記録ID: 462949
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
[大昔レコ]立山~剣岳
1986年09月16日(火) ~
1986年09月17日(水)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,928m
- 下り
- 1,873m
コースタイム
(コースタイム記録なし)
9/16: 雷電バス停−東一ノ越−一ノ越−雄山−大汝山−富士の折立(昼食)−別山ー剣御前小屋ー剣沢−剣山荘(泊)
9/17: 剣山荘−前剣−剣岳ー剣山荘に戻るー剣御前小屋ー雷鳥沢ーみくりヶ池ー室堂
9/16: 雷電バス停−東一ノ越−一ノ越−雄山−大汝山−富士の折立(昼食)−別山ー剣御前小屋ー剣沢−剣山荘(泊)
9/17: 剣山荘−前剣−剣岳ー剣山荘に戻るー剣御前小屋ー雷鳥沢ーみくりヶ池ー室堂
天候 | 16日:晴れ、17日:曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
以降は立山黒部アルペンルートを利用 (往路は「雷電」バス停で下車、帰路は室堂から乗車) 現在は、雷電歩道が通行止のため、「雷電」バス停には停まりません |
コース状況/ 危険箇所等 |
雷電歩道(雷電バス停〜東一ノ越間)は、永らく通行止になったまま。 他は、普通の登山道だが、前剣の手前から剣岳頂上は、鎖場の多い岩稜帯。 当時は、9月になれば週末でも空いていたが、 現在は、一ノ越〜雄山間や前剣〜剣岳間など、シーズン中は渋滞必至で、 上部からの(人為的な)落石に要注意。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
社会人になって、短期の個人山行ばかりになった頃の山行。
旭川出張のついでに登った旭岳、目の前で転落事故に遭遇した西穂〜奥穂の縦走、
清里駅から小淵沢駅まで絶景独り占めで歩いた晩秋の真教寺尾根〜八ヶ岳南部縦走など、
「思い出」以上にいろいろ覚えているにも関わらず、記録も写真も全くない山行が多い。
その一方で、写真やメモが残っているのに、記憶がほとんどない山行の代表格がこの時。
この当時は、岩のフリクションと足首の自由度を求めて、
登山靴で雪渓を詰め、岩場の取付でジョギングシューズに履き替えていた。
その延長で、空身の場合は、泥濘や雪渓や不安定な岩屑の坂で無ければ、
縦走路もジョギングシューズのことが多かった。
今なら、トレランシューズになるのだろうか。
足回りが弱くなった今は、ミドルカットの軽登山靴を履くことが多いが、
どっちがいいんだろう?と思うことがある。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1208人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する