【初めての引率にドキドキっ!】 那須岳(朝日岳、茶臼岳)
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- GPS
- 04:08
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 630m
- 下り
- 632m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨&強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※県営峠の茶屋無料駐車場が満車だったため、峠の茶屋小屋の有料駐車場をお借りする ※県営峠の茶屋無料駐車場にはトイレあり(ペーパーあり) |
コース状況/ 危険箇所等 |
≪コース≫ ○全体的に整備されていて危険箇所は見受けられなかったが、強風時や雨の時などの岩場やトラバースは注意が必要と感じる ≪日帰り温泉≫ ○鹿の湯 入浴料500円、タオル(購入)400円、ロッカー100円 http://www.shikanoyu.jp/ 脱衣場のとなりに洗い湯(湯で汗を流す)とうたせ湯があり、その奥に浴場がある。 4人程度の浴場が6つあり、41℃から48℃まで段階的に高くなっている。 入浴後は全身硫黄の臭いになるが、体が軽く感じ、疲れも取れた感じを受ける。 |
写真
てか、下りもはえーなー(汗)
濡れた岩は滑るので気を付けてね〜
感想
今週は、ずっと山に行きたいと言っていた同僚を誘っての山歩き。
これまでソロがほとんどで、引率する立場になるのは今回が初めて。
自分自身が初心者なのに大丈夫か…
なにかあってはまずいので、メンバーに合った山の選定や引率時の心得などできうる限りの予習を重ねる(汗)
メンバーは立山や谷川岳などに登った経験があるが約1年ぶりの山歩きとなるようなので、標高差、距離はそこそこで、エスケープルートがあり、360度の眺望がある山を探し、那須岳が候補に挙がる。
ルートは、峠の茶屋から峰の茶屋跡避難小屋、茶臼岳に向かい、お鉢巡りをして下山し、牛の首からトラバースして峰の茶屋跡避難小屋に向かい、峠の茶屋に戻ることに。
前日の天気予報では当日は晴れるようだが、上空に寒気があり、しかも強風が吹き荒れるとのことでちょっぴり不安…
当日6時過ぎに東北道入口に近い駅で待ち合わせをし、現地に向かう。
大きな渋滞もなく、計画通り峠の茶屋に到着するも、県営峠の茶屋無料駐車場は満車だったため、峠の茶屋の有料駐車場に駐車させて頂く。
さーて、準備をして出発しますか!
先は長いので、上り始めはペースを落として行きましょ〜
と言った矢先に置いてけぼりをくらい、メンバーは遥か彼方に…
はやっ!
ちょ、待って〜(汗汗)
聞くところによるとどうやらいつものペースらしい……
まぁ、いつものペースなら仕方がないかw
結局、途中で何回も待ってもらいながら、峰の茶屋跡避難小屋に到着する(汗)
計画時間より早く到着したし、全然疲れていないようなので、オプションルートの朝日岳に寄り道しよか〜
峰の茶屋跡避難小屋からは強風の嵐で、小降りではあるが雨も降り出してきたので、雨に濡れないようにするのと体温調整をこまめに行うことをお願いする。
剣ヶ峰のトラバースから先のクサリ場だけは先頭を譲ってもらって先導するも、朝日岳の肩から先はまた交代…
はえーなーwww
そんなこんなで朝日岳に到着っ!
朝日岳から見る景観を堪能してもらおうと思っていたのだがガスが(泣)
休憩が長いと寒くなるということで行動食を食べて峰の茶屋跡避難小屋に向かう。
下りもめちゃくちゃ速くてついていけんぞ(汗)
途中で雨が本降りになったので、自分も少しペースを上げ、どうにか峰の茶屋跡避難小屋に到着する。
雨宿りを兼ね、ここで昼食にすっかね〜
雨雲が去ったので茶臼岳に行くか確認したところ全然問題ないということで向かうことにする。
まぁ、もしまた雨が降ってきたら最悪ロープウェイでエスケープもできるしね。
濡れたガレ場を慎重に上り、お鉢に到着するとガスの中・・・
お鉢をぐるっと歩きていくと山頂に到着っ!
うーん、ガスよ、晴れておくれ〜(泣)
少し休憩した後、お鉢を周回しながら下山を開始。
下り始めてから少し経った時、一気にガスが晴れて素晴らしい眺望が!
キター!!
取りあえずこの眺望を見せることができてえがった、えがった。
が、喜んだのもつかの間、まーた雨雲がやってきてまとまった雨が・・・
足元に気をつけながら峰の茶屋跡避難小屋に急げ〜
峰の茶屋跡避難小屋で雨雲が過ぎ去るのを待って下山を開始。
下山はあっという間で峠の茶屋に無事に到着っ!
今回は、これまでにない緊張感がてんこ盛りだったが、何事もなく終えることができてえがった、えがった。
さて、鹿の湯で体と緊張感の疲れを取りに行こうかね〜
個人メモ)2012年の那須五岳記録
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-225129.html
コメント
この記録に関連する登山ルート
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