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Yamareco

記録ID: 4605816
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山ーバテバテ登山ー

2022年08月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:06
距離
12.9km
登り
1,213m
下り
1,193m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
2:37
合計
7:06
9:00
9:02
19
9:21
9:22
3
9:39
9:40
5
9:45
9:48
21
10:09
10:09
17
10:26
10:37
13
10:50
11:03
5
11:08
11:10
6
11:16
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8
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11:58
18
12:16
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9
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2
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3
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14:08
10
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14:24
5
14:48
14:48
5
14:53
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5
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15:03
8
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15:11
8
15:19
15:19
11
15:30
15:31
9
16:01
伊吹登山口バス停
天候 晴時々曇り(ガス濃し)
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路復路共:JR米原駅⇔伊吹山登山口(湖国バス伊吹山登山バス)
コース状況/
危険箇所等
コースルート/(ピストン)
(上野)伊吹山登山口⇔一合目⇔二合目⇔・・・⇔伊吹山
コース状況/
危険箇所等なし。陽射しから隠れる箇所がない登山道なので、日焼け対策
が必要です。
その他周辺情報 薬草湯のあるジョイ伊吹あり。休憩室もあり、ゆっくりできます。
JR米原駅より、湖国バスの登山バス乗車、(上野)伊吹山登山口にて下車。前回の伊吹山は、雪山登山で約6年ぶりである。
2022年08月19日 08:57撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 8:57
JR米原駅より、湖国バスの登山バス乗車、(上野)伊吹山登山口にて下車。前回の伊吹山は、雪山登山で約6年ぶりである。
バス停の伊吹山案内図に見入る。
2022年08月19日 08:57撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 8:57
バス停の伊吹山案内図に見入る。
身支度を終え、登山口に向かう。登山協力費300円です。
2022年08月19日 08:59撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 8:59
身支度を終え、登山口に向かう。登山協力費300円です。
三宮神社を抜けて、登山道に入る。
2022年08月19日 09:00撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 9:00
三宮神社を抜けて、登山道に入る。
石ころだらけ、歩きやすいとは云えない。
2022年08月19日 09:03撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 9:03
石ころだらけ、歩きやすいとは云えない。
一合目到着。一応、合目標識到着毎に撮影をすることにしよう。
2022年08月19日 09:24撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 9:24
一合目到着。一応、合目標識到着毎に撮影をすることにしよう。
伊吹高原荘の横を通る。
2022年08月19日 09:24撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 9:24
伊吹高原荘の横を通る。
広々と開けた草地に登山道。
2022年08月19日 09:25撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 9:25
広々と開けた草地に登山道。
登山道の脇に、早速、花が・・・
ハクサンチドリかな?
2022年08月19日 09:30撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 9:30
登山道の脇に、早速、花が・・・
ハクサンチドリかな?
今日は、ガスっていて、眺望は望めそうもない。
2022年08月19日 09:37撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 9:37
今日は、ガスっていて、眺望は望めそうもない。
コオニユリ。
2022年08月19日 09:43撮影 by  SO-03J, Sony
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8/19 9:43
コオニユリ。
2合目の標識。
2022年08月19日 09:43撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 9:43
2合目の標識。
暑い!このへんは日陰なし。
2022年08月19日 09:47撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 9:47
暑い!このへんは日陰なし。
小樹林帯に入る、日陰で助かる。
2022年08月19日 09:53撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 9:53
小樹林帯に入る、日陰で助かる。
霊仙山は、山頂付近がガスで見えない。
2022年08月19日 09:56撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 9:56
霊仙山は、山頂付近がガスで見えない。
秋を感じさせるススキの穂が出始めている。
2022年08月19日 10:03撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 10:03
秋を感じさせるススキの穂が出始めている。
アカツメクサと思われるが、少しピンクっぽい。
2022年08月19日 10:10撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 10:10
アカツメクサと思われるが、少しピンクっぽい。
伊吹山の全体が顔を出す。
2022年08月19日 10:19撮影 by  SO-03J, Sony
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伊吹山の全体が顔を出す。
伊吹山の雄大な山容。
2022年08月19日 10:21撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 10:21
伊吹山の雄大な山容。
ワタスゲのような白い花、なんだろう?
2022年08月19日 10:22撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 10:22
ワタスゲのような白い花、なんだろう?
オカメガハラ(というらしい、この辺は・・・)で見られる花の案内。
2022年08月19日 10:26撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 10:26
オカメガハラ(というらしい、この辺は・・・)で見られる花の案内。
キセワタ(着綿)。
2022年08月19日 10:28撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 10:28
キセワタ(着綿)。
ハクサンフウロ(白山風露)。
2022年08月19日 10:29撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 10:29
ハクサンフウロ(白山風露)。
