真昼岳 赤倉口ピストン再び

2022年08月19日(金) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 9.4km
• 登り: 832m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:27

9:29 赤倉登山口
11:00 11:01 やせづる尾根
11:24 11:24 赤倉分岐
11:37 12:23 真昼岳
12:35 12:37 赤倉分岐
12:51 12:51 やせづる尾根
13:57 13:57 赤倉登山口
13:57 ゴール地点

天候

ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場。9時半到着時先行車無しだがアブ、ツナギ多数。

コース状況／危険箇所等

尾根取り付きまでの南沢沿い登山道はこのところの豪雨で渡渉らしい渡渉多数だがゲイターつけてうまく歩けば濡れずに歩けた。赤倉分岐から先の下草煩わしい箇所の方が濡れる。

写真

8/19 9:32

イヌトウバナ

8/19 9:45

おぉ、さすがに水量多いな

8/19 9:46

キツネノボタン

8/19 10:05

ソバナ

8/19 10:18

南沢から急登を10分、斜度弛んで10分程歩けば石台

8/19 10:25

石台から10分程歩けば大浅沢分岐　新道はこちらから

8/19 10:27

キンミズヒキ

8/19 10:30

大浅沢分岐から5分、このルートの見所の真昼ブナ林
左手から差し込む陽射しに期待

8/19 10:44

真昼ブナ原生林手前の仙北平野眺望地
林に守られているがまだポツポツ雨

8/19 10:47

ブナ林から20分程で真昼ブナ原生林

8/19 11:00

原生林から15分程でやせつる尾根

8/19 11:02

ホツツジ

8/19 11:22

ミヤマアキノキリンソウ

8/19 11:23

やせつるから20分赤倉分岐　風が強いし

8/19 11:23

ガスでイマイチやる気出ぬが

8/19 11:23

西の空は明るいので回復に期待し小屋目指す

8/19 11:36

エゾシオガマ

8/19 11:37

真っ白で南峰すら見えず

8/19 11:42

風が強くて小屋にお邪魔する　考えれば小屋内休憩は初めてだ

8/19 12:21

お、電球あったのかあ　次回は予備単3電池持って来よう

8/19 12:15

30分程休む間に少し眺望復活し女神山眺める

8/19 12:16

もう2時間くらい粘れば鳥海山見えそうな気もするが寒くて下山開始

8/19 12:25

赤倉山、音動岳、北ノ又岳からなる峰越縦走路　その奥の和賀岳は今日は御機嫌斜め

8/19 12:28

ハクサンフウロ

8/19 13:32

キバナツリフネソウ

8/19 13:36

南沢の水場も勢い良い

8/19 13:37

渡渉の状態　これは石渡りでクリア

8/19 13:39

ここも大丈夫

8/19 13:41

くるぶし位まででゴア靴なら問題無し

8/19 13:42

石渡クリア

8/19 13:43

水量は多いがキレイな水だ

8/19 13:44

どこに足置くかパズルみたいな箇所多数

8/19 13:47

ゲンノショウコ

8/19 13:48

コケでコケそう

8/19 13:49

ひとつずつパズル解いていく　楽しくなってきた

8/19 13:55

段々飽きてきた…

8/19 13:56

最後のパズルは右側から石渡　この後車に入り込んだアブ追い出しに10分費やす

撮影機器：

Galaxy Note8 SC-01K docomo サムスン

感想

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日曜日の市民登山に向け、このところの豪雨で南沢沿いを行く赤倉口の状態確めに。もしや鳥居から先通行止めかとも思ったが通れて登山口まで車で到着もアブとツナギの猛攻撃にあい数十匹乗車されてしまう。

懸念の沢沿い登山道はこれまで見た中で一番水量多かったが水濁っていないし短い箇所ばかりなので石渡りで困るような箇所は無かったが市民登山となれば微妙か。明後日までには大分水もひくだろうがなあ。赤倉分岐から先の主稜線に出ると音動岳も見えぬガスに陽を遮られた上の強風で寒く撤退しようか少し迷うが、たかだか15分だし西の空は明るいし腹へったし山頂小屋目指しお昼にした。暫く休む間寒くなり視界開け始めたが風収まりそうになくカッパ出すのも面倒で下山。

結局登山道の状態や急拡大のコロナを鑑み市民登山中止となったがこの時期だと花もあまりないしやむ無しだろう。何だかんだで今年6回目の真昼岳は貸切りだった。

さあて、空いた日曜日はどこに行こうかな〜。