大谷崩から大谷嶺ピストン

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 5.7km
• 登り: 911m
• 下り: 912m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:53

7:47 大谷嶺駐車場
7:55 7:57 大谷嶺登山道入口
8:10 8:11 扇の要
9:28 9:40 新窪乗越
10:20 10:54 大谷嶺
11:40 11:41 新窪乗越
12:23 12:23 扇の要
12:34 12:36 大谷嶺登山道入口
12:39 12:40 大谷嶺駐車場
12:40 ゴール地点

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道から大谷崩に入る道の入口が分かりにくいので注意。大谷川の橋を渡ってすぐのところを左に入る。
大谷崩入口駐車場は7:45の時点で先客2台のみ、余裕で駐車できた。

コース状況／危険箇所等

新窪乗越から大谷嶺までロープ・ハシゴあり。

その他周辺情報

梅ヶ島温泉元湯館で日帰り温泉に入湯。本日これが一番良かった。

写真

安倍川の流れの一番はじまり

新窪乗越までの登りはとにかく足元が流されるので進まない。

新窪乗越に来るとガスが上がってきた

新窪乗越から大谷嶺方面

山体崩壊が進む斜面

2000mというのがキリが良くてイイ！

晴れていれば、この通り一望できるのか。山梨側からは大谷嶺を行田山というらしい

先々週登った愛鷹山はピークに人が溢れていたが、こちらは誰もいないピークで少し淋しさを感じる

大変だった登りに対して、下りはどんどん降りられる。

登山口入口

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 保険証 携帯 時計 タオル

備考

濡れたロープは冷たいので、軍手があるとベターか。

感想

necosan

新窪乗越への登りはピークが見えているのに、一歩進む度に数センチ足元が沈む状況で苦しい戦いであった。逆に帰りはどんどん下ることができるので楽々だった。
稜線に出る頃にはガスで眺望が無い状況であったのは残念。次回は山伏か八紘嶺から周回してみたい。