双六岳
- GPS
- 16:51
- 距離
- 30.8km
- 登り
- 2,036m
- 下り
- 2,079m
コースタイム
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 3:15
- 合計
- 9:01
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 6:23
天候 | 23日:雨 24日:曇り時々あめ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
北アルプスの中でも鷲羽岳が好きで、三俣山荘のテン場から酒を楽しみながら、鷲羽を望むのが至高だと思っており、毎年行こうと思いながらもなかなかコロナの関係もあり行けずじまいでした。
今年、やっと目処がたったので実行しました。
また、小池新道をまだ歩いてなかったので今回の目的のひとつでもあります。
前日、仕事が立て込んでしまい、職場を出たのが9時前。
家を出たのが、11時でした。
新穂高に到着したのが、2時前で寝たのが2時過ぎになり、予定だと4時には出発したいところでしたが、ここで大寝坊。
6時出発となってしまいました。
同じ方向に行く人も鷲羽岳に行く予定とのことでしたが、同じく寝坊してしまい、今回は双六に泊まると話をして、私もどうしようかと迷いはじめます。
小池新道歩き始め秩父沢を詰めている途中で雨が本降りになり始め、天気予報と違うじゃないか!と思いつつ1年ぶりレインウェアを通します。
稜線に出る頃にはパンツまでずぶ濡れになり、久しぶりに雨の山行の不快感を思い出しました。
ただ、小池新道非常に整備されており、歩きやすかったです。
また、夏休みということもあってか、人のすれ違いはかなりありました。
ひとまず、双六小屋に行き、天気を確認。
とてもスッキリ晴れそうもなさそうだったので、双六小屋でテン泊を決めました。
今度こそは、三俣山荘から鷲羽を見たい!!
テントを秒で設営し、バーナーで空焚き。
ズボンを焦がし、お陀仏にしてしまったのが痛いです...
3時から晴れたので外で読書したり、ワインを嗜んだりと悠悠自適に暮らし一日を終えました。
気温は15℃は無かったようで、ダウンの上下は欲しいところです。(基本的にガスってて、風があったので寒く感じたところはありますが)
朝、4時過ぎに起床。
また寝坊。
とりあえず、双六岳へアタックしましたが、霧雨が酷く、びしょ濡れでした。
テントに戻り、7時から雨予報だったため、ラーメンだけ急いで作り、30分で片付けて下山しました。
時折、雨が降ってくるものの、降り方的に多分止むだろうということでレインウェアは装着せず、下まで一気に降りることが出来ました。
ココ最近、ずっと天気が悪いようで、私の行った2日間も同様に雨に振られてしまいました。
今年も鷲羽を拝めず残念でしたが、来年再チャレンジしたいところです。
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