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Yamareco

記録ID: 4628052
全員に公開
ハイキング
奥秩父

飛龍山へR411余慶橋より

2022年08月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:09
距離
14.5km
登り
1,757m
下り
1,765m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:48
休憩
0:18
合計
9:06
11:48
11:58
4
12:02
12:02
33
12:35
12:35
4
12:39
12:39
3
12:42
12:42
17
12:59
12:59
3
13:02
13:02
23
13:25
13:28
27
13:55
13:55
5
14:00
14:00
45
14:45
14:50
105
16:35
16:35
2
16:37
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R411余慶橋の脇スペースにバイクを停める
R411:余慶橋の西側脇スペースにバイクを停める
2022年08月27日 07:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 7:28
R411:余慶橋の西側脇スペースにバイクを停める
余慶橋の東側脇、トロッコ出発点の小屋横の山道を行く
2022年08月27日 07:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 7:31
余慶橋の東側脇、トロッコ出発点の小屋横の山道を行く
トロッコレール脇を行く
2022年08月27日 07:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 7:41
トロッコレール脇を行く
火打石谷の橋を渡り、尾根に上がって行く
橋脇には「作業道で山道コースではないので自己責任で」の旨が書いてある
2022年08月27日 07:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/27 7:52
火打石谷の橋を渡り、尾根に上がって行く
橋脇には「作業道で山道コースではないので自己責任で」の旨が書いてある
トラロープの踏み跡を上がる
2022年08月27日 07:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 7:57
トラロープの踏み跡を上がる
トロッコレール中継小屋の脇を行く
2022年08月27日 07:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 7:59
トロッコレール中継小屋の脇を行く
尾根を真っすぐ行くにはトロッコレール沿いが良さそう
2022年08月27日 08:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 8:07
尾根を真っすぐ行くにはトロッコレール沿いが良さそう
超急坂とタルミの繰り返し
2022年08月27日 08:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 8:48
超急坂とタルミの繰り返し
大木の横を行く
2022年08月27日 09:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 9:10
大木の横を行く
P1167
2022年08月27日 09:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 9:18
P1167
一段上の尾根に出た所でトロッコレールはおしまい
2022年08月27日 10:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 10:15
一段上の尾根に出た所でトロッコレールはおしまい
P1574
2022年08月27日 10:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 10:27
P1574
この辺から以降は岩場的な所が多くなってくる
2022年08月27日 10:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 10:37
この辺から以降は岩場的な所が多くなってくる
岩場的な所が多くなる=眺めの良い所が多くなる
2022年08月27日 10:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/27 10:42
岩場的な所が多くなる=眺めの良い所が多くなる
険しくなってきた
2022年08月27日 10:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 10:55
険しくなってきた
薮っぽい所も
2022年08月27日 11:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 11:36
薮っぽい所も
露岩の手前の岩場
2022年08月27日 11:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 11:45
露岩の手前の岩場
露岩手前の岩場より
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露岩手前の岩場より
露岩の南西側
露岩よりー1南西方向
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露岩よりー1南西方向
露岩よりー2北西方向
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露岩よりー2北西方向
前飛竜の見落としそうなお印
2022年08月27日 12:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 12:02
前飛竜の見落としそうなお印
飛龍権現神社の分岐
右の小さな祠が権現神社らしい
飛龍権現神社の分岐
右の小さな祠が権現神社らしい
禿岩に寄ってみる
2022年08月27日 12:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/27 12:38
禿岩に寄ってみる
禿岩は飛龍山方向を除く300°程が広く見渡せる
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禿岩は飛龍山方向を除く300°程が広く見渡せる
禿岩から下を覗き込むと股キュン
2022年08月27日 12:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 12:39
禿岩から下を覗き込むと股キュン
飛龍山の最高点P2077
2022年08月27日 12:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 12:59
飛龍山の最高点P2077
飛龍山の三角点とお印
2022年08月27日 13:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/27 13:02
飛龍山の三角点とお印
雲取山方向へ巻いて行く道に降りて、飛龍権現神社の分岐に戻る
2022年08月27日 13:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 13:09
雲取山方向へ巻いて行く道に降りて、飛龍権現神社の分岐に戻る
花の少ない時期には真っ赤な実が目立つ
2022年08月27日 13:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 13:59
花の少ない時期には真っ赤な実が目立つ
露岩をコースから見ると、ただの岩が有るようにしか見えないから、登ってみる人は少ないと思われる
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露岩をコースから見ると、ただの岩が有るようにしか見えないから、登ってみる人は少ないと思われる
露岩からの下り、最初の方は崖っぽいので眺めの良い所がある
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露岩からの下り、最初の方は崖っぽいので眺めの良い所がある
この倒木は秘境感を味わえるように、わざと残している?
2022年08月27日 14:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/27 14:18
この倒木は秘境感を味わえるように、わざと残している?
見慣れた花だけど一面に咲いていると見応え有り
2022年08月27日 14:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 14:43
見慣れた花だけど一面に咲いていると見応え有り
熊倉山の三角点
この後、赤杭の有る尾根に降りて行く
熊倉山の三角点
この後、赤杭の有る尾根に降りて行く
滅多に見ないような大木
2022年08月27日 14:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/27 14:54
滅多に見ないような大木
薮は少ないが少々歩きにくい
2022年08月27日 14:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 14:58
薮は少ないが少々歩きにくい
こちらの尾根も、超急坂とタルミが繰り返し現れる
2022年08月27日 14:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 14:59
こちらの尾根も、超急坂とタルミが繰り返し現れる
なかなかの大木が多い
2022年08月27日 15:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 15:05
なかなかの大木が多い
P1106にお印が有った
2022年08月27日 15:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 15:48
P1106にお印が有った
斜度が緩い所は快適なんだけど
2022年08月27日 16:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 16:24
斜度が緩い所は快適なんだけど
尾根先の祠の所からR411脇の頌徳碑の所に降りる
尾根先の祠の所からR411脇の頌徳碑の所に降りる
頌徳碑
後で調べたら「偉人などの徳をたたえる文章を刻んだ碑」となっていたが草に囲まれていたせいか文章には気付かなかった
2022年08月27日 16:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 16:29
頌徳碑
後で調べたら「偉人などの徳をたたえる文章を刻んだ碑」となっていたが草に囲まれていたせいか文章には気付かなかった
余徳橋から川を眺めてオシマイ
2022年08月27日 16:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/27 16:36
余徳橋から川を眺めてオシマイ
撮影機器:

装備

個人装備
半袖シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ ライト ロープ

感想

飛龍山に行ってみた・・・みた。。。
飛龍山に行けば大概寄ってみる禿岩からの富士山などは夏場だから見えないだろうけれど、歩いたことの無い尾根も有る事だし、暑い日には少し標高の有る所にしたいし、天気も悪くなさそうなので、飛龍山にしてみた。
岩岳の尾根とサオラ峠方面からは歩いたことが有るので、まだ歩いていない火打石谷西側の尾根から登り、熊倉山南尾根から降りることにする。
バイクを停めたのはR411余慶橋脇のスペース。橋の反対側のスペースには沢歩きなどの車が停まっていることが多いけれど、R411が途中で通行止めになっているせいか停まっている車は無かった。
まずは橋を渡りトロッコ始発点の小屋の脇を登って、レール沿いの山道を行く。
火打石谷の橋を渡ったら尾根上に向かう踏み跡を登って行くと、トロッコ中継点の小屋が見える。
小屋脇からは作業道的な所を少し歩いてみたが、火打石谷沿いに行きそうなのでレールの方に方向転換し、尾根沿いのレールの脇を登って行く。
トロッコのレールは尾根沿いだが、それ程長く続く訳ではないが超急坂とタルミの繰り返しで、超急坂では息切れして度々休むような感じで、思ったよりも時間が掛かる。地図の等高線だけ見るとそれ程の急坂には思えなかったが、急坂とタルミの繰り返しで段々に登って行くので、急坂部分はかなりの斜度が有り普通なら直登はせずにジグザグ登って行くような所だったが、レール沿いに登ったので超急坂を直登することになりヒーヒー休みながらになってしまった。
トロッコレールはP1574の尾根に出た所まで。
P1574の尾根は最初は苦労することは無いが、進むにつれて岩場的な所が増えてきて登りがいが有る。そのぶん木間からの眺めは良くなってくる。
露岩:登れないような所ではないがなかなかの岩場で、上に少し面積が有り、間に木や岩が入るが全周なかなかの眺めが見られる。ヤマレコには写真の投稿も無かったが、コース側から見るとただの大きな岩が何個か有るようにしか見えないから、わざわざ登ってみる人は少ないからなのだろう・・・ので、今日の写真を投稿してみようと思う。
前飛竜:岩々コースの途中に有りお印が無かったら誰も気付かないような所。眺めも無いので特に意識されてないだろうと思われる。
岩と木の根ボコボコを過ぎると一面の笹原となった所を登って行くと神社の分岐。
飛龍権現神社:分岐点の案内看板は目立つが、神社自体は横の小さな祠らしい。
飛龍山へ来たら禿岩に寄らない訳にはいかないので、まずは禿岩へ行ってくる。
禿岩:突端の岩突上に立つと、ほぼ全周(当然飛龍山方向だけは遠望無いが)に渡って眺めが良い。やはり富士山などの遠くの山は雲掛かっていて見えないが、キレイな遠望を楽しめた。
飛龍権現神社の所に戻ったら、次は飛龍山へ行く。
飛龍山:P2077最高点の方は木にピンクテープが巻かれているだけで、特にこれと言ったものは無い。P2069.2の方は三角点とお印が有る。林の中なので遠望は無い。
ピストンで戻るのもイマイチなので、雲取山へ向かうコースに降りて飛龍権現神社へ戻る。笹原が多く落枝が隠れていたりするので、やや注意しながら歩く。遠望を楽しめる所が何ヵ所か有った。
飛龍権現神社からは来た通りに露岩に戻る。
露岩はコースから見ると大きな岩が何個か見えるだけなので、登ると良い眺めなことは気付かずに過ごしてしまいそうだ。
露岩からの降りは、最初の方は岩崖的な所が多く眺めを楽しみながら慎重に降りて行く。斜度が和らいでからは歩き易いので歩が進む。
熊倉山:三角点が有るだけで、遠望も無く目立たないトコ。
熊倉山からは赤杭の有る南尾根へ降りて行く。
熊倉山南尾根:杭や古い赤テープなどが所々に有る。厳しい薮は無いが、こちらも超急坂とタルミが繰り返すような感じで、超急坂では木などに掴まりながらジックリと降りて行くので意外と時間が掛かる・・・が、時間の掛かる薮などはほとんどなかったので、暗くなる前には無事に降りられた。こちらの尾根は眺めの良い所はほとんど無い。
あとはR411を橋の所まで戻ってオシマイ。

雲掛かっていて富士山などは見られなかったものの遠望自体は楽しめた。
休みながらヒーヒー登る超急坂も楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。

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