富士山7合目から

2022年08月27日(土) ~ 2022年08月28日(日)

• GPS: 10:19
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,089m
• 下り: 1,577m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:08
• 休憩: 2:50
• 合計: 9:58

距離 13.0km 登り 1,104m 下り 1,577m

2:48 富士一館
3:04 3:08 本七合目鳥居荘
3:14 3:22 東洋館
3:23 3:30 吉田口七合目
3:43 吉田口八合
3:45 3:53 太子館
3:54 3:56 吉田口八合
3:59 4:07 蓬莱館
4:23 4:24 白雲荘
4:27 4:41 元祖室
4:50 5:35 本八合目 富士山ホテル
5:36 5:37 本八合目トモエ館
5:49 御来光館
5:49 5:53 須走口・吉田口登山道 八合五勺
6:10 6:18 須走口・吉田口登山道 九合目
6:42 吉田口・須走口頂上
6:55 吉田・須走ルート下山口
7:01 7:02 成就岳
7:06 7:07 伊豆岳
7:14 朝日岳
7:18 7:20 御殿場口頂上
7:23 7:24 頂上富士館
7:28 7:47 富士宮口頂上
7:43 7:47 駒ヶ岳
7:49 三島岳
8:22 8:35 富士山
8:40 8:41 西安河原
8:49 雷岩
8:55 金明水
9:04 9:07 久須志岳
9:08 吉田口・須走口頂上
9:23 9:24 吉田・須走ルート下山口
9:28 成就岳
10:00 胸突江戸屋
10:20 江戸屋
10:22 須走口登山道 八合目
11:30 11:50 吉田口下山道七合目
11:51 獅子岩
12:31 吉田口六合目・富士山安全指導センター
12:44 泉ヶ滝
12:59 富士山みはらし
13:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

鎌岩館で前泊

写真

8/27 2:30

鎌岩館に前日13時に到着しており、しっかり休息はできた。
ご来光に合わせての1時には出発せず、あえて1時間ずらして2時出発。
誰もいない7合目からの岩場から山頂は自分のペースで歩けた。

8/27 2:52

出発前に空を見上げると満天の星

8/27 3:17

歩き始めて次々現れる山小屋は、「あの小屋に行ったら休憩だ！」と目標になる。

8/27 3:48

どこも、深夜なのに売店では買える感じ。

8/27 5:12

いよいよ、空が明るくなりここで御来光を見ることにする。8.5合目辺りか

8/27 5:32

雲からのご来光
ありがとうございます。

8/27 5:36

さあ。夜が明けた。
最後頑張るぞ！
この辺りから、さすが空気が薄いのか、疲れが溜まっているのか、息が上がる。

8/27 5:59

見えてきたぞ、鳥居が。
と言い聞かせて、めげそうになる気持ちを盛り上げる。

8/27 6:10

一つ目の鳥居に到着！

8/27 6:33

下を見下ろすと見事な雲海

8/27 6:33

最後の岩場だ

8/27 6:40

目標にしていた吉田ルートの鳥居だ！

8/27 6:43

自分よおめでとう。
まだまだ連取絵不足だったのに、0合目からのがんばったね。

8/27 7:11

ここまできたらお鉢参り。
説明通り時計回りで行く。
最後の急登は上りで正解。反時計回りの方は、足が滑って苦労されていた。

8/27 7:11

火口は迫力あり

8/27 7:22

浅間神社でお守りを買う

8/27 7:54

さあここを登れば。本当の日本最高峰

8/27 8:18

おめでとう

8/27 8:22

最高峰から下降を見下げる

8/27 8:46

お鉢周りから見える北側の景色
樹海が広がる

8/27 11:40

降るに連れてまたガス

8/27 12:07

降りてきたぞ、6合目付近。お馬さんが再登場

8/27 15:16

吉田口に到着頑張りました！

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

てつたいりく

前日、7合目少しの鎌岩館に13時に到着。
そこから昼寝して夕ご飯食べて、また寝て、ゆっくり休めた。1時過ぎには目が覚めた。
朝ここでご来光かと考えていたが。寝られないので出発だ！2時過ぎに出ると、誰も登っていない！やった。正解。
ナイトバイク、ライトをつけながら自分のペースで駆け上がっていく。
疲れたら休む。人に道を譲ることもなく抜かさせることに気兼ねすることなく。
ご来光は9合目あたりで見ることになるけど、吉田ルートなら問題なし、
9合目過ぎには流石に人はいたけど、渋滞は全くなかった。
登る時間は正解だった。
山頂についたらお鉢参りをして、須走の辺りの別ルートで降りていく。
地図をもらっていて、ほんと絵の須走と間違わない様に！と写真入り注意をもらっていたのに間違いそうになった。係の方々っておらて助かった。
体重が重くここからが辛い。絶対痩せるぞと誓ったのであった。