コオニユリ(小鬼百合)。
2022年08月19日 10:29撮影 by  SO-03J, Sony
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コオニユリ(小鬼百合)。
ハクサンシャジン(白山沙蔘)に似ているが・・・
2022年08月19日 10:30撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 10:30
ハクサンシャジン(白山沙蔘)に似ているが・・・
アキカラマツ(秋落葉松)。
2022年08月19日 10:32撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 10:32
アキカラマツ(秋落葉松)。
少し、茶色がかった色の花がシュロソウ(棕櫚草)。
2022年08月19日 10:32撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 10:32
少し、茶色がかった色の花がシュロソウ(棕櫚草)。
ユウスゲ(夕菅)。
2022年08月19日 10:32撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 10:32
ユウスゲ(夕菅)。
ツリガネニンジン(釣鐘人参)。
2022年08月19日 10:34撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 10:34
ツリガネニンジン(釣鐘人参)。
ワレモコウ(里のものと違い、赤が勝った色)
2022年08月19日 10:34撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 10:34
ワレモコウ(里のものと違い、赤が勝った色)
ツリガネニンジン(釣鐘人参)。
2022年08月19日 10:34撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 10:34
ツリガネニンジン(釣鐘人参)。
3合目から見た伊吹山。
2022年08月19日 10:35撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 10:35
3合目から見た伊吹山。
かつてのゴンドラ乗り場の跡か・・・。
2022年08月19日 10:38撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 10:38
かつてのゴンドラ乗り場の跡か・・・。
三合目公衆便所(これを最後に頂上までトイレはない)。
2022年08月19日 10:39撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 10:39
三合目公衆便所(これを最後に頂上までトイレはない)。
トイレ付近で見られる花の案内(伊吹山に行く前に見たかった・・・)
2022年08月19日 10:39撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 10:39
トイレ付近で見られる花の案内(伊吹山に行く前に見たかった・・・)
アキノキリンソウ(秋麒麟草)?
2022年08月19日 10:42撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 10:42
アキノキリンソウ(秋麒麟草)?
ヒオウギ(檜扇)。
2022年08月19日 10:43撮影 by  SO-03J, Sony
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ヒオウギ(檜扇)。
4合目標識。
2022年08月19日 10:49撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 10:49
4合目標識。
この頃から、ガスが山側に流れ出す。
2022年08月19日 11:09撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 11:09
この頃から、ガスが山側に流れ出す。
ガスが頂上の方に流れていく。
2022年08月19日 11:15撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 11:15
ガスが頂上の方に流れていく。
山麓の方でパラグライダーが飛んでいる、赤、黄、青・・・、なかなかカラフルで絵になる。
2022年08月19日 11:20撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 11:20
山麓の方でパラグライダーが飛んでいる、赤、黄、青・・・、なかなかカラフルで絵になる。
6合目付近の避難小屋。
2022年08月19日 11:26撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 11:26
6合目付近の避難小屋。
6合目標識。
2022年08月19日 11:35撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 11:35
6合目標識。
7合目、かなりくたびれてきた・・・。
2022年08月19日 12:26撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 12:26
7合目、かなりくたびれてきた・・・。
かなり、くたびれ、後から登ってくる登山にパスを促す。疲れました・・・
2022年08月19日 13:00撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 13:00
かなり、くたびれ、後から登ってくる登山にパスを促す。疲れました・・・
ミヤマキンバイ(深山金梅)。
2022年08月19日 13:03撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 13:03
ミヤマキンバイ(深山金梅)。
シモツケ(下野)。
2022年08月19日 13:05撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 13:05
シモツケ(下野)。
やっと、伊吹山頂上に到着。
おなじみの日本武尊像。
2022年08月19日 13:13撮影 by  SO-03J, Sony
1
8/19 13:13
やっと、伊吹山頂上に到着。
おなじみの日本武尊像。
伊吹山二等三角点。
2022年08月19日 13:22撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 13:22
伊吹山二等三角点。
伊吹山山頂お花畑案内図。
2022年08月19日 13:15撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 13:15
伊吹山山頂お花畑案内図。
オタカラコウ(雄宝香)。
2022年08月19日 13:11撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 13:11
オタカラコウ(雄宝香)。
シシウド(猪独活)。
2022年08月19日 13:11撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 13:11
シシウド(猪独活)。
残念ながらガスで眺望が得られず。しかたがないので、少し、お花畑を散策する。
2022年08月19日 13:25撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 13:25
残念ながらガスで眺望が得られず。しかたがないので、少し、お花畑を散策する。
サラシナショウマ(晒菜升麻)。
2022年08月19日 13:35撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 13:35
サラシナショウマ(晒菜升麻)。
シモツケの中に見えるヤマルリトラノオ(山瑠璃虎の尾)。
2022年08月19日 13:43撮影 by  SO-03J, Sony
1
8/19 13:43
シモツケの中に見えるヤマルリトラノオ(山瑠璃虎の尾)。
シモツケ(下野)の群落。帰りのバスの時間もあるので、下山する。
2022年08月19日 13:43撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 13:43
シモツケ(下野)の群落。帰りのバスの時間もあるので、下山する。
皮肉なことに、下山始めると、ガスが晴だした。
2022年08月19日 14:41撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 14:41
皮肉なことに、下山始めると、ガスが晴だした。
長浜、米原方面の眺望。 下り、飛ばしに飛ばして、登山口に!
2022年08月19日 14:42撮影 by  SO-03J, Sony
8/19 14:42
長浜、米原方面の眺望。 下り、飛ばしに飛ばして、登山口に!

