小仙丈ヶ岳 甲斐駒ヶ岳


- GPS
- 14:32
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 2,096m
- 下り
- 2,102m
コースタイム
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 4:48
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 9:33
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | サブバックが破損。 |
感想
北沢峠には8時半頃到着。こもれび山荘からは15時には戻って欲しいとのことだったので、仙丈ヶ岳方向で行けるところまで行くことに。同行者はトレランの人なので、ぱっかぱか行き、私はのんびり。樹林帯を抜けて、小仙丈ヶ岳の尾根道の展望を楽しみながら山頂まで約2時間半。仙丈ヶ岳山頂まで行っても良かったのですが、ガスに巻かれていたので取りやめて山荘に戻ります。ご飯は山頂手前でセブンイレブンのサンドイッチで手早く済ませます。
こもれび山荘の夕食は早くて、16時半が最初の回です。野菜多めの健康的なメニューですが、カレーはもうちょい粘り気があったほうが好みかな。20時の消灯までは、小屋の赤ちゃんを愛でたり、漫画を読んだりしてまったり過ごします。地ビールもあったオススメ。蚕棚のベッドはカーテンで個室に仕切れて快適なのですが、両サイドのいびきが凄くて閉口しました。こういうときに限って耳栓を忘れてくるし・・・
二日目は4時に朝食を済ませて、甲斐駒に出発。そんなに足が速くないので、のんびり行きたいのです。早く出たおかげで、ガスに巻かれる前の駒ヶ岳を見られたのはよかったです。駒津峰からの雲海も綺麗でした。山頂はガスでしたが、こればっかりはしょうが無いですね。ルート上、駒津峰〜六方石間は岩場の痩せ尾根で、鎖場も2ヶ所ありますが、気をつければ危険は少ないです。お盆だったので、高校山岳部や小学生くらいのこどもさんも結構いました。山頂までの巻き道はザレ場で歩きにくいので慎重に。山頂直下では、ガスが濃いと道に迷うところもあるので要注意です。
帰路は予定を変更して仙水峠へ。以前登った経験がありますが、単調な一本道なので少々退屈します。ハイマツ帯から樹林帯へと植生が変化し、仙水峠から下は岩に覆われた河原状地形が広がるので、景観は楽しみです。仙水小屋手前は苔に覆われ、ちょっと八ヶ岳の森を彷彿させます。
帰りは15時のバスで北沢峠を離れ、仙流荘へ。
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