景色にみとれてすすめない 武尊山 ほたか牧場から 2022夏の山旅2
- GPS
- 07:22
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 766m
- 下り
- 734m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ほたか牧場から武尊山へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
牧場から中ノ岳手前までは緩やかな道 鎖のある岩溝は、水が流れていて登り辛かったです。 ぬかるみ多く、木道も濡れていると滑ります。 迷うような箇所はありませんでした |
その他周辺情報 | ほたか牧場キャンプ場 温泉 花咲の湯 (キャンプ場で割引券頂けました) キャンプ場 駐車代500円、テント一張900円 フリーサイト大人一人1,200円×2名 環境整備費200円×2名 合計4200円 山バッジ ほたか牧場キャンプ場で500円。いくつか種類ありました。 キャンプ場フリーサイトは草地でふかふか ペグよく刺さります。トイレは和できれいに掃除されており気持ちよく使えます。手洗いソープ、アルコールもありました。夜は真っ暗になるので移動はランプが必要です。空が広く星がとてもきれいでした。 標高が高いので涼しく、朝晩はダウンを着ました。シュラフ、ダウンハガー#5で薄手のダウンを着て就寝。 |
写真
感想
2022年夏の山旅は、一日目の雨の白根山から一転、快晴の武尊山へ。
私の持っている、古い山と渓谷社の分県登山ガイドには、武尊山へは武尊神社からのコースと、オグナほたか口のコースが載っていて、最短周回コースという武尊神社から登ろうと思っていました。
前日、キャンプ場を予約して地図を見てみると、キャンプ場からのコースがあるので、そちらから登ることにしました。
コース上、中ノ岳の手前に「鎖のある岩溝を急登」の記載があったのが少し気になったのですが、危険マークはついていないので大丈夫だろうと。
キャンプ場のチェックアウトが10時なので、受付で尋ねてみると、テントを片付けて、車はそのままで登って良いですよ とのこと。
キャンプ場のゲートが開くのが八時なので、キャンプ場に前泊すると早朝から登れるのだそうです。
ということで、朝静かにテントを撤収して車に積み込み出発しました。
お天気は昨日からは想像つかない青空。富士山も見えました。武尊山の上には雲がかかっていましたが、多分晴れてきそう。
キャンプ場から、トレイルコースを辿って武尊山登山道へ。昨晩は時々小雨が降っていたので、私の天敵の木道は滑りやすく、注意して歩きました。
ぬかるみの道と聞いていましたが、雨の翌日だからこんなものかなーと、歩きます。
グチャっとしますが、ハイカットの靴なら大丈夫な程度です、、が 二箇所ほど わー💦となる場所がありました😆
レトロな避難小屋を過ぎて、セビオス岳という名前の山が気になっていたのですが、分からず残念でした。
中ノ岳分岐手前の鎖は、3箇所あります。
一番目の鎖が、水が流れていて滑りそう、足の置き場も迷って私はかなり苦労しました💦
三つ目の鎖は、石が多くて落石させそうなのが怖かった。
前武尊への分岐を過ぎると、青空と光る笹原、遠くに見える山々の景色に見とれてなかなかすすみません。昨日全く見えなかった日光白根山の姿も遠くに見えます。
日本武尊像を通り過ぎ、山頂へ。山頂からは、燧ヶ岳、至仏山、日光白根山、皇海山などなどと、武尊山へ続く登山道がきれいに見えました。
下りは同じ道をピストンで。気温が上がり、日も照っているので鎖場の水は消えているかと思ったのですが、まだ流れていました💦
鎖場を降りると後は緩やかな道、森の中は虫が多いかもと心配していましたが、トンボたちがずっと周りに飛んでいたせいか、ほとんど気になりませんでした。
ほたか牧場手前の美しいブナの森と、お花たちの写真を撮りながらキャンプ場へ下山。
車に放り込んでいたテントを仕舞って、キャンプ場を下ったところにある花咲の湯で温泉につかって、次のキャンプ場に移動しました。
コメント
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ソロテントだと1人2300円+駐車代️📝
いつか行く時の参考にさせて頂きます!!
にしても、青空で気持ちよさそうな天気〜☀️ 歩いてて嬉しくなりますね
すっごく気持ちいいキャンプ場でした♪
キャンプとヤマノボリ、両方楽しめてお得
ソロテントで遠征しちゃいます?
三日間のうち、この日だけはお天気◎マークだったので しっかり晴れてくれて良かったです❣️
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