記録ID: 459702
全員に公開
ハイキング
奥秩父
源流域を訪れる山歩き。。。第一弾は多摩川水系 《奥秩父・笠取山》
2014年06月04日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,260m
- 下り
- 1,408m
コースタイム
新地平バス停10:10
亀田林業林道終点11:19
雁峠12:04〜12:11
雁峠分岐12:20
笠取山12:42〜12:55
水干13:04
源流部13:06〜13:15
笠取小屋13:29
ヤブ沢峠13:37
鳥小屋分岐点14:01
白沢峠14:48〜14:52
白沢峠登山口15:43
芹沢入口バス停15:55
亀田林業林道終点11:19
雁峠12:04〜12:11
雁峠分岐12:20
笠取山12:42〜12:55
水干13:04
源流部13:06〜13:15
笠取小屋13:29
ヤブ沢峠13:37
鳥小屋分岐点14:01
白沢峠14:48〜14:52
白沢峠登山口15:43
芹沢入口バス停15:55
天候 | 曇り一時霧雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
下総中山駅→(総武中央線)→御茶ノ水駅→(中央線)→高尾駅→(中央本線)→山梨市駅 山梨市駅→→新地平バス停 帰り) 芹沢入口バス停→山梨市駅 山梨市駅→(中央本線)→高尾駅→(京王線)→新宿駅→(丸ノ内線)→大手町駅→(東西線)原木中山駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●コース状況 白沢峠までは問題無く歩けますが、亀田林業林道終点後の沢沿いの徒渉が20回ほどあります。 雨上がり等で増水した際は注意しましょう。 白沢峠からの道は、山と高原地図にも記載があるように、細い道で荒れています。 夏場は藪が深くなりますから足元には注意ですね。 後半、沢沿いの岩場を歩くのでスリップなどに気を付けましょう。 ●登山ポスト 山梨市駅には見当たらなかったです。 各登山口にはありません。 ●トイレ 登山道中には、小屋以外にはありません。 ●コンビニ・飲食店 山梨市駅そばは未確認です。 駅前に居酒屋などあります。 ●入浴施設 牧丘・笛吹川沿いに多数あります。 日帰り入浴施設は花かげの湯など。 ↓ ↓ http://www.yamanashishi-kankou.com/iyashi/3onsen.html |
写真
撮影機器:
感想
今日の目的は源流域第一弾の多摩川源流を訪ね、笠取山に登山する事です。
笠取山も行けそうで、なかなか行けない山でした(笑)
皆さんのレコ等で拝見する、あの急坂を歩くのをずっと妄想してました。
実際にその姿を眼前にして、わくわく感が止まりません。
レコやガイドブックで見るのと同じだぁ〜♪
皆さんのレコにあるような、あの急坂を写真に撮ると伝わらないのを実感しました。
やはり行って歩いてみないと分からないという事ですね(笑)
笠取山の山歩きは、石楠花もたくさん咲いていましたし、念願の急坂を登れたので大満足です♪
唯一残念だったのは、目的だった源流域の一滴を見られ無かった事です(泣)
ここの所、晴天続きでしたから仕方無いですね。
雁峠から笠取山を歩け、奥秩父縦走路の一端を確認出来た事も収穫でした!
以前甲武信ヶ岳を歩いているので・・・
次は《雁峠から甲武信ヶ岳方面》《雁峠から雲取山方面》を歩いてみたいですね。
実現出来るか分かりませんが、奥秩父縦走をいつの日か歩く事を夢見て…
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1404人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
笠取山、 まだ出かけたことはありませんが、いい感じの山ですね〜。
昨日は 野暮用が入り 山歩きできませんでした。
梅雨に入る前に、いい天気そうだったんで、出かけたかったんですけど
以前私も西沢渓谷から 甲武信岳には行ったことがあるのですが、(あの時は天気良くて富士山最高だったな〜 )
私も 笠取山の急坂目指して そのうち 出かけてみたいです
電車とバスだけで行けそうですね
源流シリーズ これからも楽しみにしてます
笠取山良いですよ♪
僕もやっと行けたのですが、いざ行ってみると意外とアクセスの不便さを補える山歩きが出来ますから…
tsuiさんなら問題無く歩けますよ(^_^)v
黒川鶏冠山か柳沢峠を経由して大菩薩に下山する事を勧めます♪
バスの本数もありますし、万一タクシーに乗っても大した出費になりませんからね。
今回の下山口からタクシー利用したら10000円かかると思います(>_<)
niiniさん、おはようございます。
キバナノコマノツメも可愛くて好きです。
笠取山にも電車とバスで行けるのですね!!
同じバスを使うとしたら、私の場合結構ハイスピードで歩かなければならないでしょうか??
