記録ID: 46314
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
北岳(1泊2日)
2009年09月14日(月) ~
2009年09月15日(火)
山梨県
- GPS
- 26:30
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,841m
- 下り
- 1,846m
コースタイム
14日
5:00沼津IC→7:25奈良田7:55→8:45広河原8:50→10:55二俣(昼食)
11:20→12:15上部二俣12:25→13:05八本歯コル13:10→トラバース道→14:05北岳山荘
15日
7:00北岳山荘→7:55北岳山頂8:00→8:25肩の小屋8:30→9:45白根御池小屋10:15→11:30広河原11:40→12:35奈良田
5:00沼津IC→7:25奈良田7:55→8:45広河原8:50→10:55二俣(昼食)
11:20→12:15上部二俣12:25→13:05八本歯コル13:10→トラバース道→14:05北岳山荘
15日
7:00北岳山荘→7:55北岳山頂8:00→8:25肩の小屋8:30→9:45白根御池小屋10:15→11:30広河原11:40→12:35奈良田
天候 | 14日はれ〜ガス 15日小雪〜小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
平日だか登山者が多かった。 奈良田→広河原のバスは、身延から1名、奈良田8名、丸山林道入り口8名とまあまあの乗客(あまり登山者がいないと思っていたので) 二俣までの登山道はコース上の指示に従って。 二俣で昼食をとったが、ハエだらけ。大休止には向かない。 八本歯コルまでハシゴが10数本。慎重に。 (太ももがつりそうになった) 翌日、北岳山荘は小雪。寒かった。 十分な防寒対策を。 山頂からの下山は、肩の小屋から白根御池小屋を通った。 行きより歩きやすかった。次回はこのルートを登ろう。 下山後、そば屋へ。 奈良田から20kmくらい、左側の御殿そば。 手打もり600円。(昔の田舎そばの感じ) 温泉は、もう少し走って南部町の「なんぶの湯」(500円)。 |
写真
撮影機器:
感想
5年ぶりの北岳。
前回は千葉県に住んでいたので、特急あずさに乗って甲府から満員のバスで入山。
それから比べれば、車とバスで楽々。
テント泊か小屋泊か迷いに迷ったが、
北岳小屋では標高が高くたぶん寒いだろうと思った。
それと、素泊まり(寝具なし)が4200円なのでシュラフとマットを持っていけば寝具付き(5200円)より1000円安いので、小屋泊まりに。
(なんやかや言って寒さと天気と体力に自身がなかっただけ)
登りは、二俣から八本歯コルまでつらかった。
天気もガスってきて、早出してよかった。
北岳山荘で受付の時、平日でも50〜60名は宿泊しているとのこと。
平日でも結構いるのだなあと感じた。
素泊まり(寝具なし)は大部屋の端のほうのに。
食事付きと別室で静かだった。
(どうも食事付きはオッサンやおばさんがいる部屋は自分勝手でうるさい感じ)
やっぱり床が堅かった。(ちゃんとマット持ってきてよかった)
結局6名くらいがシュラフで、2名がフトンで寝ていた。
ひとつ注意点。寝ているところの頭の壁の向こうがトイレ。
夜中、トイレに行く人が通るとミシミシ。
水洗トイレがジャー。(この小屋は水洗です)
大部屋にたった8名だったので、
移動すればよかったが爆睡してしまいそのまま朝に。
朝起きるとやっぱりちょっと寒い。
小雪がパラパラ。カッパ着て山頂へ。
山頂で写真を撮って、すぐ下山(寒い〜)
結局、白根御池小屋まで寒かった。
下りは特に危険なところがなく歩きやすかった。
登山者のほとんどが、今週は晴れと思っていて(自分も)、
今日は晴れのはずなのに〜が合言葉にようになっていた。
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