記録ID: 459960
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ハイキング
東海
大谷崩〜大谷嶺〜八紘嶺往復
2014年06月02日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:33
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,327m
- 下り
- 1,322m
コースタイム
7:25大谷崩駐車場-7:55扇の要-9:35新窪乗越-10:35大谷嶺-11:25五色の頭-12:40八紘嶺12:55-14:00五色の頭-15:10大谷嶺15:40-16:20新窪乗越-17:25扇の要-17:55駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ 登山口にはありません。 コンヤ梅園トイレ 県道29号線沿い、コンヤ温泉入口より500m位先。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道、分岐には道標あり。 羽虫が出ています。 |
写真
撮影機器:
感想
新緑の大谷崩とシロヤシオが見たくて、バスを利用した周回コースを検討してみましたが、私の鈍足ではバスの時間に間に合うか疑問??
なので、大谷崩から往復することにしました。
大谷崩の駐車場に車を置いて出発。
すでに芽吹きの時期は過ぎて、新緑も色濃くなっています。
赤ペンキマークのある大岩のすぐ上で、カモシカの死骸に遭遇。
すでに骨と皮ばかりになっていましたが、どうしたんだろう?
合掌して、通過します。
間近で見る大谷崩は、あいかわらず迫力です!
途中、カラカラと落石の音がしたので、立ち止って確認。
雨の後などは、怖くて登れません。
五色の頭から鞍部に下り、登り返したあたりからシロヤシオが現れます。
ほぼ満開です。
今年は当たり年だと聞いていますが、登山道の両側に次々に現れて、八紘嶺まで目を楽しませてくれました。
午後から山沿いは一時雨か雷雨に注意という予報が出ていたので、八紘嶺山頂ではひと休みしただけで、大谷嶺まで戻って、遅いお昼にします。
幸いお天気が崩れることは無く、青空が広がっていました。
今日は平日ですが、八紘嶺山頂で2組6名、縦走路で単独の方2名とすれ違いました。
皆さん、シロヤシオを見に来たのかな?
可憐なシロヤシオと、迫力の大谷崩を満喫した一日でした。
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