いよいよ梅雨入りで、見たいお花を逃してしまいそうです。
pakikiさんの所から交通機関だとアクセス不便なんですよね(;_;)
車なら意外と楽ですが、それだとアフター楽しめないですからね(;_;)
同じバスに乗れるなら、急がなくても大丈夫ですよ〜
今回、花を撮ったり放置車両で遊んだりしても、バス停には余裕で着きましたから。
pakikiさんのいつものスピードなら、間に合うと思います。
ただ入浴などを考えると今回のルートでは無くて、新地平から往復した方が1本前のバスに乗れ、何処か駅近くの日帰り入浴施設に行くのが良いかと思います。
お勧めなのは一泊行程にして、三条の湯に泊まり、縦走で笠取山に行くのが一番エンジョイ出来るのですが…
夏は高山行きたいでしょうから、そうなると秋以降でしょうか?
niiniさん、おはようございます。
早速、笠取山に行ってこられたのですね。
亀田林道の横にたった1輪咲いていたクリンソウ・・・、私たちが行った時から4日後なのに、2段目が咲き始めていますね! 亀田林道が沢を何度も横切る辺りに、まだ花芽の見えないクリンソウの小群生地が3箇所ありましたが、そちらは、どうだったでしょう?
最盛期のシャクナゲは、ピンクのぼんぼりや手鞠を思わせるゴージャスな花。何枚でも写真を写したくなりますよね。
足の速いniiniさんですが、小さな花や生物にも目を留めていらっしゃるところがすごい!
多摩川源流訪問が終わって、次は、千曲川&荒川の源流の甲武信岳でしょうか? 私は、今度は沢から甲武信岳を目指そうと予定しています。
mizuki
石楠花の見頃を逃したくなくて行って来ました♪
蕾がたくさんあったので、まだ暫く楽しめると思いますが…
石楠花は花が終わると、ちょっと悲しい姿になりますからね(笑)
ミツバツツジなどの様に散って仕舞うと良いのですが…
見かけに因らず図太い花なのかもしれませんね(大笑)
渡渉箇所のクリンソウは見逃してますね(^_^;)
ここのクリンソウは大振りで、花付きも良さそうに見えました。
群落したら、さぞかし見事でしょうね!
沢から甲武信ヶ岳ですか?
mizukiさんの得意ジャンルですね〜
レコが楽しみです♪
笠取山いいですね〜
バスで日帰りできるんですね(私には無理そうですが・・)
奥秩父縦走はいつの日か私も・・・(妄想)
ピラミッド型の格好いい山ですよ〜
雁峠分岐から見上げる姿に惚れ惚れします!
ロングでは無いですから、chinyamaさんも是非歩かれて下さい(^o^)/
もし自信が無かったら、亀田林業林道のピストンなら安心ですよ〜(^_^)v
niiniさん、こんにちは
niiniさんも源流域ですか
きちんと最源流の水滴や湧水を確認するのもいいですね。
私の場合は、源流域といっても分水嶺の周回がメインなので
多摩川源流域周回のときも、時間の都合で水干には立ち寄りませんでした。
山頂のシャクナゲちょうどですか。
今週末、天気が心配ですが、妻のリクエストでアヅマシャクナゲの山へ行こうと
計画しており、第一候補がこの笠取山ですが、瑞牆山と迷っています。
笠取のシャクナゲは山頂付近だけでしょうか。
ご存知の様に笠取山は尾根が狭くて、意外と急峻なので、見られる場所が限られているのが難点に思いました。
甲武信ヶ岳や男体山の裏側の様に、登山道の両側びっしり咲いているのとは、ちょっと趣が違って感じられました。
山頂付近にコンパクトにまとまって咲いているのですが、そこから山肌に沿って崖っぷちに咲いているのが樹盛もあり見事なんですが…
近くに行けないのが残念です(^_^;)
まさに高嶺の花ですね(笑)
瑞牆山の状況が分からないものですから、比較出来ないのですが…
十文字峠のシャクナゲも良さそうですよ〜♪
今週末が何処も見頃かと思いますが…
天気が悪そうなのが気がかりですね(^_^;)
皆さんと同じ感想になりますが、電車&バスで日帰り出来るんですね
と言っても、快速niini号だけだったりして・・・
山道20キロを5時間程度で歩くのは、 スピード違反 です。
飛龍山や笠取山付近は拙者の空白ゾーンなので、行ってみたいんですけどねぇ
隊長
行きづらい所という思い込みがあって、にぃの足を踏んでました(笑)
今回の新地平または落合(季節運行)のバス停からなら、片道3〜4時間程の行程です。
隊長なら落合バス停からOKでしょう(^_^)v
心配ならマッチさんのコメントにもあるように、塩山駅からタクシーが楽ですが…
物足りない歩きになりますよp(´⌒`q)
niiniさんこんばんは。
笠取山に行かれようとしているのは以前から知っていましたが、
まさかの電車バスを使ってさらに日帰りができるとは、
このレコを見るまで気づきませんでした
なるほど、広瀬湖側から行けるんですね。
これはいつか真似したいと思います。
それにしても障害物が多いところなんですね
新地平からの道は、亀田林業が所有する(現在は未確認)林道なので敬遠(特に平日)されるのかも知れません?
