上高地-涸沢 ゆるハイク & TJAR2022観戦

2022年08月07日(日) ~ 2022年08月09日(火)

• GPS: 54:14
• 距離: 37.5km
• 登り: 1,073m
• 下り: 1,074m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:39
• 休憩: 3:29
• 合計: 9:08

5:35 小梨平
6:14 6:23 明神館
6:29 6:29 徳本口
7:11 7:11 徳沢公衆トイレ
7:21 7:21 徳澤園
7:34 7:34 新村橋
8:18 8:50 横尾
9:09 9:10 横尾岩小屋跡
9:53 10:09 本谷橋
10:53 10:53 大崩落地
11:18 11:22 Sガレ
12:03 13:45 涸沢ヒュッテ
13:48 13:51 涸沢
13:58 14:40 涸沢小屋
14:43 涸沢

2日目

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:47

8:00 涸沢
8:26 8:26 Sガレ
8:43 8:45 大崩落地
9:25 9:44 本谷橋
10:27 10:27 横尾岩小屋跡
10:43 10:56 横尾
11:35 11:35 新村橋
11:47 徳澤園

3日目

• 山行: 3:08
• 休憩: 1:18
• 合計: 4:26

7:13 徳澤園
7:14 7:22 徳沢公衆トイレ
8:06 8:06 徳本口
8:11 8:11 明神館
8:15 8:16 明神橋
8:20 8:24 嘉門次小屋
8:26 8:35 明神池
8:38 9:03 嘉門次小屋
9:04 9:04 山のひだや
9:46 9:47 岳沢湿原・岳沢登山口
9:57 9:57 日本山岳会上高地山岳研究所
10:02 10:02 河童橋
10:59 10:59 上高地アルペンホテル
11:03 11:33 河童橋
11:34 11:34 無料トイレ
11:39 上高地バスターミナル

天候

8/7（日）くもりときどき晴れ
8/8（月）晴れときどきくもりのち小雨
8/9（火）小雨のちくもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 飛行機

8/6（土）
福岡空港 7:00 → 羽田空港 8:40 JAL300
京急羽田 9:21 → 品川 9:44 292円
品川 9:49 → 新宿 10:09/11:00 → 松本 13:35 あずさ17号 4,620円
松本BT 14:55 → さわんどBT 16:01/16:20 → 上高地 16:50 1,600円+1,300円
小梨平キャンプ場前泊

8/9（火）
上高地 12:05 → 新島々 13:10/13:27 → 松本 13:56 2,000円+710円（予約必要）
松本 14:50 → 新宿 17:23/17:32 → 品川 17:51 あずさ38号 4,620円
品川 18:03 → 京急羽田 18:26 292円
羽田空港 19:35 → 福岡空港 21:30 JAL335

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし

その他周辺情報

■テント場
小梨平 1,200円/人（予約必要7/1金6:00から→予約済）
涸沢 2,000円/人（予約不要）
徳澤 1,400円/人（予約不要）
■日帰り入浴・その他
上高地アルペンホテル 9:30〜12:00（受付終了11:30）1,000円/人
小梨の湯 14:00〜16:00/16:30〜18:00 700円/人
小梨平キャンプ場売店 18:00閉店、プリムス250缶あり

