奥大日岳 念願の山(少し手抜き？) 富山県上市町・立山町

2022年08月29日(月) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 13.4km
• 登り: 742m
• 下り: 739m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:34

距離 13.4km 登り 751m 下り 752m

9:04 室堂
9:06 ホテル立山
9:14 9:16 みくりが池
9:20 みくりが池温泉
9:32 9:35 雷鳥荘
9:39 9:40 雷鳥沢ヒュッテ
9:45 9:46 雷鳥沢キャンプ場
9:53 9:59 浄土橋
10:29 10:34 新室堂乗越
10:47 室堂乗越
11:15 11:22 ２５１１ｍピーク
11:26 11:27 カガミ谷乗越
11:42 11:43 奥大日岳
11:56 12:14 奥大日岳三角点
12:25 奥大日岳
12:34 カガミ谷乗越
12:41 12:43 ２５１１ｍピーク
13:04 室堂乗越
13:17 13:21 新室堂乗越
13:37 13:39 浄土橋
13:41 雷鳥沢キャンプ場
13:47 13:55 雷鳥沢ヒュッテ
14:05 雷鳥荘
14:19 14:21 みくりが池温泉
14:24 みくりが池
14:30 14:33 ホテル立山
14:38 室堂

　友人が、相当前に、この日に奥大日岳に行くと連絡してきたが、その日は、長期天気予報では芳しくない天候でした。しかし、だんだんその日に近づくにつれ天気予報が晴れに変わっていった。
　当日は、いままで、何回となく立山に来たが、こんなに晴れた日は無かったように思う。
　全く、大正解の日よりでしたし、なぜか、この日を1か月前に休みを取っていました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

　富山県立山町の地鉄立山駅に向かいます。立山駅手前の称名川にかかる橋を渡って(右折)、立山駅に向かいます。車で来た場合は、この立山駅周辺に無料駐車場がありますが、満車の場合、少し離れた河川敷などの大きな臨時駐車場に車を止めます。
　立山駅からは、ケーブルカーに乗り換え美女平駅まで約7分で行きます。
　美女平駅からは、高原バスで室堂まで約50分で行きます。
料金は、往復6320円でした。
　富山県民は、この夏時期だけWEBで予約すると5500円になり、更に4000円の買い物券が付きますが、県民である証明とワクチン接種の証明か抗原検査の陰性書類が必要です。　

写真

8/29 7:32

ケーブルカーが降りてきました。
立山駅で沢山の人とケーブルカーの到着を待ちます。

8/29 8:28

高原バスからの撮影
あれは鍬崎山か

8/29 8:28

高原バスからの撮影
富山市内が見えます。こんな景色初めて見ました

8/29 8:33

高原バスからの撮影
眼下の称名川。ソーメン滝が見えます

8/29 8:36

高原バスからの撮影
憧れの剱岳

8/29 9:05

室堂ターミナルに着きました。
ここでいつものように水で喉を潤し出発します

8/29 9:06

身体消耗前の撮影

8/29 9:15

ここからも富山市内が見えます
ここからのこんな景色初めて見ました。良い天気だ

8/29 9:15

みくりが池

8/29 9:17

左の立山連峰と右の浄土山

8/29 9:17

立山連峰

8/29 9:18

立山連峰

8/29 9:21

地獄谷と後ろに見える目指す奥大日岳

8/29 9:22

ここからが定番のみくりが池と立山、浄土山

8/29 9:53

雷鳥沢キャンプ場からみくりが池方向
あんな高い所から降りて来た、と言うことは、帰りはまた登らなければ帰れない

8/29 9:53

雷鳥沢キャンプ場からあんな遠くに奥大日岳
遠いなー

8/29 10:04

雷鳥沢キャンプ場から称名川の源流にかかるこの橋を渡って行きます

8/29 9:53

雷鳥沢キャンプ場から少し上ったところで振り返って
立山と浄土山

8/29 10:15

相当登って雷鳥沢キャンプ場方向

8/29 10:15

更に、相当登って雷鳥沢キャンプ場方向

8/29 10:17

立山方向

8/29 10:48

剱岳が真近に見えてきました

8/29 10:48

目指す奥大日岳が正面に見えてきましたが、なんか圧倒されそうな山
遠くて高いなー

8/29 10:48

立山方向

8/29 10:48

あんな山を幾つ超えれば行けるのか・・・

8/29 11:24

今日は一段と良く見えますね
来てよかったなー

8/29 11:24

立山、浄土山があんな遠くになってしまった

8/29 11:24

浄土山方向だったかな

8/29 11:25

残雪があっちこっち少しづつ残ってます

8/29 11:36

称名川
称名滝方向を写しました、白いのは残雪です

8/29 11:36

弥陀ヶ原方向

8/29 11:57

山頂手前にある池塘

8/29 11:57

奥大日岳山頂

8/29 11:56

山頂は10数人の方がいました

8/29 11:58

またまた、変なおじさんが
邪魔ですよ

8/29 11:58

何処を写したのかな
山頂からの富山市内かな

8/29 12:11

山頂の石の中に

8/29 12:11

地蔵さんでもなさそうな

8/29 12:15

これ三角点？今まで見たことのない大きい石の四角の真ん中に＋の印ある。
一応タッチ
山頂の左に行くと三角点との記載があるが、周りを見てもここが一番高いとみられたので、まだ何処かにあるようですが。

8/29 13:37

雷鳥沢の橋に戻ってきました。

撮影機器：

EX-ZS150 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

SH-41A SHARP

感想

ja9eoq

　私は、本来、奥大日岳は称名滝側の登山口から登り、大日岳、中大日岳、そして奥大日岳と行って、称名滝登山口に戻ってくるのが正当な奥大日岳への登山と勝手に決めていましたが、称名滝側登山口に至る途中のゲートに時間規制があり、そのゲートの閉まる時間の前に帰ってこれるかが問題でした。今までの大日岳への私の実績から、夏のゲートが閉まる時間にギリギリ間に合いそうでしたが、友人の、室堂から奥大日岳を攻める安易な話に乗っかってしまいましたが、これが自分に一番合っているのだと再認識しました。