谷川岳〜万太郎山〜仙ノ倉山〜平標山の縦走

2022年08月15日(月) ~ 2022年08月16日(火)

• GPS: 17:32
• 距離: 25.7km
• 登り: 2,459m
• 下り: 2,794m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:26

距離 6.9km 登り 1,026m 下り 422m

9:24 天神平
9:37 9:37 天神尾根・田尻尾根分岐点
9:45 9:45 天神平・天神峠分岐点
10:09 10:10 熊穴沢避難小屋
10:43 10:44 天狗の留まり場
11:11 11:17 天神ザンゲ岩
11:51 11:52 谷川岳・肩の小屋
11:57 12:02 トマノ耳
12:21 12:21 谷川岳
12:27 12:27 富士浅間神社奥の院
13:03 13:06 ノゾキ
13:24 13:34 一ノ倉岳
13:34 13:34 一ノ倉岳避難小屋
13:50 13:50 ノゾキ
14:27 14:27 富士浅間神社奥の院
14:33 14:33 谷川岳
14:48 14:48 トマノ耳
14:53 谷川岳・肩の小屋

2日目

• 山行: 10:48
• 休憩: 1:06
• 合計: 11:54

距離 18.8km 登り 1,432m 下り 2,373m

14:53 谷川岳・肩の小屋
5:53 6:00 オジカ沢ノ頭
6:04 6:04 オジカ沢ノ頭避難小屋
6:32 6:38 小障子ノ頭
6:49 6:49 大障子避難小屋
7:12 7:36 大障子ノ頭
8:40 8:43 万太郎山
9:12 9:13 越路避難小屋
9:31 9:31 毛渡乗越
11:40 11:41 エビス大黒ノ頭
12:08 12:08 エビス大黒避難小屋
13:00 13:08 仙ノ倉山
13:39 13:39 平仙鞍部
14:01 14:04 平標山
14:49 15:02 平標山乃家
15:51 15:51 平元新道登山口
16:47 16:47 平標登山口バス停
16:51 ゴール地点

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

早朝、平標山登山口に車停めバスで越後湯沢駅〜上毛高原駅〜バスにて谷川岳ロープウェイ行きに乗る

コース状況／危険箇所等

急登あり、鎖あり

その他周辺情報

平標山登山口から湯沢温泉へ

写真

8/15 9:59

天神平出発しふと景色見ると、多分あのピーク谷川岳ですよね

8/15 10:15

ロープウェイもあり谷川岳オキノ耳までのコースは沢山の人が歩いているがこんな急な所がいくつもある

8/15 10:28

8/15 11:02

8/15 11:50

１日目、泊まる山小屋

8/15 11:59

8/15 12:18

8/15 12:26

富士山浅間神社の奥の院

8/15 12:47

右と左雲がハッキリ別れてる

8/15 13:27

一ノ倉制覇

8/15 13:36

谷川岳の稜線
右と左の天気が違うのがハッキリわかる

8/15 14:49

8/15 15:20

一日目の山登りは終了
ベンチでビール頂きます

8/16 5:59

２日目最初のピーク
オジカザワの頭

8/16 6:32

8/16 6:36

歩いてきた道を写真に収め

8/16 7:12

8/16 8:21

こんな鎖と岩場あるなんて(((・・;)

8/16 8:39

万太郎山制覇〜

8/16 11:29

8/16 13:00

この日歩いた山の最高峰『仙ノ倉山』制覇
きつかったなぁ〜

8/16 13:00

8/16 13:56

平標山
あ〜やっと残るは下山のみ

8/16 14:59

平標山の家にて清水浴び放題(*^^*)
冷たくて気持ちいい〜頭から浴びました
そして美味しい〜がぶ飲みしました

撮影機器：

SC-53B samsung

感想

デミタス

谷川岳の肩の小屋から平標山に縦走するルートが綺麗に見えて谷川岳に行くと、このルート歩いてみたいなと思っていた矢先、山友さんからの企画が上がり連れていってもらいました
肩の小屋から見えるルートは稜線に登山道が見えるから穏やかに歩いて行けるのかと思いきや
何回も登り降りを繰り返し鎖場あり急登あり、しかも休憩込みでも12時間歩く、私にとっては過酷なルートでした
途中、万太郎山で休憩していた時、トレイルランの方に『登り返しがいくつもあり何度も心が折れそうになりますよ』と言われ
確かに何度も心が折れそうになったと言うより心が折れた(((・・;)
しかし前に進まなきゃ帰る事が出来ない(((^^;)
立ち休憩する度綺麗な景色を見て気持ちを新たに頑張ろうと歩き出した

時々お話する登山客も、けっこうきついですねぇとか登り返しが足にひびきますねぇと言うのできついのは自分だけじゃないんだと思うと気持ちが楽になった

今回のルートは自分にとってとても良い経験になりました〜
何事もなく無事下山できて良かった〜