寒風山〜笹ヶ峰

2022年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,041m
• 下り: 1,041m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:25

8:25 スタート地点
8:36 8:38 寒風山登山口
9:13 桑瀬峠
10:00 10:01 寒風山（西峰）
10:07 10:08 寒風山
11:47 11:49 笹ヶ峰
13:11 13:12 南尾根登山口
13:50 ゴール地点

08:11登山者専用臨時駐車場着〜準備
08:28移動開始〜舗装路
08:31町道一の谷寒風線〜舗装路
08:37寒風山登山口〜登山開始
08:57道標(桑瀬峠25分)
09:14道標(登山口40分)
09:15桑瀬峠
10:07寒風山ピーク(1,763.0m)
10:10笹ヶ峰分岐
10:26止案内
10:27笹ヶ峰道標
11:29体調不良
11:34日陰で安静
11:38登山再開
11:42丸山荘分岐
11:47笹ヶ峰ピーク(笹ヶ峰一等三角点)(1,859.60m)
11:49下山開始
11:54登山口道標
13:14笹ヶ峰南尾根登山口〜林道寒風山大座礼西線合流〜林道
13:23長又橋
13:41桑瀬ヘリポート〜舗装路
13:49車戻〜片付

天候

曇時々晴のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・寒風山登山ルート
・松山から国道11号で西条入りして加茂川橋手前の信号を右折。国道194号をしばらく直
　進すると寒風山トンネルに入りますので、越えてすぐを標識に従い逆鋭角的にウネウネ
　道に突入し約15分上っていくと駐車場(寒風山隧道)に着きます。
　→以前からの3箇所の駐車場のうち、トイレ前と寒風茶屋前は駐車できなくなってまし
　　たので、手前の駐車場と、そこから400m手前の待避所(共に十数台は駐車可)への駐
　　車となります。
　→登山者専用臨時駐車場の看板が立ってますのですぐに判ります。

コース状況／危険箇所等

・特に問題ないです。

その他周辺情報

・国道194号の約3km先に道の駅このかが有ります。
　→食事がとれますし温泉施設もあります。

写真

8/27 9:32

既にこの時期に道中幾つか見かけたにアサマリンドウ

8/27 10:52

ガスが取れたりかかったりを繰り返していた笹ヶ峰を見上げる

8/27 11:48

笹ヶ峰山頂より、雲海から顔を出す西黒森と瓶ケ森

8/27 12:03

西側にガスをまとった寒風山と左奥の伊予富士を見ながらゆっくりと下山

撮影機器：

COOLPIX A300 NIKON

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

個人装備

登山靴(H) THE NORTH FACE TELLUS25 ウエストポーチ 1/25000地形図 SILVA No.7NL GARMIN eTrex 気温計 デジカメ 筆記具 SEIKO Alpinist スマホ ヘッドライト 単三電池 ポイズンリムーバ ホイッスル ポケットティッシュ ウェットティッシュ ウインドブレーカー(薄) レインウェア キャップ Leki-QuantumSPD AS 軍手 カップ麺 インスタントスープ スティックコーヒー スポーツドリンク ペットボトル水 ナルゲン1L 塩飴 ドリンクゼリー JETBOIL FLASH OD缶(100) シェラカップ(L) チタンDマグ220 和武器M スクー チタンカトラリーFS OPINEL#8 ミニチェアー タオル 防虫ネット 防虫スプレー 湿布 バンテリン膝サポーター

感想

chubei

・共に四国百名山：寒風山(三角点無)、笹ヶ峰(一等三角点)
・今週は月曜に香川本社へ行く用事があり、その道中(勿論高速道路)西条を通過する際に
　「久々に寒風山にでも行ってみよう」と思い立ち、多少天気が気にはなったものの幾分
　か涼しくなってきたので大丈夫だろうと思い超久々に訪問。
　→以前猛暑日に挑んだ石鎚玉砕(山頂直前での体調悪化でピーク踏めず)でのトラウマが
　　あるので、暑い日の山行には慎重になっている昨今。
・実際、寒風山山頂は気温15℃、順調なペースですこぶる快適だったし、今回は用心のた
　めにポールも終始携行、水分も十分に摂ってたと思うのに、寒風山を踏破して笹ヶ峰へ
　向かう道中後半で完全に失速！
　→山頂目前、気分が悪くなり(軽い吐気も〜熱中症初期症状？)動けなくなって日陰で休
　　息。一瞬ヘリコプターで運ばれてる姿を想像し、更にボルテージ・ダウン(笑)
　→そのうえ歩きだすとすぐ先の分岐でズッコケて、山行中としては初の左足こむら返り
　　(やはり水分不足か？)で超激痛に襲われてしばらくその場を動けず・・・。
・結局食事も摂らずに速攻で山頂をあとにし、いつもの右膝と左足こむら返り痛に気を付
　けながらゆっくりのペースで急坂を何とか無事に下りられましたが、やはりもう少し涼
　しくなってからにしようと改めて思った今日この頃。。。