まで雪渓が続いていたのだろうけど。地球温暖化の影響なのだろう。

下り中に降り始めた雨の中、だいぶヘロヘロしながら猿倉荘まで下った。
元々白馬駅ゴールのつもりであったが、当初の予定では終バスの時間までには下っているつもりで、ヘロヘロだったらバス乗ってもいいし?のつもりであった。
が、タクシー乗って一人でタクシー料金払うんは馬鹿らしい。遅くはなるが、そのまま白馬駅まで走ることにした。
結果、白馬駅からの移動も制限されてステーションビバークを余儀なくされた。ちょっと堪えたぜ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:671人

コメント

 オフローダー殿、ホンにお疲れ様です。
 貴殿ほどの足をもってしても、そんな過酷度とは
 素晴らしいね、そのおみあし!とTシャツ
2022/8/16 13:03
itooさんコンバンワ。
以前、テント泊装備背負って3泊4日で縦走(下山は鑓温泉コース)しているのですが、日帰りはチョット過酷でしたネ。

Tシャツは、ボクのお気に入りです。時々着ている画像アップしていますけど。
2022/8/16 17:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら