記録ID: 4603034
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊
万太郎山〜エビス大黒ノ頭 美しい稜線
2022年08月19日(金) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 12:54
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 2,157m
- 下り
- 2,146m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:12
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 12:54
距離 17.0km
登り 2,157m
下り 2,154m
5:25
15分
スタート地点
18:19
ゴール地点
天候 | 晴(朝と午後は山頂に雲) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
土樽から万太郎山までの吾策新道は、ほとんどの行程が中・急斜面だ。ところどころトラロープの補助がある。下の方では泥のため滑りやすい。上の方ではガレ場や岩場に注意が必要。 |
写真
感想
中央分水嶺ウォーキングの延長と、美しい稜線を歩くことを目指した山行。
万太郎山からエビス大黒ノ頭に向かって歩き始めた頃に雲が消え、緑の斜面と稜線が見えるようになった。楽しい稜線歩きだった。
ここの稜線のほとんどは、両側の笹原の斜面がぶつかって、尖がった稜線を作っている。登山道がちょうど良い稜線の目印となっている。
土樽から万太郎山までの吾策新道は中・急斜面が下から上まで続く。今回は帰途の下り、最後の部分が体力的にきつかった。
吾策新道往復で万太郎山へ登頂するだけならリーズナブルな山行だと思う。今回のように、エビス大黒ノ頭までの往復を付け加えたのが、私には十分すぎる内容だったようだ。
そのぶん、苦労した甲斐のあっての美しい稜線を楽しむことができたと思う。次回は万太郎山の東へ稜線歩きを伸ばしたいが、再び吾策新道を使うか、天神平から万太郎山への往復か・・・迷うところだ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:226人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する