白峰三山縦走 広河原から

2022年08月19日(金) [日帰り]

• GPS: 10:49
• 距離: 24.4km
• 登り: 2,480m
• 下り: 3,176m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:50
• 休憩: 0:54
• 合計: 10:44

6:24 広河原インフォメーションセンター
6:29 6:30 広河原山荘
6:39 6:39 白根御池分岐
6:54 6:55 第一ベンチ(1880ｍ)
7:07 7:08 第二ベンチ(2059ｍ)
7:31 7:32 白根御池小屋
8:15 8:21 草すべり分岐
8:24 8:30 小太郎尾根分岐
8:50 8:51 北岳肩ノ小屋
8:59 9:00 両俣分岐
9:12 9:24 北岳
9:33 9:34 吊尾根分岐
9:43 9:44 トラバースルート分岐
9:57 9:58 北岳山荘
10:21 10:21 中白根山
11:00 11:12 間ノ岳
11:50 11:50 農鳥小屋
12:23 12:23 西農鳥岳
12:47 12:57 農鳥岳
13:17 13:17 大門沢下降点
14:55 15:02 大門沢小屋
16:16 16:17 早川水系発電所取水口
16:26 16:26 森山橋
16:46 16:46 大門沢ゲート
17:02 17:02 奈良田駐車場
17:12 17:12 奈良田バス停
17:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奈良田町営駐車場に駐車。
530発広河原行きバスに乗車

コース状況／危険箇所等

間ノ岳〜西農鳥岳はザレており、転倒滑落注意。

写真

8/19 6:26

ギチギチ満員のバスを降り、出発する。
北岳が見える。

8/19 7:12

樹林帯の登り。

8/19 7:28

石が混じってくる。

8/19 7:31

白峰御池小屋に到着。

8/19 7:32

草滑りスタート。

8/19 7:42

草滑りという名称だが、草の上を歩く訳ではなく、ザレ混じりの急坂を歩く。

8/19 8:14

稜線が見えてきた。

8/19 8:28

小太郎山の向こうに甲斐駒、鋸。
千丈岳の向こうに穂高連峰、槍。

8/19 8:30

中央アルプスと御嶽山。
今回、小太郎尾根は歩かなかったが、眺望は最高のようなのでいつか歩きたい。

8/19 9:12

北岳ピーク。展望良好。

8/19 9:15

富士山もよく見える。

8/19 9:15

鳳凰三山と奥秩父の山々。

8/19 9:41

北岳を振り返る。

8/19 10:03

ガスってきた。

8/19 10:21

中白峰ピーク。

8/19 10:21

間ノ岳が目前にある。

8/19 11:00

間ノ岳ピーク。
南アルプス南部方面に開けていて眺望がよい。

8/19 11:01

塩見岳、荒川岳の稜線か。
食事をとりながら眺める。

8/19 11:29

間ノ岳下りはザレの急坂。

8/19 12:01

農鳥小屋を巻いて西農鳥の登りに取り付く。
ザレており、高度が上がると切れ落ちている箇所も出てくるので、注意しながら歩く。

8/19 12:20

西農鳥ピーク。

8/19 12:47

農鳥ピーク。
この頃には、南アルプス以外のほとんどの山が雲に包まれていた。

8/19 13:18

この鐘が下降点の目印。
急坂が長く続くキツい道を下っていく。

8/19 14:18

かなりの迫力だが、写真ではいまいち伝わらない。

8/19 14:27

樹林帯に入ると斜度も緩くなってくる。

8/19 15:02

大門沢小屋で休憩、コーラを飲む。

8/19 15:13

この橋、壊れかけていて怖い。

8/19 15:31

ピンクテープがたくさんある。テープをよく探してルートを見失わないよう進む。

8/19 16:15

吊り橋をわたり、

8/19 16:20

立派な橋を渡り、

8/19 16:24

階段を降りて、再度吊り橋を渡る。

8/19 16:28

林道に出る。あとはのんびり歩くだけ。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

kyousai

白峰三山日帰りをやってきた。

晴天に恵まれ、すばらしい景色のなか歩くことができた。特に、甲斐駒や鋸、北アルプス方面に開けた小太郎尾根分岐からの景色が印象に残った。

日帰りだとちょっと勿体ないコースだと思った。