感想

唐松岳・八方尾根で魅せられたお花畑が忘れられず、関西の高山植物のメッカ、伊吹山にお花の季節が終わるまでに行きたいと思っていた。奈良から伊吹山は遠い、日帰りは厳しい。 土曜日、時間がとれた、湖国バスの登山バスをの予約を取り、始発で出かけた。登山バスの案内によれば、伊吹山は登り4時間、下り3時間。楽勝だとこの時は甘く考えていた。
 始発電車に乗って、米原まで(京都からの新快速は満員で全然座れず)。米原から湖国バスの登山バスで登山口まで下車。登山道には、さすが百名山だけあって少なからぬ人が登っている。3合目付近で、早速、ネットで囲われた草原に、沢山の花が見られた。ここまでは、石だらけの歩き難い登山道でダラダラと歩いていて、疲れも出てイヤーな気分だったが、花をたくさん見せられるといっぺんに元気がでた。ゲンキンなもので頂上のお花畑周遊を期待する。 しかしその後、日頃の運動不足、鍛錬不足のせいか、疲れて、疲れて、後ろから来る人に追い抜いてくれるようお願いばかり、情けない、こんなことは初めての経験。 それでも、なんとか、意地で山頂にたどり着く。登りに4時間以上かかっている。ヤバイ・・・。 今日はガスで見通しが悪いので、山座同定、撮影は中止、頂上を周遊して、花の写真を撮って帰ることにする。靴紐を結びなおしていると足がつりそうになっているのがわかる。周遊は諦めて、すぐに下山することにする。下りは快調だったが、それでも、登山口まで3時間ギリギリの計算。飛ばしに飛ばして、3時間ジャスト、登山バスの時間8分前に到着。 ちなみに、前回、伊吹山に登ったのは6年前の2月の雪山。その時は、1時間ほどバス待ちの記憶あり。アイゼンを履いて雪山で装備も多分、今回より重く6時間9分、今回は夏山で7時間9分、ちょうど、1時間もタイムが悪くなっている現実に直面。ガックリです。原因は加齢か、調整不足か、暑さのせいか? 鍛えなおして、雪の伊吹山にもう一度、挑戦したい。

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1/5
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1/5
体力レベル
3/5

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