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Yamareco

記録ID: 4611267
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

滝子山・ハマイバ・大蔵高丸、蝶の舞う花の楽園〜雷雨のため黒岳は中止(笹子駅→ハマイバ前)

2022年08月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:39
距離
20.9km
登り
1,585m
下り
1,448m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
1:05
合計
8:53
距離 20.9km 登り 1,589m 下り 1,451m
7:09
5
7:14
9
7:40
3
9:15
9:16
67
10:41
11:07
3
11:10
3
11:19
44
12:03
12:11
8
12:19
17
12:36
43
13:19
13:25
22
13:47
13:55
23
14:18
14:21
36
14:57
32
15:59
16:01
1
16:02
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)JR中央本線・笹子駅

(復路)ハマイバ前→大月駅(富士急バス)
https://www.fujikyubus.co.jp/regular
最近「いつもの電車」になりつつある、高尾6:14発松本行き。
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最近「いつもの電車」になりつつある、高尾6:14発松本行き。
前回の本社ヶ丸に続いて、笹子駅からのスタートです。
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前回の本社ヶ丸に続いて、笹子駅からのスタートです。
今日は、線路沿いに行きます。
今日は、線路沿いに行きます。
笹子駅から大月駅へのバス。使う機会はあるだろうか。
笹子駅から大月駅へのバス。使う機会はあるだろうか。
20号線を東京方面に戻ります。
20号線を東京方面に戻ります。
ここだな。左折して中央高速を渡り
ここだな。左折して中央高速を渡り
柵を開けて入ります。熊鈴忘れたな…💦要所で拍手パンパン知床方式で行くか。
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柵を開けて入ります。熊鈴忘れたな…💦要所で拍手パンパン知床方式で行くか。
さらに舗装道路を10分ほど、ここから登山道です。
さらに舗装道路を10分ほど、ここから登山道です。
この近くには、この先ロープ・ハーネス必要との表示もありましたが、友人の話からするとそこまでは過剰のような。
この近くには、この先ロープ・ハーネス必要との表示もありましたが、友人の話からするとそこまでは過剰のような。
道は明瞭。最初はゆるゆる行きます。
道は明瞭。最初はゆるゆる行きます。
廃屋かと思いましたが、寂惝苑の札あり。使われているのでしょうか。
廃屋かと思いましたが、寂惝苑の札あり。使われているのでしょうか。
いい雰囲気の道だな
いい雰囲気の道だな
急登に入ります。
急登に入ります。
83番鉄塔。少々休憩。
83番鉄塔。少々休憩。
林道出合。
右へ行ってすぐ急登の続きです。
右へ行ってすぐ急登の続きです。
うん、体調は非常にいい。どんどん登れる。
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うん、体調は非常にいい。どんどん登れる。
登山道を2時間、やっとそれらしい岩場が出てきました。
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登山道を2時間、やっとそれらしい岩場が出てきました。
クサリ場もひとつありますが、ロープもハーネスも要りません。周辺にう回路ができており、アルプスの岩稜を連続していくような大変さはないです。それでも時折、狭いところをよじ登るので、三点支持の基本だけしっかり。
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クサリ場もひとつありますが、ロープもハーネスも要りません。周辺にう回路ができており、アルプスの岩稜を連続していくような大変さはないです。それでも時折、狭いところをよじ登るので、三点支持の基本だけしっかり。
出発して2時間43分、標高1420m地点までやってきました。
出発して2時間43分、標高1420m地点までやってきました。
山頂に近づいてもこんな場面がありますが、大きな岩はなく、細かい歩幅で行けます。注意していけば問題ありません。
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山頂に近づいてもこんな場面がありますが、大きな岩はなく、細かい歩幅で行けます。注意していけば問題ありません。
寂しょう尾根はここで終了。
寂しょう尾根はここで終了。
浜立尾根に合流して山頂を目指します。
浜立尾根に合流して山頂を目指します。
真っ白になってきちゃったな。
真っ白になってきちゃったな。
10:42、滝子山。なーんにも見えません。最近こんなのばっかりだな。
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10:42、滝子山。なーんにも見えません。最近こんなのばっかりだな。
昼休憩にします。本日の荷物は14kgです。
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昼休憩にします。本日の荷物は14kgです。
近くでおひとりのみすれ違いましたが、山頂には誰もおらず、静かなランチタイム。
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近くでおひとりのみすれ違いましたが、山頂には誰もおらず、静かなランチタイム。
蝶が多いな
カツサンド流し込んだら先を急ぎます。
カツサンド流し込んだら先を急ぎます。
こちらがハマイバ・大蔵高丸方面
こちらがハマイバ・大蔵高丸方面
すみ沢方面との分岐。大谷ヶ丸方面の踏み跡は薄く見えますが、少し行くと明瞭。
すみ沢方面との分岐。大谷ヶ丸方面の踏み跡は薄く見えますが、少し行くと明瞭。
