記録ID: 459105
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
前半は焼岳へ、後半は釣りへ♪
2014年06月01日(日) [日帰り]
- GPS
- 01:58
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 3m
- 下り
- 831m
コースタイム
05:30 新中の湯登山道入り口出発
08:00 焼岳山頂
10:10 新中の湯登山道入り口到着
※登りはGPSの記録を忘れたため、下りのみの表示です
08:00 焼岳山頂
10:10 新中の湯登山道入り口到着
※登りはGPSの記録を忘れたため、下りのみの表示です
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓に数日中に転げ落ちそうな2mくらいの大きな岩がありました。 アイゼンは履かずに登りましたが、滑落には注意です。 釣りには安曇野漁協の遊魚券が必要です。 道の駅 風穴の里で販売しています。 |
写真
撮影機器:
感想
焼岳に登ってきました。
新中の湯ルートは往復でも半日コースだし、
せっかく来たのだから、釣りも楽しんじゃおうってことで、
登山道具と釣り道具(フライフィッシングです)を車に積んで
上高地へと向かいました。
登山道入り口から暫くは、森の中を歩きますが、
森林限界を超えたあたりから、雪渓歩きが始まります。
雪の踏み抜きもほとんどなく、雪面も適度な柔らかさで登り易かったので
アイゼンは履かずに行けました。
山頂付近は、硫黄の臭いと水蒸気と、まさにTHE活火山という風景でした。
山頂では、写真だけ撮ってすぐに下山しました。
登る時は気づかなかったのですが、
雪渓には、今にも落ちそうな大きな岩がありました。
数日中には落ちそうなので、登られる方はお気をつけ下さい。
登山口の車まで戻り、今度は釣りの準備をして源流域へと向かいます。
誰もいないクマの気配プンプンの山奥に入って、ワクワクしながフライを打ち込んでいくと、
元気のいいイワナとヤマメが遊んでくれました。
(釣った魚はすべてリリースしています)
※釣りは安曇野漁協の遊魚券が必要です。(道の駅で販売しています)
前半に焼岳、後半は釣りと結構ハードでしたが、
充実した1日でした!
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