御在所岳(中道登山口〜御在所岳〜武平峠〜鎌ヶ岳〜中道登山口）

2022年08月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,101m
• 下り: 1,115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 1:55
• 合計: 8:56

距離 8.8km 登り 1,119m 下り 1,115m

7:24 一の谷山荘
7:29 7:30 中道登山口
7:43 御在所岳中道裏道分岐
8:00 8:03 おばれ石
8:16 8:17 地蔵岩
8:26 8:32 キレット
9:22 9:29 御在所岳中道テラス
9:36 9:40 富士見岩
9:42 見晴台
10:18 御在所山 一等三角点
10:22 10:28 御在所岳
10:30 10:31 御在所山 一等三角点
10:42 10:46 武平峠下山口
10:58 10:59 天指岩
11:40 12:34 武平峠
13:07 三ッ口谷分岐
13:15 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
13:25 13:34 鎌ヶ岳
14:19 14:33 長石尾根・三ツ口谷分岐
15:15 弥一ヶ岳
16:04 16:07 長石谷登山口
16:15 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
16:19 16:20 一の谷山荘
16:20 ゴール地点

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御在所岳 一ノ谷新道駐車場

コース状況／危険箇所等

ルートは良く整備されており通行に支障はありませんが、急登、急降下の厳しい岩場が続くので、足元をしっかり固めて体力にも余裕が必要です

写真

8/28 7:23

予定していた中道ルート前駐車場は、広いですが7時過ぎには既に満車だったので、近くの一ノ谷新道駐車場近く道端の駐車スペースに運良く駐車させて貰いました

8/28 7:26

中登山道口からアプローチ、いきなりの急登です

8/28 7:48

少し登ってロープウェイの下で小休止

8/28 8:00

この先も岩、岩、岩が続きます

8/28 8:01

有名な”おばれ岩”を通過します

8/28 8:12

ロープウェイの向こうに鎌ヶ岳が聳え立っています、カッコイイです！

8/28 8:22

御在所岳の山頂はまだまだ先

8/28 8:29

こんな足の竦む急壁を降る、これはアルプス縦走の練習にはもってこいです

8/28 9:12

こんなチェーン梯子もあります

8/28 9:16

伊勢湾が見える、見晴らし最高！

8/28 9:35

中道ルートを登り切った富士見岩からロープウェイ周辺の景色が良く見えます、さすが人気の岩山ですね

8/28 10:16

一等三角点に到着ですが、御在所岳の山頂はこの奥です

8/28 10:21

御在所岳の山頂に到着、少し曇って風も強いですが琵琶湖まで微かに見えます

8/28 10:58

天指岩を経由して武平峠経由で鎌ヶ岳に向かいます

8/28 11:40

武平峠に降りて来ました、体力をかなり消耗しているので、この先で昼食休憩してから登り返して鎌ヶ岳を目指します

8/28 12:40

登山あるある”下山したら快晴”、御在所岳の山頂が眩しいほどに見えます

8/28 13:07

鎌ヶ岳もだいぶ登って来ました、あと一息

8/28 13:27

本日の2座目、鎌ヶ岳の山頂に到着、山頂はそれなりに人気で登山者が集まってます

8/28 14:19

長石尾根ルートを降ります、ここも結構な急降下、御在所岳とうって変わって登山者が一切見えなくなりました

8/28 15:03

コースも随分と進んで来ましたが、まだまだ岩場越えが続きます

8/28 15:08

本日の最後のピーク、弥一ヶ岳を通過します

8/28 16:06

長い岩場をやっと降り切ったと思ったら、最後にこんな沢渡りが待ってました

8/28 16:07

もはや身体はへとへと、やっとの想いで登山口に到着

8/28 16:15

朝は満車だった中道ルート前駐車場も随分とガラガラ

8/28 16:17

中登山道口に戻って来ました、お疲れさまでした

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

KimioS

鈴鹿セブンとして以前から行きたかった、御在所岳・鎌ヶ岳の計画を天気予報と睨めっこで1週間前倒しして行ってきました。朝は曇り、途中からガスがかかって雨模様も覚悟しましたが、昼からは素晴らしい蒼空に稜線もくっきりと見えて、素晴らしい山行になりました。御在所岳の岩場は知っていたものの”単なる観光地？”のイメージが強かったのですが、実際に行ってみると「さすがに御在所岳」と改めて素晴らしさと岩場の厳しさを再認識しました。更に鎌ヶ岳からの長石尾根降りのハードさは予想を超えており、体力の限界に挑戦(？)レベルで、やっとの想いで下山しました。
最高に疲れましたが、最高に楽しかったです。