常念岳 天気は我を見放した

2022年08月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,624m
• 下り: 1,619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:20

6:59 一ノ沢登山口
7:08 7:08 山ノ神
7:45 7:46 王滝ベンチ
8:09 8:09 烏帽子沢
8:30 8:31 笠原沢
9:16 9:30 最終水場
10:10 10:32 常念小屋
11:33 11:39 三股への分岐点
11:44 12:17 常念岳
12:22 12:22 三股への分岐点
12:49 12:50 常念小屋
13:19 13:21 最終水場
13:55 13:56 笠原沢
14:14 14:15 烏帽子沢
14:32 14:32 王滝ベンチ
15:07 15:08 山ノ神
15:15 15:15 一ノ沢登山口
15:19 ゴール地点

天候

雨のち曇りガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一ノ沢登山口近くの駐車スペース、数ヶ所あります
以前登った時には沢山止まっていましたが、今日は悪天候で私の車だけ、皆さん離れたところにある登山者駐車場を利用されてました

コース状況／危険箇所等

危険は無い筈でしたが、登りでは乾いていた石や岩が下山時には濡れていて滑るので緊張を強いられました

その他周辺情報

今日は安曇野しゃくなげの湯で汗流し
露天にぬる湯もあって、ずっと浸かっていられます

写真

8/28 6:55

雨が上がるのを待っていましたが、皆さん雨装備で出発されたので私もスタートします
上のみカッパにザックにはレインカバー

8/28 7:13

写真を撮ってはカメラをしまう

8/28 7:28

一ノ沢は水量が多い

8/28 7:32

8/28 7:42

雨が小降りになったらガスガス
本当に晴れるのかな？

8/28 8:30

この花はいっぱいありました

8/28 8:31

渡渉ヶ所は多いです
丸太橋が滑るので要注意

8/28 8:41

8/28 8:41

8/28 8:44

リンドウ

8/28 8:47

シシウド

8/28 8:51

トリカブト

8/28 8:56

8/28 8:58

センジュガンピに見える

8/28 9:00

胸突き八丁に来ました
細いので落ちないように慎重に

8/28 9:03

8/28 9:07

ヤマハハコ

8/28 9:07

8/28 9:25

最終水場で予備に汲んで行きます
その水は自分には不要となりましたが、山頂で蝶槍から横尾に下りる人が水が足らないと言うので差し上げました

8/28 9:32

うーん、晴れないね

8/28 9:33

カニコウモリ

8/28 9:53

新しい階段
ありがとうございます

8/28 10:03

8/28 10:04

常念乗越に着きました
ガスが飛んで期待MAX
午後から晴れ予報なので時間つぶしにここでランチします

8/28 10:05

山頂方向もガスが飛びそう
でも見せかけでした

8/28 10:37

トウヤクリンドウ

8/28 10:45

岩ガレの登り
青空来い

8/28 10:59

トウヤクリンドウはあちこちにあります

8/28 11:22

山頂のガスが切れた

8/28 11:32

前常念からのコースと合流

8/28 11:48

常念岳山頂に着きました
一ノ沢から来たのは4年ぶり

8/28 11:48

蝶ヶ岳方向は見えず

8/28 12:07

山頂プレートを担いでみた

8/28 12:44

天候が回復しないので今日は帰ります
ガレ場は歩きづらい

8/28 12:51

常念乗越へ戻りました
景色が何も見えないのでこのまま下山します

8/28 12:53

ガスガスで涼しい

8/28 12:54

アオノツガザクラ
かろうじて残っていた

8/28 13:27

8/28 13:30

ヤマハハコ

8/28 15:06

山の神で安全山行の御礼

8/28 15:15

8/28 15:17

登山口に戻りました
今日は山足の鍛錬でしたね

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

taksjfuchu

私の週休4日と山の天気がズレっぱなし
このままでは山足が衰えてしまうではないか
安曇野は午後から晴れの「願望天気予報」を期待して常念に行ってきました
結果は見事に裏切られ、下界におりて見上げれば常念岳は雲の中
健康の為に山登りをしているのでこんなこともあるか、でも今年の夏はヒドクないかな
今日登った人で気づいた点があります
天候が思わしくなかったので早く諦めた方がかなりいました
山頂到着が同じ時点のテント装備のお二方が蝶ヶ岳ではなく、横尾に下りると言ってました
けっして若い方ではなく水も無いと言うので差し上げましたが無事の下山を祈らずにはいられません