道標も要所にはあります。
道標も要所にはあります。
このあたりにはこの一株のみ
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このあたりにはこの一株のみ
緩いアップダウンが続きます。下りは軽〜く小走りに。
緩いアップダウンが続きます。下りは軽〜く小走りに。
分岐の少し先に大谷ヶ丸の山頂標識が見えますので踏んでいきます。
分岐の少し先に大谷ヶ丸の山頂標識が見えますので踏んでいきます。
12:03、大谷ヶ丸
12:19、米背負峠。こめしょいとうげ、か。計画よりも20分遅れています。取り戻せるか?
12:19、米背負峠。こめしょいとうげ、か。計画よりも20分遅れています。取り戻せるか?
黄色が徐々に増えてきます。
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黄色が徐々に増えてきます。
12:37、天下石。
下草が多い道が出てきました。踏み跡はしっかりしています。
下草が多い道が出てきました。踏み跡はしっかりしています。
樹林を抜けてきました。楽園のようだ。
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樹林を抜けてきました。楽園のようだ。
マルバダケブキの黄色に
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マルバダケブキの黄色に
蝶が舞う
空は白いけれど
三つ峠にもいたカイフウロだろうか。少し色が淡いけれど。
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三つ峠にもいたカイフウロだろうか。少し色が淡いけれど。
シモツケですね
黄色の集団
時間が迫る。また少し走ろうか。
時間が迫る。また少し走ろうか。
この白くて細長いのは生き物です。侵入を許したくない感じ。
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この白くて細長いのは生き物です。侵入を許したくない感じ。
13:25、ハマイバ
魔物を射ち破る場所なのか
魔物を射ち破る場所なのか
気持ちのいい高原の散歩道
気持ちのいい高原の散歩道
ここから研究用の花畑のようです。
ここから研究用の花畑のようです。
希少種って
どれだろう
駆け足で撮っていきます。
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駆け足で撮っていきます。
どれもきれいだ
これはオニユリさんよね
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これはオニユリさんよね
すごいな
撮りきれないほどのたくさんの種類
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撮りきれないほどのたくさんの種類
空は真っ白だけど、一面のお花畑
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空は真っ白だけど、一面のお花畑
13:48、大蔵高丸。ここ2ヶ月くらいで、秀麗富嶽12景20座のうち9座を踏みましたが、富士山は一回も見ていません(笑)
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13:48、大蔵高丸。ここ2ヶ月くらいで、秀麗富嶽12景20座のうち9座を踏みましたが、富士山は一回も見ていません(笑)
計画より30分の遅れ。黒岳までは難しいかな。
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計画より30分の遅れ。黒岳までは難しいかな。
お花畑。このあたりで雨が降り出しました。
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お花畑。このあたりで雨が降り出しました。
14:19、湯ノ沢峠。ここでちょうど、ハマイバ前最終バスの余裕時間がほぼなくなりました。大月駅までは9.4km(初狩駅なら7.4km)と歩けないこともないので、晴れていたら行ってしまったかもしれませんが、土砂降りのおかげで黒岳はすっきり断念。レインスーツ上下は辛うじて濡れる前に着込み、傘さして下山します。
14:19、湯ノ沢峠。ここでちょうど、ハマイバ前最終バスの余裕時間がほぼなくなりました。大月駅までは9.4km(初狩駅なら7.4km)と歩けないこともないので、晴れていたら行ってしまったかもしれませんが、土砂降りのおかげで黒岳はすっきり断念。レインスーツ上下は辛うじて濡れる前に着込み、傘さして下山します。
標高1300mとずいぶん高いところから林道。舗装道路を1時間以上、さすがに足に堪えました。最近、高温多湿のせいか、足の皮がふやけて剥けることが多いです。皮膚はどうやって鍛えればよいのか。
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標高1300mとずいぶん高いところから林道。舗装道路を1時間以上、さすがに足に堪えました。最近、高温多湿のせいか、足の皮がふやけて剥けることが多いです。皮膚はどうやって鍛えればよいのか。
15:59、ハマイバ前。ハマイバ丸の前、ではなく岩魚釣り施設のハマイバ前、みたい。人の気配はなく、浄水施設のようなところに屋根があったので、雨宿りさせてもらいました。コーヒーでも飲めるならちゃんと場所代込みで払うのにな。
15:59、ハマイバ前。ハマイバ丸の前、ではなく岩魚釣り施設のハマイバ前、みたい。人の気配はなく、浄水施設のようなところに屋根があったので、雨宿りさせてもらいました。コーヒーでも飲めるならちゃんと場所代込みで払うのにな。
17:15発のバスで帰ります。
17:15発のバスで帰ります。
17:41、病院とかぐるぐる回りながら大月駅着。乗客は結局私ひとり。
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17:41、病院とかぐるぐる回りながら大月駅着。乗客は結局私ひとり。

装備

備考 荷重:14kg
飲料消費量:3.5リットル
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訪問者数:240人

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