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Yamareco

記録ID: 4636062
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳(大雪渓↑栂池自然園↓)

2022年08月28日(日) ~ 2022年08月29日(月)
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TONO その他1人
GPS
32:00
距離
15.6km
登り
1,891m
下り
1,301m

コースタイム

■この山行は姫の単独行です。TONOは記録のみで行っていません。
天候 ■8/28 ガス・霧雨/晴れ   ■8/29 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■8/27 山形〜(新幹線)〜東京〜(高速バス)〜
■8/28 八方尾根バスターミナル〜(バス)〜猿倉
■8/29 栂池自然園〜(ロープウェイ)〜栂池〜(バス)〜白馬駅〜(高速バス)〜長野〜(新幹線)〜大宮〜(新幹線)〜山形
コース状況/
危険箇所等
■この時期大雪渓は硬い雪で軽アイゼン、チェンスパなど滑り止めがあった方が良い。
大雪渓方面はガスの中
大雪渓方面はガスの中
大雪渓入口。この時点では雨は降ってない。
大雪渓入口。この時点では雨は降ってない。
大雪渓を登る。
雪は大分痩せて薄くなってますね。
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雪は大分痩せて薄くなってますね。
この後霧雨になったよう。気温も低く寒かったよう。
この後霧雨になったよう。気温も低く寒かったよう。
小屋に着いてしばらくすると雨が上がって快晴になった。旭岳がスッキリみえている。
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小屋に着いてしばらくすると雨が上がって快晴になった。旭岳がスッキリみえている。
杓子岳〜鑓ヶ岳
白馬岳山頂
山頂から白馬山荘方面。
山頂から白馬山荘方面。
夕暮れ。雲海が茜色に染まる。遠くに浮かんでいるのは白山か・・・
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夕暮れ。雲海が茜色に染まる。遠くに浮かんでいるのは白山か・・・
雲海の向こうに剣岳。
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雲海の向こうに剣岳。
翌朝、快晴ですな。
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翌朝、快晴ですな。
この日は白馬大池を目指し、白馬乗鞍を越えて栂池自然園に下る。
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この日は白馬大池を目指し、白馬乗鞍を越えて栂池自然園に下る。
白馬岳を下って振り返る。このアングルからは迫力の山容だ。
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白馬岳を下って振り返る。このアングルからは迫力の山容だ。
天空のオアシス・・・白馬大池が見えてきた。奥は頚城山塊。
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天空のオアシス・・・白馬大池が見えてきた。奥は頚城山塊。
この辺りからは白馬鑓・鹿島槍・槍ヶ岳・・・3つのヤリが見える。
この辺りからは白馬鑓・鹿島槍・槍ヶ岳・・・3つのヤリが見える。
チングルマは綿毛になっている。稜線には秋の気配。
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チングルマは綿毛になっている。稜線には秋の気配。
小蓮華山を下って振り返る。
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小蓮華山を下って振り返る。
鉢ヶ岳〜雪倉岳
白馬大池。コバルトブルーの湖面と赤い小屋が美しい景色。もっと早い時期なら残雪の白が加わり感動の景色だ。
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白馬大池。コバルトブルーの湖面と赤い小屋が美しい景色。もっと早い時期なら残雪の白が加わり感動の景色だ。
さらば大池。この後、白馬乗鞍を越えて天狗原から栂池自然園へ。
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さらば大池。この後、白馬乗鞍を越えて天狗原から栂池自然園へ。

感想

 TONOが南蔵王を歩いている頃、姫が白馬に行って来たのでアップします。
 いつもの様に姫得意の高速バスで早朝の八方尾根バスターミナルへ。路線バスで猿倉に移動して歩き始め。最初は曇り空、大雪渓の途中から霧雨状態。一番乗りで白馬山荘へ。小屋に入って昼を食べていると天気が回復。急速に青空が広がり雲海の向こうに白山が見通せるくらいになった。ガスと霧雨の辛い登りのご褒美にこの眺望。。。この日の宿泊者は100人程度だったらしい。
 翌朝快晴。小屋を出て白馬岳から白馬大池を目指す。凛とした空気の中、大パノラマの景色を満喫して稜線歩き。小蓮華山から見る白馬三山から鹿島槍へと連なる主稜線が素晴らしい。雷鳥坂を下ると白馬大池。赤い屋根と青い湖面のコントラストが印象的。広い白馬乗鞍の山頂を超え栂池自然園へ。あとはロープウェイで栂池高原へ下った。
 写真で見てもやはり北アルプスはイイね。懐かしく、また行きたいと思うけどそこまでの移動が・・・(TONO)
 

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白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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