三本杭→御祝山（夏）

2022年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,041m
• 下り: 1,043m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:20

距離 11.8km 登り 1,064m 下り 1,043m

8:35 万年橋
9:00 9:01 雪輪の滝展望台
10:15 奥千畳敷
11:23 11:35 熊ノコル
11:58 タルミ
12:08 12:57 三本杭
13:03 タルミ
13:07 横ノ森
13:44 13:58 御祝山
14:48 14:50 万年橋
14:55 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

四万十方面から国道441号→江川崎で国道381号→松野町で県道8号→県道270号→滑床渓谷登山道口

コース状況／危険箇所等

渓谷沿いは7月の大雨の影響か、難所が増えていました。岩場は滑る箇所が多く転倒に十分気を付ける必要があります。無理に登山道を通るよりも、沢を迂回するほうが安全な場所もありました。登山ルートが危険と感じた場合は、周囲を見て安全なルートを確認することを推奨します。

その他周辺情報

今回は松野町にあるJR松丸駅に併設された「森の国ぽっぽ温泉」で登山の疲れを癒しました。
「森の国ぽっぽ温泉」：http://poppoonsen.com/

写真

8/27 8:36

滑床渓谷はとても涼しい。今回は、滑床渓谷側から登山開始。

8/27 8:39

渓谷沿いを進む。沢の音が涼しい。

8/27 8:47

沢影に魚もみえる。釣りしている人もいた。

8/27 9:01

雪輪の滝。2月は凍結していた。ウィキをみたら、緩斜面であるので滝の中腹より滑って遊ぶことが可能であるってあったけど、本当か！？と思った。

8/27 9:07

滑床渓谷はどこを撮っても絵になる。

8/27 9:18

この辺りまでは勾配もきつくなく、快適に登る。足元は滑りやすい岩場もあるので慎重に。

8/27 9:38

広葉樹が多いので、秋にはとても綺麗な紅葉が見られそう。

8/27 11:34

熊ノコルから稜線を進む。滑床渓谷沿いとは違って明るい景色。

8/27 11:50

頂上前の急こう配。一直線に進めなくもないが、ジグザクにゆっくり登る。

8/27 11:57

御祝山方面の分岐。あと少し。

8/27 12:08

登頂。いつもどおりバックパックと一緒に1枚。

8/27 12:05

天気最高。西側には宇和海が見える。

8/27 12:57

パノラマで1枚。今回は、何人か登山されている方に声をかける。いつもボッチ登山だったので誰かに会うのはちょっと嬉しい。

8/27 12:33

日陰の無い山頂でお昼（暑かった）。オーマイ明太子カルボナーラと今回はファミマで買ったサラダをお供に。水分補給にアクエリアス500ml×2本と水1.5Lを持ってきたが、丁度くらいだった。

8/27 13:04

下山開始。背丈よりも高いシャクナゲの間を抜けていく。シャクナゲは4〜5月頃に花が咲いている写真をネットで見る。

8/27 13:13

稜線を歩く。このあたりも秋には紅葉が見られるのかな。

8/27 13:34

下りで疲れた足が徐々に震えだす。

8/27 13:43

御祝山に山頂。

8/27 13:47

休憩をとる。今回は作ってきたアイスコーヒーにファミマのカステラをおやつに。

8/27 14:50

登山口に帰ってくる。今日はキャンプなど、たくさん人がいました。

8/27 14:51

萬年橋から

8/27 14:52

萬年橋から

8/27 15:36

おまけ�ゝ△蠅法嵜垢旅颪櫃辰櫺浩堯廚波茲譴鯡�す。

8/28 10:13

おまけ�∨榮�は四万十市民祭の花火大会。そろそろ夏も終わり。

撮影機器：

XQ-AS42 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 携帯 時計 タオル 折り畳みチェア

感想

hatakenjin

2月に来たときよりも、滑床渓谷沿いの難所が増えていたように思う。岩場のしめったところはとても滑りやすく、ゴム底の靴はかなり滑るので慎重に歩く必要がありました。万が一のケガに備えて救急道具などはそれなりに持っていく必要があると改めて感じました。