上高地から奥穂高岳:つちのこ男組vol.53

2022年08月20日(土) [日帰り]

• GPS: 13:56
• 距離: 28.6km
• 登り: 1,984m
• 下り: 2,268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:06

6:04 無料トイレ
6:12 6:12 小梨平
6:45 6:45 明神館
6:49 6:49 徳本口
7:26 7:33 徳沢公衆トイレ
7:36 7:36 徳澤園
7:47 7:47 新村橋
8:26 8:33 横尾
8:47 8:48 横尾岩小屋跡
9:19 9:24 本谷橋
10:03 10:06 大崩落地
10:25 10:25 Sガレ
11:04 11:05 涸沢
11:10 12:10 涸沢小屋
12:10 宿泊地

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:24

7:11 ザイテングラート
7:55 8:08 穂高岳山荘
8:46 8:47 穂高岳
8:53 9:05 南稜の頭
10:06 10:19 紀美子平
12:25 12:25 岳沢小屋
13:13 13:13 見晴台
13:58 13:58 岳沢湿原・岳沢登山口
14:08 14:08 日本山岳会上高地山岳研究所
14:14 14:15 河童橋
14:18 14:18 無料トイレ
14:24 14:31 上高地バスターミナル
14:35 上高地帝国ホテル

天候

20日晴れのち土砂降り 21日終日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

相模原発2時 さわんど第3駐車場着5時
駐車は8割程度
5時15分発のバス（往復2400円）で上高地5時40分着

コース状況／危険箇所等

今回は左回りで徳沢方面から入り岳沢に下りました
穂高岳山荘まではしっかり整備してあってとても歩きやすい
奥穂高岳から吊り尾根 重太郎新道は随所に緊張する箇所がありました

その他周辺情報

さわんど温泉梓湖畔の湯 730円

写真

バスターミナル

出発

これから登る山

河童橋
まだ山がきれいに見えている

明神岳

整備された
奥上高地自然探勝路

徳沢ロッジ　かな

横尾山荘

横尾大橋

屏風岩

屏風の頭

本谷橋

けっこう本降り

涸沢テント場

涸沢小屋へ逃げ込む

小屋の軒先に逃げ込み昼食
身も心も折れて
このまま宿泊

もつ煮とビールで一息

おかわりの熱燗

夕食は17時

二日目の朝

朝食は5時半

雲海がきれい

ザイテングラート始まり

穂高岳山荘の給水管

昨日はこっちに泊まる予定だった

奥穂高岳へ
ここから登る

奥穂高岳山頂の社

吊尾根の長い鎖場

時折晴れて絶景が

紀美子平直下の
緊張する鎖場

頼んだ昼食を岳沢パノラマで

晴れた岳沢

岳沢小屋到着

河童橋に帰着
沢山の観光客に混じって
ドロドロの二人

感想

enpapa

これまでの日帰り行程では難しかった奥穂高岳に、一泊2日で行きました

徳沢側からの左回りを計画して穂高岳山荘を予約
天気予報がいまいちでしたが、行けるところまで行こう と上高地をスタート
9時頃までは晴れていましたが予報通り降り始め、涸沢では風も強まり土砂降りに
ここで身も心も折れ、涸沢小屋泊まりに変更しました

翌日は晴れ
前日やることが無くてたっぷり寝たので、身も心も満タンで6時にスタート
9時頃から降雨の予報もあったので、とりあえず奥穂高岳まで行って戻るか進むか判断しようと登り始める

多少の霧雨で濡れましたが、天候が持ちそうなので吊り尾根に進みます
鎖場あり切れ落ちた箇所が多数あり、悪天候では厳しいルートでした
紀美子平に着きましたが、行程遅れと体力温存のため前穂高岳ピストンは断念し重太郎新道を下ります
こっちもかなり険しいルートで、登りにしなくて良かった

今回は3食付きの小屋泊にして、最軽量装備で挑みましたが、けっこうキツかった
もっと体力が欲しいです