066 硫黄岳/横岳/赤岳
- GPS
- 11:10
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,316m
- 下り
- 1,714m
コースタイム
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:05
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 6:58
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
復路:「美濃戸口」からアルピコ交通バスでJR茅野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
グレーディング:4C 百名山:013/100 |
その他周辺情報 | 宿泊:硫黄岳山荘 温泉:美濃戸口/yatsugatake J&N |
写真
感想
桜平から入山し、硫黄岳〜横岳〜赤岳と縦走してきました。
桜平まではタクシーで行きましたので、一番奥の駐車場からのスタートです。オーレン小屋までは非常に歩きやすい道で、快調な歩みで進みます。オーレン小屋で昼食としてボルシチをいただきました。八ヶ岳の小屋はそれぞれ名物があっていいですね。
夏沢峠を経由し、樹林帯を抜け硫黄岳への登りに入ると、周りはガスに包まれてしまいましたが、山頂でガスが晴れ、爆裂火口と赤岳・阿弥陀岳まで眺めることができました。
この日は硫黄岳山荘で宿泊です。硫黄岳山荘は稜線にありながらシャワーが使えるのがありがたいです。受付に少し時間がかかりましたが、コロナ対策の説明を一人一人にきちんとされているので仕方がないことです。
翌日は晴天の稜線歩き、赤岳まで行って文三郎尾根で降りる計画です。横岳の鎖場は特に高さを感じる場所はなく、淡々と通過していきます。進行方向左手前方には富士山が顔を出し、赤岳の奥には南アルプスの山々が雲上に浮かびます。
赤岳山頂では、頂上山荘がコロナ禍のため休業中でした。この先も縦走した場合、キレット小屋、権現小屋も休業しているので、補給には注意が必要ですね。早く営業再開できることを願っています。
文三郎尾根は短いものの急勾配で下りには神経を使いますが、登山道を塞いで延々と記念撮影をしているトレランスタイルの2人組には閉口しました。
その先のマムート階段は結構な段差があり、短足な私はそこそこダメージを受けました。階段は自分のペースで足運びができないので嫌いですw
行者小屋から赤岳鉱泉、北沢と経由して美濃戸口に下山、J&Nさんでお風呂とカレーをいただいてシメといたしました。いつかはJ&Nさんにも泊まってみたいですね。
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