写真

8/5 21:05

左5kg 右18kg

8/6 8:13

福岡→羽田 JAL
富士山と南アルプス

8/6 10:40

新宿→松本 あずさ

8/6 10:52

旅の楽しみ、駅弁

8/6 13:49

松本到着
気温35度

8/6 16:10

さわんどでバス乗り換え

8/6 17:00

自宅出発から約11時間
ようやく上高地到着

8/6 17:25

小梨平にテント設営

8/6 17:47

穂高の山々を眺めながら夕ごはん

8/6 18:01

奥穂〜西穂

8/6 19:44

熊対策の食料庫

8/6 19:41

食料庫の中

8/7 5:24

8/7朝の小梨平

8/7 5:47

涸沢へ向けて出発

8/7 6:08

絶妙なバランス

8/7 7:03

鈴を鳴らして進む

8/7 7:03

明神岳

8/7 7:11

徳沢

8/7 8:41

横尾

8/7 9:44

屏風岩

8/7 9:53

本谷橋

8/7 9:53

8/7 10:33

遠くガスの中に南岳

8/7 10:52

前穂がみえた

8/7 11:38

ヨツバシオガマ

8/7 11:40

8/7 11:41

チングルマ

8/7 11:44

あと少し

8/7 11:53

涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分岐

8/7 11:55

登ってきた道

8/7 12:03

絶景まであと15歩

8/7 12:10

涸沢ヒュッテ到着→即おでんと生ビール

8/7 13:54

テント立てて涸沢小屋へ

8/7 13:59

屏風の右肩に常念岳ちらり

8/7 13:59

ハクサンフウロ

8/7 14:00

涸沢小屋

8/7 14:03

テラスからの眺め気持ちいい

8/7 14:05

ジョッキパフェ2000円也

8/7 14:38

涸沢カール

8/7 15:10

雲仙ハムとビールであらためて乾杯

8/7 16:01

夕飯はいつものカレー

8/7 17:19

涸沢ヒュッテのテラスから

8/7 17:59

全景

8/8 5:07

8/8朝5時
涸沢カールのモルゲンロート

8/8 5:07

8/8 7:30

青空の涸沢

8/8 7:59

長野県警山岳救助隊の基地

8/8 8:00

名残惜しく下山開始

8/8 8:04

8/8 8:04

またいつか…

8/8 8:42

休むと危険

8/8 9:02

南岳方面くっきり

8/8 9:15

蝶槍（右側）

8/8 9:23

8/8 9:41

本谷橋

8/8 9:54

屏風と北穂

8/8 10:23

岩小屋跡

8/8 10:42

横尾
ここでしばらく休憩したあと徳沢へ

8/8 11:57

徳沢について速攻でテントを立ててTJAR応援
まずは #1 石尾選手

8/8 12:13

TJAR #21 望月選手

8/20 17:38

TJAR #21 望月選手（動画からキャプチャ）
笑顔で周りの声援に応えてくれていた

8/8 12:30

望月選手を見送った後、徳澤園のみちくさ食堂でランチタイム

8/8 12:41

自家製野沢菜チャーハン

8/8 12:41

山の手作りカレー

8/8 12:41

ベルギービールでいただきます

8/8 12:54

デザートはソフトクリーム

8/8 13:09

ランチ後はまたTJAR応援
#2 野寄選手

8/8 13:38

徳沢キャンプ場でのテン泊は6回目か7回目

8/8 13:57

まったりTJAR応援席

8/8 14:00

選手が来るまでごろごろ

8/8 14:47

TJAR #3 保田選手 #8 大畑選手

8/8 15:22

のんびり

8/8 15:41

TJAR #7 佐藤選手
自分を知り合いと間違えてにこやかに話しかけてこられた

8/8 17:22

応援の合間に夕飯

8/8 18:07

TJAR #26 坪井選手

8/8 18:43

TJAR #27 駿谷選手
え？記念撮影！？って気さくに振り向いてポーズ取ってくれた

8/8 19:20

そして夜

8/8 19:33

8/9 7:12

8/9朝

8/9 7:36

博多までの長い移動がはじまる

8/9 8:14

明神橋

8/9 8:23

穂高神社奥宮

8/9 8:29

明神池、初の拝観

8/9 8:32

神降地という異名もうなづける

8/9 8:35

8/9 8:36

嘉門次小屋（3週間前にも来た）

8/9 8:37

8/9 8:49

生簀から岩魚を串に刺すまでの作業がまるで神事

8/9 8:52

岩魚の塩焼き（3週間前にも食べた）

8/9 9:02

8/9 9:09

岳沢経由で上高地へ

8/9 9:47

8/9 9:47

いつきても美しい

8/9 9:49

8/9 10:00

残念ながら穂高の峰は拝めず

8/9 10:05

上高地アルペンホテルで3日ぶりにお風呂
ここで中央大学山岳部の皆さんとこの旅4度目？の再会

8/9 11:08

上高地グルメ

8/9 11:31

河童橋、またいつか

8/9 13:22

新島々

8/9 14:43

松本→新宿 あずさ

8/9 14:46

山賊焼の駅弁（3週間前にも食べた）

8/9 18:36

羽田のラウンジでこの日何度目かのビールで乾杯

8/9 19:19

羽田→福岡 JAL
自宅到着は22:30でした

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

EOS Kiss X10 ボディ CANON

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

kei

上高地や涸沢に一度で良いので行ってみたいという妻の願いをかなえるため、夏休みの4日間を使って、北アルプスゆるすぎるハイクを計画。

体力のない妻のため、荷物はほぼすべて自分が担ぐという至れり尽くせりな内容。さらに福岡から遠路はるばる北アルプスまで来ているにも関わらず、ひとつもピークを踏まないという、なんとも贅沢な行程。

天気が少し心配だったが、行動中は雨に降られることもなく、予定通りに小屋グルメを満喫できた。またTJAR2022の日程とたまたま重なり、望月選手を含む選手10数人を徳沢キャンプ場で目の前で直接応援できた。これもゆるすぎる行程のおかげだと思うと、こういうのんびりな山旅、今後もありだと感じた。

妻も満足してくれたようで、当初の目的も達成。そしてまたしばらくの間は、ひとり遠征にも行きやすくなった。次は自分のための山旅を計画しよう。