現に僕がそうでした!
平日はダンプが行き来して歩きたくない道かと…
行ってみたら全然そんな事は無くて、道もゲートが閉じたままでした。
現在操業されてないのかも?
とにかく歩く方が少なく、平日でしたが全くだれとも会いませんでした。
鹿さんファミリー4頭と会っただけです(笑)
今回のルートの他にも、交通機関で行けるルートがありますから検索されると思わぬ発見をするかもしれませんよ♪
小屋泊まりすれば、雲取山や瑞牆山方面に行けますから奥秩父縦走を分けて歩くことも出来ますね。
甲武信が中間地点でしょうけど、奥多摩駅迄歩くなら、ここでしょうから!
niiniさん、こんばんは
源流域訪問は急坂もエンジョイできて
大成功ですね
甲武信ケ岳〜雁峠の間は未踏なので、
シャクナゲ、アサギマダラも見れてうらやましい
外秩父は行ったので、次回は奥秩父縦走
放置ボンネットトラックが南太平洋っぽいなぁと思いましたよ
kozyさんなら、雲取山まで、いや奥多摩駅まで行っちゃいそうですねε=ε=┏( ・_・)┛
何か独特の個性を持った山でしたよ!
奥秩父縦走路の一部とは思えない感じでした。
丹沢の蛭ヶ岳や檜洞丸とはまた違った、一本筋が通った、ある意味頑固な山でしょうか?(笑)
あの放置車両がある所は、実際ロケで使われてたりして!
shadow1100 さんのところからやってきました。
いつも半袖隊長のところでコメントは拝見しております。
マイカー族にとっては笠取山は気楽な山で唐松尾と組めば周回コースもとれるのでお気に入りの山の一つですが、公共交通機関ということになると不便な山域ですね。
足に自信がない方はniini さんのようなルートはなかなか取れないと思うので、人数を組んで塩山からタクシーを使うのが現実的かもしれません。
尚シャクナゲですが笠取山から先の唐松尾周辺のシャクナゲの群落は奥秩父東部随一と言われています。
唐松尾の先の西御殿岩の展望台も素晴らしいところですので機会があればぜひ一度。
あと、今回は歩かれていませんが、白沢峠から南の板橋峠にかけての巻き道、山と高原の地図では『笠取林道』と書かれている道ですが、ここはオフロードバイクが頻出します。
板橋峠に二輪車通行禁止の看板とゲートがあるんですが、やつらはそれを乗り越えて入ってきます。
山道ですがかなりの速度で走っており、鉢合わせすればかなり危険です。
初めましてなんですが、半袖隊長のレコ等で拝見してるので馴染みがあり、初コメントという感じがしませんね(*^o^*)
情報ありがとうございます!
これから、ちょくちょくお邪魔したい山域ですので、そのうちバッタリがあるかも!です♪
フォローさせて頂きますので、今後も宜しくお願いします。
お疲れさまです(*^_^*)
源流という言葉に凄く反応してしまいますが・・・
確かに急坂を写真で表現するのは難しいですよね〜
急坂もそうですが、技術の問題もありますが、見てきた絶景を
写真で表現するのが難しいので、ワタクシも山は、歩いてなんぼ〜だと思ってます
西沢渓谷〜実は、今週末、会社のハイキングをやる後輩から
連れて行って欲しいと言われ、行く予定だったのですが・・・
雨で中止になりました
残念ですねぇ〜(;_;)
西沢渓谷は新緑と石楠花で、清々しい雰囲気だと思われるのに!
小雨くらいなら風情があって良いですが…
道が泥寧で滑って危険でしょうから、山慣れて無いと危ないですからね(^。^;)
暫く梅雨らしい天気が続きそうですから、最後の写真(実はポスターですが(笑))で我慢して下さい(^o^)/
niiniさん、こんにちは。
シャクナゲ観れたようですね。よかったですo(^_^)o
白いのきれいですね。 やっぱ、派手めなお花です。
源流域、自分、甲武信岳の源流コースに以前行きましたが
目的をもって歩くって、ワクワクしますよね。
僕も源流ツアーやってみようかな(笑)
簡単そうなところへでも行ってみたいと思いますo(^_^)o
西沢渓谷の滝もきれいですね。
実は今度嫁さんと行こうかなって思っています。
チョット楽しみになりました(笑)
お疲れ様でした〜(^O^)/
間が悪く、いつも終わりかけのシャクナゲしか見た事なかったので、今年は見頃の時季で良かったです♪
源流域を歩くのはこれから良い季節ですからね!
大弛峠でバッタリがあるかも知れませんね(*^o^*)
西沢渓谷の写真はポスターを撮った物です(^_^;)
自分ではあんなに綺麗に撮れませんから!
でも実物は写真よりも更に美しいですから、奥様と一緒にご覧下さい(^o^)/
今月ならシャクナゲとセットで見られますよ〜♪
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する