202208 北海道山旅�� 十勝岳 71/100

2022年08月29日(月) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,142m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:39

6:19 望岳台
6:52 吹上温泉分岐
7:11 7:16 雲ノ平分岐
7:27 7:37 十勝岳避難小屋
8:32 昭和火口
9:57 10:33 十勝岳
11:29 11:31 昭和火口
12:05 十勝岳避難小屋
12:15 12:16 雲ノ平分岐
12:33 吹上温泉分岐
12:58 望岳台

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

白金温泉　ホテルパークヒルズ
十勝岳登山バッジ（550円）売店にありました！
（道の駅びえいの白金ビルケで販売されているとの情報でしたが、下山後に寄ってみたら売り切れで、店員に聞くと、ホテルパークヒルズで販売しているかと思うとの情報。幸いに宿泊するホテルで、ゲットできました。
登山バッジ探しも苦労します。

写真

9/1 4:43

8/29 5:21

前日（27日）旭岳下山後日帰り温泉に寄り望岳台登山口駐車場に移動し車中泊。

8/27 17:01

十勝岳望岳台防災シャエルター（平成28年オープン）
水洗トイレとホールが無料解放されていました。玄関には飲料水の自販機もあり、助かりました。

8/28 17:51

8/28 18:22

8/28 18:23

空は赤く染まり好天が期待されました。

8/29 6:15

登山開始
朝日が美瑛町を照らします。

8/29 6:15

でも、山は雲に厚く雲に覆われたまま。

8/29 6:16

8/29 6:16

8/29 6:19

8/29 6:20

8/29 6:28

8/29 6:32

8/29 6:34

8/29 6:35

8/29 6:42

8/29 6:52

吹上温泉分岐

8/29 6:54

山頂も晴れました。

8/29 7:11

登山口方向

8/29 7:11

山頂方向

8/29 7:14

白金温泉

8/29 7:15

白ひげの滝の橋

8/29 7:26

避難小屋

8/29 7:27

その内部

8/29 7:31

8/29 7:46

小休止してからゴーロの岩場へ。

8/29 7:46

8/29 7:51

8/29 7:54

8/29 7:54

8/29 7:54

8/29 7:59

8/29 8:09

8/29 8:23

8/29 8:27

8/29 8:27

8/29 8:29

8/29 8:30

8/29 8:36

8/29 8:38

8/29 8:40

前十勝からモクモクと上がる噴煙

8/29 8:42

晴れていても十勝岳が噴煙で覆われてきました。

8/29 8:43

昭和火口の先に美瑛岳

8/29 8:43

黒い噴石に覆われた稜線を進みます。

8/29 8:43

振り返ると下界は穏やかな景色

8/29 8:44

鋸岳

8/29 8:45

8/29 8:45

美瑛岳手前のデカイ爆裂噴火口

8/29 8:49

威圧感タップリ
人影を確認
あそこを登って行くのか？

8/29 8:49

勢いを増したように噴煙が上がりました。
大丈夫なのかなと不安になりました。

8/29 8:49

8/29 8:52

昭和火口

8/29 8:52

山頂が遠くに感じます。

8/29 8:52

8/29 8:52

8/29 8:54

8/29 8:54

8/29 9:00

8/29 9:01

8/29 9:10

鋸岳

8/29 9:10

月面のような雰囲気

8/29 9:12

8/29 9:12

8/29 9:15

淵にガスが溜まっている。

8/29 9:16

荒々しく怖いような地肌

8/29 9:18

登山道が見えない。

8/29 9:18

黄色のマーカーがありました。

8/29 9:22

溶岩の急坂を登ります。

8/29 9:24

山頂がボンヤリ確認
時々、地響きとともにゴーンと言う音。

8/29 9:37

8/29 9:37

山頂から下山してきた青年が「もう少しですよ。これからガスが晴れると思います。ハイハイして岩を登ると山頂です。頑張ってください」と。

8/29 9:41

声かけを受けると安心とパワーが出ます。

8/29 9:55

もう少しだ！
ハイハイはしなくても足場はしっかりしていて登りやすいかなぁ

8/29 9:56

突然、晴れた山頂に到着

8/29 9:57

8/29 9:58

71座達成！

8/29 10:00

8/29 10:00

富良野岳？

8/29 10:00

8/29 10:00

8/29 10:01

8/29 10:01

風が強くて、岩陰をさがして昼食。

8/29 10:01

トムラウシ山
美瑛岳
鋸岳

8/29 10:03

8/29 10:03

8/29 10:03

見知らぬ風景は新鮮で感動します。

8/29 10:30

文字が刻まれた大岩

8/29 10:32

8/29 10:33

またガスに覆われ始めたので約30分滞在し下山開始。

8/29 10:33

下山口を間違えそうになりました。

8/29 10:52

8/29 10:54

浸食された地肌
谷形成の初期なのだろう。

8/29 10:54

8/29 10:57

地面はフワフワ。

8/29 11:00

激しい表情

8/29 11:02

8/29 11:05

左傾斜の火口途中のトラバース路

8/29 11:06

8/29 11:12

美瑛町に続く真っ直ぐな道路

8/29 11:14

8/29 11:16

8/29 11:20

8/29 11:20

8/29 11:22

8/29 11:23

独特のシマシマ模様

8/29 11:33

8/29 11:58

8/29 12:15

雲の平分岐
ここから美瑛岳に行くのですね。

8/29 12:26

8/29 12:51

振り返ると山頂は雲に覆われてしまいました。

8/29 12:54

登山口の望岳台

8/29 12:57

2時間半で無事に下山できました。

8/29 13:31

下山後、ショップで登山バッジ販売をしているという「道の駅びえい」へ。
売り切れでありませんでした。
この日宿泊予定だった白金温泉ホテルパークヒルズで販売していると聞き安心。

8/29 14:06

青い池に寄りました。
駐車場は満車となるほどの蜜蜜の状態。

8/29 14:09

上手に撮影できませんがポエムの世界ですね。

8/29 15:57

早々にホテルパークヒルズにチェックイン。

8/29 6:03

北海道の三座を巡る山旅でした。無事に達成できました。

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

OPPO Reno3 A OPPO

装備

備考

噴火レベル１でしたが、昭和火口では噴煙が絶えず音をたてて湧き上がっていました。新しいような噴石も散らばっていて、怖かったです。万一に備えヘルメットとマスクは必携ですね。

感想

redtalecat

天候により旭岳との日程を前後に変更して良かった。雨に降られず山頂からの眺望も満喫できました。
活火山の十勝岳。迫力ありました。（登った後なのでこんな表現）実際はいつ噴火するやらと不安がいっぱい。御嶽山の悲劇が頭からはなれません。もう登れるチャンスはないと思いますが、無事に登頂でき念願達成できました。